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曾野綾子と集団自決に関するmaangieのブックマーク (2)

  • 『沖縄ノート』裁判にみられる「保守論壇」の目もあてられない劣化。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    山崎行太郎 vs 石山久男 (歴史教育者協議会委員長) (稿は「週刊金曜日」3/21号に掲載された対談に若干の修正を加えたものです。) ●ちなみに、この問題に関して、「大江裁判」原告側の弁護士・徳永信一、および黒田秀高(伏見稲荷禰宜)が、「国民新聞」に、小生の論文に対する、批判にもならないようなレベルの低い批判・反論記事を掲載しているようだが、話にならない。曽野綾子の「誤字誤読」事件はたいしたことではない、ということらしいが、これは「ネット・イナゴ」(笑)、こと池田信夫同様に、「恥の上塗り」である。曽野綾子が、「罪の巨塊」を「罪の巨魁」と「誤字・誤読」したことが、たいしたことではないとすれば、そもそも大江健三郎の「名誉毀損」裁判そのものが、成り立たないわけではないのか。もっと勉強してから反論なり、なんなりと、してくれ、と言いたい。小生の書くものを指して、「自己顕示欲」「大言壮語」だとか、

    『沖縄ノート』裁判にみられる「保守論壇」の目もあてられない劣化。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    maangie
    maangie 2008/05/24
    石山久男。大江健三郎。徳永信一。黒田大輔。赤松嘉次。太田良博。石川水穂。井沢元彦。秦郁彦。渡部昇一。梅澤裕。宮平秀幸。富山真順。家永三郎。本田靖春。鈴木宗男。辻本清美。村岡兼造。
  • 何故、「大江裁判」は大江健三郎側の全面勝利に終わったのか……。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    左右論壇が、思想的な左右対決の決戦場として注目していた、いわゆる「大江裁判」とも言われる「沖縄集団自決裁判」で、その判決が、一昨日、大阪地裁で言い渡され、大江・岩波サイドの「全面勝利」に終わったようだが、予想通りと言おうか、当然と言えば当然と言おうか、なるべくしなった判決であり、それを早くから予告し、保守論壇サイドの思考力不足と勉強不足という思想的劣化を警告・告発し続けて来た僕自身としても、その判決内容には別に何の感想もないわけで、完敗したはずの保守論壇サイドが、異様に興奮して、今回の判決を「不当判決」だと位置づけた上で、早々の「控訴決定」を記者会見で大真面目な顔をして報告しているニュース映像を見ながら、「まだ分かっていないようだなあ」と思っただけだ。昨日は、都内某所で、原告の一人・梅澤裕や、「マンガ保守」と並んで、昨今の保守論壇界隈に徘徊し、保守思想の劣化に貢献する「おばさん保守」の筆頭

    何故、「大江裁判」は大江健三郎側の全面勝利に終わったのか……。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    maangie
    maangie 2008/04/01
    大江健三郎。梅澤裕。宮平秀幸。富岡幸一郎。
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