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教育と保坂展人に関するmaangieのブックマーク (3)

  • 教育再生会議の「親学」提言にもの申す

    国会の議論をリードしているつもりなのか、教育再生会議が「子どもの保護者に対して『子育ての留意点』や『教えるべき徳目』などを「提言」しようとしている。改定教育法の「教育目標」が、学校教育のみならず「家庭」までターゲットにしてきたことは、昨年来のブログ読者の皆さんには御承知の通りだが、予想よりハイテンポで安倍内閣の「美しい国づくり」は進もうとしているようだ。 報道によると、教育再生会議の提言のポイントは以下の通りである。 ◇「親学」提言のポイント (1)子守歌を聞かせ、母乳で育児 (2)授乳中はテレビをつけない。5歳から子どもにテレビ、ビデオを長時間見せない (3)早寝早起き朝ごはんの励行 (4)PTAに父親も参加。子どもと対話し教科書にも目を通す (5)インターネットや携帯電話で有害サイトへの接続を制限する「フィルタリング」の実施 (6)企業は授乳休憩で母親を守る (7)親子でテレビでは

  • 障害者権利条約を絵に描いた餅にしないために(投稿)

    数日前、障害のある子どもたちの普通学校への就学支援に長い間、取り組んできた北村小夜さんと名谷和子さんから、お話を聞く機会があった。国連・障害者権利条約に日も署名して、条約批准に向けた環境整備を行っていかなければならない時期に入って、かたくなに「分離教育」を主張してきた学校や教育現場も「統合教育」に向けて大きく踏み出していくものと期待していたが、実情はそう簡単ではないようだ。政府が発表した仮訳には、インクルージョンが他の部分では「受け入れる」とあるのに、「包容」と訳されるいるそうで、文部科学省の頑迷さはなかなかのようです。そこで、原則統合・連絡会議の名谷和子さんから寄稿してもらって、問題点を共有し、今後の議論に生かしていきたいと思います。なお、文末に同会の資料として「声明」を添付しておきます。(保坂展人) 障害者権利条約を絵に描いたにしないために 名谷和子(原則統合・連絡会議) 2007

  • 全国の児童養護施設の緊急実態調査を望みたい

    全国で「タイガーマスク旋風」が拡大している。児童養護施設に届けられるのはランドセルだけではなくて、玩具・文房具や現金・商品券などにも広がった。一昨日、「『タイガーマスク』を児童養護施設改善のチャンスへ」という記事を書いたら、多くの人からの反響をいただいた。何はともあれ、児童養護施設の実態に関心が集まったことをチャンスにして、なかなか進まなかった施設・制度の改善に結びつけていくべきというのが私の考えだ。 2000年に超党派の議員立法で制定した児童虐待防止法は、各党の国会議員がそれぞれ力を出し合って議論し、協力してつくりあげた法律だ。「3年ごとに見直し」という条項があり、私自身も「2003年」「2006年」と同法の見直しに関わってきた。その議論の時に10年越しで話題になってきたのが、親から分離されて子どもたちが育つ児童養護施設の施設面の改善、そして18歳(高校卒業時)に施設を出なければならない

    maangie
    maangie 2011/01/14
    「タイガーマスク」運動について。教育問題については流石の保坂氏。
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