一昨日アップしたエントリー「霞が関の公務員2700人が過労死労働、3分の1が命の危険感じ、防衛省職員はサビ残でブラック国家防衛」にもさっそくバッシングコメントが寄せられているように、「公務員バッシングをどう考えるか?」は、公務員の労働組合にとってはとても重要なテーマです。私は都留文科大学名誉教授の後藤道夫さんにロングインタビューさせていただき「公務員バッシングの発信源となる開発主義国家の新自由主義改革――対抗軸としての新しい福祉国家構想」をまとめさせてもらっているのですが、それはまた超長文ですので整理してから紹介させていただくとして、そのロングインタビューの前段として、後藤道夫さんの指摘を比較的コンパクトにまとめさせていただいた「日本で激しい公務員バッシングが生まれる理由」を紹介します。 「業界横並び体質」、官僚の「仕切り」による開発主義国家膨大な国家財政を大規模な公共事業に投入して、業界
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