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ブックマーク / kibashiri.hatenablog.com (2)

  • はたして現状の原発処理水は希釈して放出可能なのか検証 - 木走日記

    原田環境相が原発処理水「海洋放出しかない」と発言して波紋を呼んでいます。 日経新聞記事から。 原田環境相、原発処理水「海洋放出しかない」 政治 環境エネ・素材 社会 2019/9/10 15:19 原田義昭環境相は10日の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所の放射性物質トリチウムを含んだ処理水について「所管を外れるが、思い切って放出して希釈するしか方法がないと思っている」と述べた。汚染水処理後に残る処理水について政府は処分方針を正式に決めておらず、現職の閣僚の発言は異例で、波紋を広げる可能性がある。 11日の内閣改造を前に、就任後の所感の中で述べた。福島第1原発を視察した際に、貯蔵タンクに余裕がない状況を見たことなどを根拠とした。原田環境相は「極めて重要な話であり、しっかり説明し対策を取らなければならない」とも述べた。 福島第1原発の処理水の保管用タンクは既に900基を超え、2022

    はたして現状の原発処理水は希釈して放出可能なのか検証 - 木走日記
    kyrina
    kyrina 2019/09/14
    安倍政権は(全電源喪失はあり得ないとした第一次政権での答弁を)泣いて世界に詫びて詫びて辞任を引き換えに「トリチウムの放出」を許して貰え、あとは自民党のない世界が考える。 解決策を求める愚はおかさない。
  • 原子燃料コンスチペーション〜使用済核燃料は完全に糞詰まり状態 - 木走日記

    天然ウランが鉱山で採掘されてから原発(軽水炉)で発電に使用されるまで大きく七つの工程があります。 工程1:ウラン鉱山で採掘 工程2:精錬工場で天然ウラン鉱石をウラン精鉱(イエローケーキ)に濃縮 工程3:転換工場でイエローケーキを六フッ化ウランに変換 工程4:濃縮工場で六フッ化ウランの濃度(ウラン238に対するウラン235の比率)を高める 工程5:再転換工場で六フッ化ウランから二酸化ウラン粉末を精製 工程6:燃料工場で二酸化ウラン粉末を燃料ペレットに加工、被覆管に封入、原発で使用されるウラン燃料 工程7:原子力発電所でウラン燃料による発電が行われる 主な放射性廃棄物としては、工程5において劣化ウランが生成するのと、最後の工程7において使用済核燃料と低レベル放射性 廃棄物が生成されます。 そこで使用済核燃料を再処理工場(六ヶ所村)において再処理を行いウランやプルトニウムを回収、回収したウランな

    原子燃料コンスチペーション〜使用済核燃料は完全に糞詰まり状態 - 木走日記
    kyrina
    kyrina 2015/10/02
    置くとこ無いのに死の灰作るな 処理出来ないのに死の灰増やすな プルサーマルなど許せない 場内保存が数百年 ありもしない核燃料サイクルを前提に、原発稼働を続けてはなりません。
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