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普天間飛行場と書籍に関するmaangieのブックマーク (7)

  • アメリカの言いなりになった政治家は誰か - kojitakenの日記

    非核三原則や武器輸出三原則の問題に関して、民主党が自民党以上に危険な体質を持っているとしばしば指摘されるが、それはその通りだと思う。 たとえば前者に関しては、実際には佐藤栄作内閣時代に、密使・若泉敬を介して米政府と非常時の核持ち込みに関する密約を結んでいたことが、若泉の著書や日米で見つかった密約文書によって明らかになったが、それでもシラを切り続けるのが自民党的やり方であるとするなら、「いっそのこと2.5原則にしてしまえ」というのが民主党的なやり方である。そして、民主党の中でも特にこうした傾向が強い政治家は、鳩山由紀夫である。 武器輸出三原則にしても、安保懇が今年8月、同原則の見直しを提言する報告書を菅首相に提出したが、安保懇のメンバーは鳩山政権時代に選ばれている。 そもそも、鳩山由紀夫が退陣に追い込まれたのは、普天間基地移設問題で鳩山が公約を破ったからである。そんな鳩山由紀夫を、前記の故若

    アメリカの言いなりになった政治家は誰か - kojitakenの日記
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    maangie 2013/08/02
    佐藤栄作。若泉敬。池田香代子。ヘンリー・キッシンジャー。日米繊維交渉。西山太吉。手嶋龍一。宮崎輝。リチャード・ニクソン。田中角栄。大平正芳。宮澤喜一。福田赳夫。
  • 2011 10月 20 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト

    『週刊新潮』 2011年10月20日号 日ルネッサンス 第481回 眼前の摩擦を恐れる余り、誰も言うべきことを言わないで、世界でも稀な現実遊離の脆弱な国家が出来上がった。それが日であり、この虚構の壁を打ち破らなければ、日の未来は開けない。ケビン・メア氏の指摘は、とどの詰り、このようにまとめられるのではないか。 氏は米国務省の前日部長である。3・11の東日大震災では「トモダチ作戦」を… →続きを読む

    2011 10月 20 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
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    maangie 2011/10/23
    鈴木善幸。ケビン・メア「決断できない日本」isbn:4166608215。「考えさせるための意図的発言だった」なんだそれは。釣宣言乙ってヤツか…?伊波洋一。「正論は沖縄のメディアでは封じ込まれ」って、「正論」の販促かよ。
  • 普天間移設に関して絶賛妄想中 徳之島問題で出て来る批判、まとめ。(追記あり) - あんとに庵◆備忘録

    民主のなんだか判らん状況と、マスメディアの垂れ流しがあまりに酷くて混迷中な普天間問題。 話し合いも情報公開するぞと言うとこういうことになるわけだが「民意」が望んでいたことなので、政府は尚いっそう戦略の緻密さを、情報のコントロールも含め、慎重にならなきゃいかんだろうねぇと思う今日この頃である。 なんせ、ツイッターとか、ブログとか、大衆が即座に情報発信出来るんで、現地でどんなことが行われたか?ってのまで情報で流れるからな。それに加えて嘘やら都市伝説、陰謀論まで「情報」として流れ込んで来る。情報が大量な今の時代の方が情報弱者に陥りやすい。まだ決定していない事柄の先行情報、単なる噂、妄想が、区別なく情報として流れ込んでくるのは困ったものです。 普天間問題はまさにそんな状況下に置かれて混迷しています。 まぁ、流れ込んでくる情報を信じるならとにかく民主の不手際、民主案の沖縄との約束の破棄状態や、徳之島

    普天間移設に関して絶賛妄想中 徳之島問題で出て来る批判、まとめ。(追記あり) - あんとに庵◆備忘録
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    maangie 2010/11/15
    佐藤優。徳田毅。打越明司。川内博史。喜山荘一。
  • 癒しの島・沖縄の深層│第79回 沖縄県民を落胆させた菅総理の「無責任な発言」と「人事」│マガジン9

    鳩山総理と小沢幹事長という民主党のツートップが電撃的なダブル辞任に追い込まれたことで、永田町に激震が走った。かねてよりこのツートップを狙い打ちにすることで鳩山民主党政権を潰すために揺さぶりをかけてきた霞ヶ関とマスメディアも拍子抜けするような呆気ない結末だった。政権交代による霞ヶ関の革命的な改革をこころよく思っていなかった官僚を中心とした守旧派の連中は内々で祝杯を上げたはずだが、美酒というよりもいささかほろ苦い酒だったのではないか。参議院選挙対策のために小沢幹事長人があっさりと身をひくという戦術じたいは予想されていた。小沢幹事長がいくら強気に強行突破を唱えても、支持率が20パーセントを切れば戦えない。選挙参謀としては抜群の能力を持つ小沢に身を引かせ、リーダーシップなき鳩山総理が党の顔として参議院選に望む――というシナリオが崩れたからだ。自民党を含めた守旧派の思惑は、さらに予想外の展開を遂げ

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    maangie 2010/06/12
    岡留安則。岡田克也。北澤俊美。平野博文。仙谷由人。喜納昌吉「沖縄の自己決定権」isbn:4624301145。
  • 普天間移設と沖縄の気持ちについてantonianさんのお話し

    あんとに庵 @antonianjp 闇の金融、ロンダリング天国国とか。。。。しかし軍事戦略的にうまみありすぎる土地だからほっとかれない不幸。 2010-04-23 01:27:35 暁 @akatuki_a だれが悪いというわけでもないと思うのだけど、うー RT @antonianjp 闇の金融、ロンダリング天国国とか。。。。しかし軍事戦略的にうまみありすぎる土地だからほっとかれない不幸。 2010-04-23 23:37:11

    普天間移設と沖縄の気持ちについてantonianさんのお話し
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    maangie 2010/05/08
    ロバート・D. エルドリッヂ「沖縄問題の起源―戦後日米関係における沖縄1945‐1952」isbn:4815804591。「例えば、天気予報で沖縄とかが台風で阿鼻叫喚になっても、台風上陸なしですー。みたいな」ちょっと解る。
  • リベラル21   米軍基地は沖縄でなくてもよい

    相変わらず沖縄の米軍普天間基地の移設問題をめぐっての論議が盛んである。沖縄では「県外・国外への移設」が県民世論の大勢とされるが、土のマスメディアを席巻しているのは「安全保障の見地からみて、やはり移設先は沖縄県内にすべきだ」といった主張である。沖縄こそ戦略的に最良の場所なのだから、日米安保の維持のためには、沖縄県民に我慢してもらう以外にない、というわけだ。 しかし、書はこうした主張を「根拠がない」として一蹴する。著者によれば、米軍自身が「米軍基地は沖縄だけでなくてもいい」と言っているというのだ。 書については、すでに09年12月26日付の当ブログに載った「普天間基地は佐賀空港へなぜ行けないのか」の中で田畑光永氏が触れておられるが、書は沖縄の基地問題を論ずる上で多くの示唆を与えてくれるので、改めてその内容の一端を紹介したい。 筆者の屋良朝博氏は沖縄タイムス社の論説委員。同社を休職し、0

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    maangie 2010/04/17
    屋良朝博。田畑光永。岩垂弘。ヘンリー・スタックポール「日本本土にアメリカ海兵隊を歓迎する県がありますか。ありませんね。軍部の意思ではありません」。我部政明。
  • リベラル21 普天間基地は佐賀空港へなぜ行けないのか

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    maangie 2010/04/17
    田畑光永。早房長治。岩垂弘。屋良朝博「砂上の同盟―米軍再編が明かすウソ」isbn:4871271935。悪いがあまりセンスのある書名じゃないね。
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