総務省は28日、携帯電話各社に対し、自社の回線しか使えないようにする「SIMロック」を中古端末でも解除するよう、2019年9月から義務づけると発表した。中古端末のSIMロック解除は当初、同7月を予定していたが、2か月遅らせる。 総務省によると、一部の携帯大手がシステム対応が間に合わないことを理由に、先延ばしを求めたという。中古端末についてはこれまで、防犯上の観点などから携帯大手はSIMロック解除に対応していなかった。総務省は、中古端末を使いやすくし、競争の活性化につなげたい考えだ。
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