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漫画と南京事件に関するmaangieのブックマーク (4)

  • 『国が燃える』事件の無反省 - 法華狼の日記

    [twitter:@Fuwarin]氏が宮ひろし作品に対して批判しているTogetterに対して、傍証のように持ち出している過去の出来事について大きな異論がある。 ビジネスジャンプの「有終の美」を台無しにした連載漫画について - Togetter @t_iori まぁ、機会があれば目を通される事をお勧めしますが、最新号のビジネスジャンプでも、某有名漫画家が似たようなことやってしまってますからねえ……数日前にツイートしたので覚えておられるかもしれませんが、以前満州周りの話で似たような事をしでかした方です Fuwarin 2011/10/10 13:05:48 @t_iori 昔ヤングジャンプで日中事変周りの話を書いた時も、一方的な説だけを取り上げて描写したものだから、あちこちから歴史交渉などの点で非難が殺到して、事実上打ち切りになったという前歴があるのですよ。しかも今回はBJの長い歴史の最

    『国が燃える』事件の無反省 - 法華狼の日記
    maangie
    maangie 2011/10/13
    本宮ひろし。笠原十九司。犬伏秀一。松井石根。岸信介。本多勝一。「個人的には『ヤングジャンプ』が青少年の健全育成に努めているとは思わない」そらまー、そうだ。
  • 本宮ひろ志『国が燃える』とはどういう漫画か - CLick for Anti War 最新メモ

    ▼【九郎政宗より行動提起】心あるひとりの人間として、宮ひろ志に一言「グッジョブ」を。 事態の推移と行動提起のまとめページ→http://d.hatena.ne.jp/claw/00010110 宮ひろ志『国が燃える』とは、どういう漫画か。かいつまんで説明しましょう。 この物語には主人公が2人います。ひとりは商工省の官僚(勇介)で、「石橋湛山の小日主義→石原莞爾の満州国構想」に影響を受けた青年です。もう一人は「孫文の大アジア主義」を理想として、中国国民党に入り込んだ財閥の御曹司です。この2人が、日の対中侵略の渦中に飲まれながら、それぞれの生きる道を追求していく・・・という筋書きです。 官僚のほうの主人公は、地主が小作人の立場に配慮するよう主張したり、日の大陸への軍事進出が中国人を敵に回すことを懸念したりしたために、作品中では「アカ」よばわりされることもあります。(笑) ちゃんと

    本宮ひろ志『国が燃える』とはどういう漫画か - CLick for Anti War 最新メモ
  • 『1937 南京の真実』の真実 - 法華狼の日記

    映画『南京の真実』の制作が進まず、南京事件と関係の薄い東京裁判を主題とした第一部しか完成しなかったため、第三部のシナリオを先行してマンガ化したもの。 監督の水島総が原作、前田俊夫が作画。製作・監修を映画『南京の真実』製作委員会とチャンネル桜エンタテインメントが担当。 海外で日サブカルチャーの代名詞として「HENTAI」が使われるようになった一因『うろつき童子』*1。その原作者が作画という時点で、悪い冗談のようなマンガである。気で海外向けに展開したいなら、もっと別の作画担当者を捕まえるべきではなかったか。もちろん、前田俊夫でもカルト人気はつかめるかもしれないが、『南京の真実』で情報戦をしかけたい対象とは層が違いすぎるだろう。毎日新聞の海外サイト1コラムとは比べようもないほど「国辱」ではないかと愚考する。 それはさておき、かなり作画は不安定。さすがに完全な素人だった『やっぱり有り得なかった

    『1937 南京の真実』の真実 - 法華狼の日記
    maangie
    maangie 2010/12/28
    水島総。前田俊夫。アイリス・チャン。ユン・チアン。東中野修道。※「中国共産党を批判すれば「態様」で争えると思う発想もまた、時代遅れの歴史修正主義」
  • 『やっぱり有り得なかった南京大虐殺』兵頭二十八原作/小崎剛作画 - 法華狼の日記

    2008年8月10日に発行された、「プロパガンダ」を自認するマンガ。欧米向けに翻訳することを意識して、背景の擬音を英字で書き、左から読む体裁になっている。 「ブラック・プロパガンダ」とは一線を画す、事実を基にした内容と原作者は称している。 確かに、単純素朴な南京事件否定論と比べれば、まともな部分もある。 冒頭の原作者による長文解説では、コミンテルン陰謀論を批判したり、北支分離工作へ言及して国民党の反応に一理あることを指摘したり、補給がままならない状況で日軍が捕虜を手厚く扱えなかったことを認めたりしている。 しかし最終的には、南京大虐殺が国民党の宣伝によるものという根拠を提示しようとして東中野修道氏の著作を推薦してしまったりして、底も知れてしまう。 さて、体となるマンガで最も問題かつ見所は、技術の稚拙さ。あまりに稚拙なため、日軍の美化が不充分で、結果的に史実へ近づいている感もあるくらい

    『やっぱり有り得なかった南京大虐殺』兵頭二十八原作/小崎剛作画 - 法華狼の日記
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