明治から続く老舗食堂、響くフォークの音色 ライブ開催に東京からのファンも 今帰仁の「なーはー屋」 沖縄
なぜ日本メディアは「安全デマを垂れ流している」「原発報道で腰が引けている」という罵声を浴びているのか。その原因はよく言われる「東京電力が投じてきた巨額の広告費」の呪縛ゆえではない――そんな記事を本誌今週号の特集「検証3.11」の中で書いた。 詳しくは記事を読んでいただきたいが、その取材と執筆の過程で自分がかつて向き合い、「格闘」した大事なテーマと再会した。本誌の記事で書ききれなかった部分もあるので、改めてここで触れてみたい。そのテーマとは「メディアと権力の距離感」だ。 筆者は91年から01年まである全国紙で記者をしていた。志望動機はほかの記者と大差ない。「権力のチェック機関」で「社会的弱者を救う」記事を書きたいというよく言えば純粋な、悪くいえばかなり青臭い思いだ。だが実際に支局で記者として働き出してまもなく、その仕事がどうやら自分の思い描いていたものとは少し違う、ということに気付かされる。
@yjochi落合洋司弁護士つぶやき編集~大阪地検はカダフィ大佐と同じ権力犯罪を行っている。検事なんかやめて、警察友の会にでも入れ! > 大阪地裁が、暴言おまわりの付審判請求を棄却したが、 その中で、特別公務員暴行陵虐の嫌疑を認めたそうだ。 今日付け。 警部補(脅迫罪で起訴)が少なくとも「殴るぞ」などと述べて、 被害者の 直近で椅子を床に打ち付けた行為および、 その肩を下方に押し下げる行為は、 それまで高橋が繰り返し被害者を 怒鳴りつけたり侮辱したりしていた状況にも鑑みれば 被害者に大きな精神的苦痛を与えるものであって、 もはや単なる脅迫の域 を超えた 「陵虐もしくは加虐の行為」に該当するものと 評価することが可能である。 したがって、高橋には、 特別公務員暴行陵虐罪の嫌疑が認められる。 訴追の当否については、公訴事実の同一性から、 特別公務員暴行陵虐の事件については、 公訴棄却の判決がな
@amneris84江川紹子さんつぶやき編集~大阪府警で取調中に暴言脅迫を受けた男性が今朝、府警に逮捕された。大阪府警の意趣返しではないか?この男性の取調べを全面録画録音すべし > 1) 大阪府警東署で取り調べ中に暴言・脅迫を受けた男性が、 今朝、窃盗容疑で同府警に逮捕された。 昨日、暴言を行った警部補に対する脅迫事件の初公判が開かれ、 被害男性は次回公判で意見陳述を行うことを明らかにしたばかり。 その翌日の逮捕とあって、意見陳述の妨害ではないかという声も 出ている。 2) 公権力を使って暴言・脅迫の限りを 尽くした警察官は 逮捕もされず、 わずか減給10分の1を 1ヶ月食らっただけで、 勤務を続けている。 一方、 暴言を浴びせられる被害にあった男性は、 ささいな窃盗容疑で逮捕される。 これは、いかにもバランスを逸していて、 大阪府警の意趣返しと見られるのは当然。 3) 逮捕に踏み切ったと
asahi.com 2010年12月22日 「アリバイ供述、報告書から削除指示 大阪地検検事を減給」 (……) 地検によると、高宮検事は特捜部から地検堺支部に派遣中の4月、貝塚署が現住建造物等放火容疑などで逮捕、送検した男性を担当。男性が取り調べで「事件時は自宅で寝ていた」とした説明を「うそをついた」と翻したとする経緯を巡査部長が記した報告書について、「公判で余分な争点になる」という理由でこの経緯を削除させたという。 (……) 男性は昨年12月、貝塚市内の住宅に侵入し、ライターですだれなどに火をつけたとして1月に起訴された。男性は約1年間勾留されていたが、地検は先月26日、男性について「捜査段階で放火を認めたが、補充捜査で物事の説明能力に問題があることがわかった」として異例の公訴取り消しを申し立て、大阪地裁堺支部が公訴棄却を決定した。 (……) この朝日の報道よりも、次の産経の記事の方が事
マジ災難に遭った。殺人未遂とかいう仰々しい逮捕状が出て逮捕されたけど、ほぼ丸3週間の留置所暮らしの後、不起訴処分で無事に釈放された。ある意味非常に貴重な経験をした。経緯とか、色々思ったこととか、留置所生活のあれこれとかを以下に記す。 【事件の経緯について】 ■殺人未遂? ぼくはいつものように一人で車に乗っていたのだけど、交通トラブル(詳細は省略)から相手4人が信号待ちで停車中のぼくの車を取り囲んだと思ったらあっという間にフロントガラスが割られたので、これはヤバイと思って車を動かして逃げようとしたら相手の一人(=フロントガラスを割ったヤツ)が車のボンネットに乗っかって来て、このままじゃ逃げられないから止まったところ相手が車から下りたのだけど、車を動かして乗っかって来たときか、止めて下りたときかに、どこかを打撲したらしい。診断書では全治不詳とやらだし、その後警察が来るまで辺りをうろついて恫喝を
村木厚子氏の公判に関して、石井一議員が証言をした。 この注目の公判は、Twitterにて江川紹子さんや竹中ナミさんが詳しい状況を準リアルタイムで伝えてくれている。(まとめはナミねぇ傍聴記) この同じ事件がNHKでは以下のように報じられていた。 石井一議員 検察側主張を否定 厚生労働省の元局長、村木厚子被告(54)は、障害者のための郵便の割引制度を悪用しようとしていた団体のために、うその証明書を作った罪などに問われ、無罪を主張しています。4日の裁判には、民主党の石井一参議院議員が弁護側の証人として出廷しました。検察は、石井議員が団体から依頼を受けて、村木元局長の当時の上司に証明書の発行を要請したと主張していますが、これについて石井議員は「そういう事実はまったくありません」と述べました。また、これまでの裁判で団体の元会長は「平成16年2月25日に議員会館で、石井議員に口添えを依頼した」と証言し
government of the people, by the people, for the people 国会が始まったというのに、いっこうに政治の中身に筆者の気が向かない。困ったものだ。 いきおい、小沢報道に関する検察とマスメディアの話ばかり取り上げることになる。これも、現下における自然の流れだと思って、おつき合い願いたい。 さて、18日の夜に「『新選組』化する警察&検察&官僚がニッポンを滅ぼす!」というシンポジウムが開かれたのはご承知の方も多いだろう。 筆者は所用があってライブ中継を見逃してしまったが、録画の一部を公開しているサイト で、元外交官の文筆家、佐藤優氏が以下のような証言をしていることを知った。 石川議員は今月13日午後5時から11時まで、東京地検特捜部の聴取を受けた。そのあとで、佐藤氏に会った彼は、担当検事から言われた内容を、こう話したそうだ。 「明日、故意に虚偽記載
魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 「真人間に帰りなさい」そう言って菅家利和さんを“自供”に導いた警部、逮捕後に表彰を受け、「ジャンボ宝くじに当たった気分」と喜んだ巡査部長らは、いま何を思うのか? 途方もなく長い拘留・服役中に、父親と母親は亡くなった。逮捕時45歳だった菅家さんは、すでに60歳を越えている。17年半という空白が、これからの人生に重くのしかかるかもしれない。「冤罪」の責任は、誰がとるのか? 「当時の刑事、検察官に謝ってほしい。『間違った』では済みません……。絶対に許せません」 6月4日、4歳女児が殺された「足利事件」で無期懲役刑に服していた菅家利和さん(62歳
告訴の件 秋田地検に刑事告訴した際の担当はI検察官だった。事情聴取のたびに同じことを何度も聞かれた。彼がなかなか調書を取ろうともしないのは、被害者がしびれをきらして告訴を取り下げるよう仕向けるためではなかったかと勘繰られても、仕方あるまい。 あるとき、「KYさん(※引用者注/加害者のことである)に聞いたが何もやっていないと言っている。目撃者もいないし、証拠がないかぎりどうしようもないんだよ」と言われた。 「僕はあんたから金をもらってるわけじゃないし、あんたのためにこの仕事してるわけでもないんだよ」とも言われた。自分の給料がどこから出ているかまさか知らないわけではあるまい。 検察官や警察官といった人たちが必ずしも正義感に基づいてそのような職種についているのではないことを、私たちはもっと知る必要がある。 ときには男として、世の男たちの利益を守ることを優先したいときもあるのだろう。 ほんの出来心
衝撃的なポスターを見た。たくさん見た。 大きな文字で、「DVは犯罪です」 と、デカデカ書かれていて、 「夫婦ゲンカとの区別はついていますか」「ひとりで悩まないで」 云々書いてあり、相談窓口やら色々が書いてあった。 似たような感じのポスターがいろいろ貼ってあった。「ストーカーは犯罪です」「セクハラは人権侵害です」いろいろ。内閣府がつくったのもあれば、都道府県や市町村がつくったのもあれば、民間団体がつくったのもあった。 なんでそういうポスターがいろいろ貼ってあるかというと、どうやら6/23 ~ 6/29は男女共同参画週間らしい。知らなかった。 ・・・それはいいんだけど。 どうやらこの国は、「DVは犯罪です」とわざわざ声高に主張しなければいけないほど、まだまだ全然、認識が足りていないらしい。 ・・・とっくの昔にDV法はできているのに。平成14年4月に全面施行、16年12月「改正DV防止法」が施行
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