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社会運動と書籍に関するmaangieのブックマーク (2)

  • 社会運動は「戸惑って」いるのか? あるいは、「失われたもの」をどのように取り戻すのか?/田村哲樹 - SYNODOS

    社会運動は「戸惑って」いるのか? あるいは、「失われたもの」をどのように取り戻すのか? 田村哲樹 政治学 / 政治理論 社会 #社会運動の戸惑い#男女共同参画政策#フェミニズム#バックラッシュ#ジェンダー・フリー 書『社会運動の戸惑い ―― フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(山口智美・斉藤正美・荻上チキ)は、2000年代前半に起こった、男女共同参画政策とフェミニズムに対する「バックラッシュ」と呼ばれた保守系反フェミニズム運動の「具体像」(341頁)を明らかにしようとするものである。 著者たちによれば、これまでの女性学・ジェンダー学の研究において、実際の保守運動の調査は行われておらず、そうであるがゆえに、「バックラッシュ」を担う人々について「当て推量」で論じられてきた。その結果、それらの人々は「自分たちとは著しく異なる他者」(44頁)だというイメージが形成されてきた。 これ

    社会運動は「戸惑って」いるのか? あるいは、「失われたもの」をどのように取り戻すのか?/田村哲樹 - SYNODOS
    maangie
    maangie 2014/10/05
    田村哲樹。山口智美,斉藤正美,荻上チキisbn:4326653779。山田真裕。広重市郎。大泉博子。バーバラ・ヒューストン。大沢真理。江原由美子。
  • 『愛とユーモアの社会運動論』【他者性との対話】 - umeten's blog

    愛とユーモアの社会運動論: 末期資主義を生きるためにposted with amazlet at 12.05.03渡邊 太 北大路書房 売り上げランキング: 230358 Amazon.co.jp で詳細を見る 一言で言うと、社会運動論というのは一種の信仰告白なのだということが理解できた。 もはや半分以上人生を投げた身としては、このような不安を「共有」することがあまりできたとはいえない。 かつてあったカウンターカルチャーも、カルチャーなき「カウンター」として形骸化して久しい現在、こののような「夢と希望にあふれた」運動論は、当に必要とされているのかさえ、疑問に感じられた。 もちろん、それは私自身の「閉じた」思考からの視点であって、著者には何か別の開かれた光景が見えているのだろう。だが、私とこのとの距離は遠く感じられた。 いつだってそうなのだ。 あの震災でさえ、「たかが災害ごとき」と感

    『愛とユーモアの社会運動論』【他者性との対話】 - umeten's blog
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