「ダウンタウン」松本人志(56)がテレビカメラに向かって宣言した“ホステス休業補償拒否”が大波紋だ。レギュラー番組で「ホステスさんが休んだからといって、(その補填を)我々の税金では、俺は払いたくない」とブチあげた松本。これに「高須クリニック」高須克弥院長(75)も同調したが、当事者の銀座ホステスたちは黙っていなかった。場合によっては松本は、5000人のホステスを敵に回してしまう? 発端は5日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」での松本の発言。新型コロナウイルスにより経営難に陥るクラブのママやホステスの休業補償について、「水商売のホステスさんが仕事休んだからといって、普段のホステスさんがもらっている給料を我々の税金では…。俺はごめん。払いたくないわ」と話した。 これに同調したのが高須院長で「僕だって、僕の税金から払ってもらいたくない。何がいけない?」とツイッターに投稿。ネット上では賛否が入り