[上海 12日 ロイター] - 実態が見えにくいことから懸念が広がっている中国の「影の銀行(シャドーバンキング)」問題に絡み、中国の国営メディアは12日、負債を抱えた石炭会社、山西聯盛能源への融資を裏付けとした高利回り投資商品の返済が滞った、と伝えた。 この商品は吉林省信託が組成したもので、中国建設銀行(CCB)<0939.HK><601939.SS>を通じて富裕層の顧客から2億8900万元(4770万ドル)の資金が集められた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く