Linux サーバー Hacksの本で勉強したネタだけど。 プロセスをKillするのに ps してからKillは面倒 ps ax | grep screen sudo kill XXXX Pgrepを使う pgrep screen | sudo xargs killこれでかなり楽になる。pgrep pkillはかなり便利。 2015-03-31追加 この時はpgrepしか知らなかったので、pgrep しか書いてないけど kill -HUP $(pgrep my_command)を pkill 使うともっと楽になる。 pkill -HUP -f my_command とすることが出来る。 pgrep/pkill はprocpsに含まれる、他に関連するコマンドは次のようになる。 free, kill, pkill, pgrep, pmap, ps, pwdx, skill, slabtop,
newusersコマンドについて Linux上で新規ユーザを追加する際には、通常はuseraddコマンドや、あるいは対話的にユーザを作成することができるadduserコマンドを用います。 しかし、大量のユーザを同時に作成する際にはこれらのコマンドをバッチ処理するようなスクリプトを記述しなければならず、手間がかかります。そのような場合にはユーザの新規作成や情報更新をバッチ処理で行うためのコマンド newusersを使ったほうが容易です。 newusers はユーザ名と平文パスワードとの組を記したファイルを読み、 その情報をもとに既存のユーザ情報の変更や新規ユーザの作成を行う。 このファイルの書式は、 下記の点を除き標準的なパスワードファイル (passwd(5) 参照)と同じである。 Man page of NEWUSERS newusersに読ませるファイルの形式は/etc/passwdの
4月から都会でOLとして働き始めたので, OL的windowsの事務処理環境を手探りで作ってみました. OLとWindows 事務処理といえばOffice, 当然Windowsで行うことになります. 今時のOLは家ではLinuxを使っているはずなので, 自然とシェル環境で困ることになります. Windowsが本当にわからない linuxコマンド使いたい(DOS音痴) Cygwinは嫌い MinGW+MSYS にしてみたい(けど未だによくわかってない) 事務PCなので, 大掛かりな環境は入れたくない(入れられない) WSL ? そもそも Windows7 なので(ry) などのモチベーションから 色々見ていてcmderが良さそうだなと思ったのですが cmder.net 所属機関でフィルタされて落とせなかった(つらい)ので, ConEmu + msys bash の組み合わせで端末環境を整える
現在のLinuxはHFS+をマウントすることができるが、そのままでは読み込みのみで、書き込むことができない。LinuxでHFS+に書き込みも可能にするにはMac OS Xでジャーナリングをオフにする必要がある。 lemming $ diskutil disableJournal /Volumes/teepee Journaling has been disabled for volume teepee on disk5s1 lemming $ diskutil umount /Volumes/teepee Volume teepee on disk5s1 unmounted LinuxでHFS+のマウントは以下のようにする。 hedgehog16 $ sudo mount -t hfsplus /dev/sdg1 /mnt/usb2 OS Xでジャーナリングを元に戻すには以下のようにする
コンソールが消灯するのを防ぐにはでは、コンソール使用時に画面が真っ暗になってしまう現象を防ぐ設定を紹介したが、この機能はX Window Systemにも存在する。X Window Systemでは、これを「スクリーンセーバー」と呼んでいるが、「X Window Systemでスクリーンセーバーを有効・無効にするには」で解説したような、GNOMEやKDEのグラフィカルなスクリーンセーバー機能とは違って、単にブラックアウトするかX Window Systemの単色のロゴマークを表示するだけという、至ってシンプルなものだ。 X Window Systemの画面を消灯する設定は、xsetコマンドで行う。設定する前に、現在の状態がどうなっているかを確認してみる。状態の確認は、qオプションを付けてxsetコマンドを実行する。 $ xset q (省略) Screen Saver: prefer bl
Linuxの標準コマンドは強力なものではあるが、実際に人間が使う際にわかりやすいか、というと十分ではない。 そこで、今回はLinuxの標準コマンドから乗り換える事が可能なコマンドラインユーティリティーを調査、整理してまとめてみることにした。 1.df → dfc まずはこれ。以前にこちらでも記述している。 dfコマンドをより分かりやすくしたコマンドで、バーで利用率を認識することが出来る。 インストールは以下のコマンドで行える。 sudo apt-get install dfc (Debian or Ubuntu) 2.vmstat → dstat パフォーマンスのモニタリングでよく用いられるvmstatを、更に拡張したコマンドであるdstatにする。 dstatには、vmstatにはないネットワークに関するパフォーマンスが追加されており、見た目も見やすくなっている。 インストールは以下のコ
95MB/sで現在世界最速のmicroSDHCカード、SanDiskのExtreme Proを使用した場合、既存の製品であるEye-Fi、FlashAir、Flucard Proをはるか後方に置き去るスピードが出ます。4kのシーケンシャル書き込み38.98MB/sに注目。 これまでは無線LAN内蔵SDカードを使おうとする場合、スピードか、利便性かのトレードオフを迫られたのですが、そうした葛藤は過去のものとなりました。 速さも、利便性も、その両方が我らの手中にあります。 PQI Air CardはARM CPUを搭載。 # cat /proc/cpuinfo Processor : ARM926EJ-S rev 5 (v5l) BogoMIPS : 421.06 Features : swp half fastmult edsp java CPU implementer : 0x41 CPU
カーネルなど大規模なソースコードを検索したい場合、findとgrepを使ったり、タグジャンプを使うだろう。Eclipse使う場合とか異論はあると思うけど、今日はfindとgrepの合わせ技について調べてみた。 普段はxargsを噛ませて、 $ find . -name \*.c | xargs grep hogehogeとかやるんだけど、findの-execオプションを使った場合とどれくらい性能差があるのだろうか? 評価環境はVMWare Fusion上のUbuntu 11.04。Linux kernel 2.6.28.10のfs以下で、まずは次の3パターンを比較してみた。3回測定してtimeの最良値を示す。おそらく対象ファイルはファイルキャッシュに載っている思う。 $ time find . -name \*.c -exec grep wait_event_interruptible {
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