タレントの中川翔子(37)が結婚することを28日未明、自身のファンクラブサイトの会員に向けたメールマガジンで発表した。お相手は同年代で、動物好きだとしている。 中川は「大切なファンの皆さまへ」と書き出し、「私、中川翔子はこの度結婚することになりました」と発表。今回、最初にファンクラブサイトの会員に報告した理由について「誰よりも先に大切な皆さまにお知らせしたいと思いました」と説明した。 お相手については「同年代」とし、「動物が大好きで夢に向かって働く姿を尊敬しています」と力強く記した。さらに、今年3月に天国へと旅立った愛猫「メポ」にも触れ、「魂のパートナーであり、いつも寄り添ってくれていたメポのためにも幸せになりたい」とつづった。 中川は15日に自身のYouTubeで現在の恋愛観について心境の変化を語っていた。「昔はもっと言ってたよ、傷がないと嫌とか、ハイキックが上手い人とか…理想の男性は真
汚染水を処理した水をためるタンクが並ぶ東京電力福島第一原発=福島県大熊町、朝日新聞社ヘリから、北村玲奈撮影 政府は22日、原発の新規建設や60年以上の運転を認めることなどを盛り込んだ「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実現に向けた基本方針案」をとりまとめた。来年に閣議決定する。岸田文雄首相の検討指示から約4カ月で、2011年の東京電力福島第一原発事故後に堅持してきた政府の方針が大転換する。 政府はこの日、首相官邸で2050年の脱炭素社会の実現に向けた取り組みを議論するGX実行会議を開き、了承された。 基本方針案では、原発を「最大限活用する」として、大きく二つの政策転換を打ち出した。 一つは原発の新規建設だ。政府はこれまで「現時点では想定していない」としてきたが、「将来にわたって原子力を活用するため、建設に取り組む」と明記した。まずは廃炉を決めた原発の代わりに新規建設を具体化する。政
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く