アパ・懸賞論文 「真の近現代史観」 (日本人としての自信と誇りを取り戻そう!) 平成20年7月11日 諸橋茂一 大正11年(1922)に我が国を訪れたアインシュタインが、「…私は世界に一つくらいこの様に尊い国がなくてはならないと思っていた。もしも将来、世界が一つになる時がくるとすれば、その中心となるのは皇室を中心としたこの高貴な国(日本)をおいて他はない。私は神に感謝する。この高貴な国を残したもうたことを…」という意味の言葉を残しているということは今ではよく知られていることである。しかし、誠に残念ながら、今の我が国の現状は、アインシュタインが賞賛した様な国と言えるであろうか?誠に残念ながら、アインシュタインが賞賛した国とはほど遠い国になってしまっていると言わざるを得ない。北朝鮮に自国民を200~300 名も拉致されていることが明らかとなっているにも拘わらず、我が国政府は、「北朝鮮に拉致され