「ミス慶應」を企画・運営する慶應義塾広告学研究会が数多くの問題行動を起こしたとして清家篤学長からお叱りを受け、解散を命じられたとされる件で、ミス慶應2016の中止が正式に決まった。 ミス慶應は毎年、女子アナやモデル、タレントなどの登竜門になる注目イベント。 それが2016年は慶應大学の学長がついに主催者にブチ切れたということで、運営を行う慶應義塾広告学研究会に解散が言い渡され、やむを得ずミスコンは中止となった。慶應義塾広告学研究会のHPはすでに消滅しており、度重なる不祥事の責任をとる形となった。 だがそれにしても「慶應義塾広告学研究会」というサークル名からは非常に真面目に広告を研究する組織という印象を受ける。なんとなくイメージとしては、黒髪で眼鏡をかけた人たちが落ち着いて机に座って広告のメッセージ性やデザインなどについて話し合う姿が連想されるといったところか。 もっとも、この写真を見た瞬間