フリーアナウンサーの長谷川豊さんが9月19日に更新した「自業自得の人工透析患者は殺せ」とするブログなどが大きな批判を集め、長谷川さんがニュース番組などを降板する騒ぎになった。 このブログに対し、Change.orgで2万5000以上の抗議署名を集めた腎臓病患者の野上春香さん(仮名、41)は、ハフポスト日本版のインタビューに答えた後、10月15日に都内で長谷川さんに直接対面し、抗議の署名を手渡すとともに、長谷川さんとの対話に臨んだ。
![「長谷川豊さんになぜ強く反論しなかったのか」対談した腎臓病の女性患者が疑問の声に答える](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/87e6917c814c0d8db18299ef9d1e6cca13369b71/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6303472300007f0121cd23.jpeg%3Fops%3D1200_630)
フリーアナウンサーの長谷川豊さんが9月19日に更新した「自業自得の人工透析患者は殺せ」とするブログなどが大きな批判を集め、長谷川さんがニュース番組などを降板する騒ぎになった。 このブログに対し、Change.orgで2万5000以上の抗議署名を集めた腎臓病患者の野上春香さん(仮名、41)は、ハフポスト日本版のインタビューに答えた後、10月15日に都内で長谷川さんに直接対面し、抗議の署名を手渡すとともに、長谷川さんとの対話に臨んだ。
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊が、人工透析治療について「患者負担にしろ、治療費払えないなら殺せ」と41歳にしては無分別な発言をしてSNS界隈をわかせています。 ・人工透析の現場と現実(長谷川豊公式ブログ) そもそも論として人工透析をうけるような人は、自分が経営者でなおかつ頭さえ動いていれば会社を運営できるという恵まれた立場でもないかぎり経済活動すら制限されるわけで、それゆえに国が医療費を負担してくれるわけです。 ブログでは腎不全は自己責任とされていますが、生まれつき高血圧であったり身体的な問題があって腎不全になった人はどうするのでしょう? また、仮に長谷川豊が言うように自堕落な生活をしていたとしても、発病するひととしない人がいます。 ガン同様に体質や遺伝の影響があるにも関わらず。発病したら殺せなどというのは19世紀に繁茂した優生学というバカバカしい考え方そのものであって、21世紀にジャ
長谷川豊(はせがわゆたか)さんのblogが話題です。 自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!http://archive.is/CBaBYarchive.is 当然のように炎上し、さまざまな論点から指摘がなされ、転載したBLOGOSは謝罪し記事を削除する事態となりました。 長谷川豊さんのblogが炎上するのは珍しくありませんが、今回に限っては「賛成」「批判」よりも「ドン引き」が目に付いたのは私だけでしょうか。 人には個々の事情があるわけで、自業自得かなんて他人には判断できないでしょう。 長谷川豊さんの問題意識は理解できますが、だからといって「医療費を抑制しなければいけない」と「自業自得の病人は殺せ」は全然ちがう。 これが私の意見です。 さて、そんな長谷川豊さんの記事は、論拠に雑な部分が多いのですが、代表的な2点
blogos.com ああ、また長谷川豊さんか……それにしても、BLOGOSはまた、扇情的なタイトルをつけるものだな……と思いながら読んだのですが…… blog.livedoor.jp 「公式ブログ」もこのタイトルなのかよ……ごめんBLOGOSさん、濡れ衣でした。 暴言とか露悪的な言葉=本音、だと勘違いしてしまいがちなのですが、それにしても、この「ある医者」の個人的な見解を「多くの医者の意見」として拡散してしまう長谷川さんの思い込みの強さには驚かされます。 どこの世界にも、極論、暴論を吐きたがる人というのは存在していて、「みんなも本当はそう思っているんだ」って言いたがる。 「ある報道人」が、「人がたくさん死ぬような大事件が起きてくれないと、視聴率が取れなくて商売上がったりなんですよね」って飲み会でクダをまいているのを「多くのメディア関係者は、こう考えている!」って伝えられたら、悲しくありま
民意の会(今は多数派) @min_ino_koe 長谷川氏のガセネタでの質問に対し、柳本あきら候補が真摯に受け答えをしていました。謙虚な人柄が出ていて好印象でしたね。 *** テレビ大阪「ニュースリアル 大阪W選 これが最後の"闘"論LIVE」の放送内容に抗議しました。 osaka-jimin.jp/sp/news/201511… 横浜市会議員(緑区) 斉藤たつや @saito_tatsuya_ 自民党大阪府連のお知らせです。テレビ大阪「ニュースリアル 大阪W選 これが最後の"闘"論LIVE」MCの長谷川豊氏からの質問に事実はなく、テレビ大阪に対し、厳重に抗議を行い、テレビ大阪側もそのような事実がないことを既に認めています。 osaka-jimin.jp/sp/news/201511…
沖縄2紙への「つぶさなあかん」発言がマスコミから猛バッシングを受けた作家の百田尚樹氏を擁護する声が、マスコミ関係者らから上がっている。 「表現、言論の自由だ」「笑ってすませる程度の話」「民間人」とその理由は様々だ。 「WiLL」花田編集長、維新・松井大阪府知事、田母神氏・・・ 月刊誌「WiLL」の花田紀凱編集長は2015年6月26日、「百田発言のどこが悪い」と題したブログを更新。「クロウズドな勉強会で述べた個人的感想ではないか。どこがいけないのか」と疑問を呈し、「言論の自由、表現の自由だろう」と擁護した。 翌日のブログでも 「言い方はややキツかったかもしれないが、百田さんにも沖縄2紙の報道を批判する『言論の自由』はある」 と主張。百田氏が発言を「冗談として言った」と説明したことから、「笑ってすませる程度の話だ」とも述べた。 「言論の自由」を理由に、百田氏を擁護する人はほかにもいる。維新の党
吉田証言 根拠にせず/河野談話 菅官房長官認める 菅義偉官房長官は3日の衆院予算委員会で、「慰安婦」問題で日本軍の関与と強制性を認め謝罪を表明した「河野官房長官談話」(1993年)の作成過程に関し、「吉田清治氏の証言は客観的事実と照らしてつじつまが合わなかった。他の証言者の証言と比較して信用性が低かったことから『河野談話』に反映されなかった」と述べ、「河野談話」が「吉田証言」なるものをまったく根拠にしていないことを認めました。民主党の辻元清美議員への答弁。 安倍晋三首相も「官房長官が答弁した通りだと思う」と述べました。菅氏は「『河野談話』の作成過程において、政府は吉田氏から聴き取り調査は行ったが、信用性が低かった」とも述べました。 辻元氏は、安倍首相がかつて、「河野談話」の根拠は吉田氏の証言によっていると発言していたことを指摘。これについて首相は、「河野談話」自体は強制連行の事実を認めてい
なんか、ネット上で長谷川豊氏*1と、山本一郎氏*2が、姉歯建築士の耐震偽装問題を巡ってやりとりしてます。 一連の流れ(ご存じの方は飛ばして大丈夫) 長谷川「姉歯建築士の耐震偽装問題で、豪邸があるだの妻が豪遊してるだのと報じられ、奧さんはとうとう自殺なさったが、豪遊の事実はなく、そもそも、 当時“震度5か6でパターンと倒れる” と報道された姉歯元1級建築士が設計したマンションは果たしてどうなっているのか?!答えは… ビクともしていなかった。 このようなデマ報道は、ボクがクビになった一連のデマ報道に通じるものだ!」 (「姉歯物件報道の真実」) ↓ 山本「姉歯物件は耐震補強工事入ったから倒れなかっただけだろ。補強工事をしなかった姉歯物件については内部配管の断絶が発生しているものも2件あったんですよね」 (「姉歯物件は大震災でビクともしていなかった」と長谷川豊が言ってんだけどさ) ↓ 長谷川「完ぺ
まーなんというか。かんというか。 「河野談話検証報告書は間違いだー」 とか 「あんな河野談話検証報告に参加した秦郁彦は何してんだー」 とか そんな声が聞こえません。 産経新聞の古森氏はいったい何をなさっているのでしょう。 朝日新聞の慰安婦虚報は日本にどれだけの実害を与えたのか デマ報道を基に米国で繰り広げられた反日活動:JBpress(日本ビジネスプレス) 92年というのは、日本からの慰安婦問題の虚報発信が本格化した年である。朝日新聞が「日本の軍(官憲)が朝鮮人女性を強制連行した」という虚偽を大々的に報じだした時期に当たる。「朝鮮人女性が女子挺身隊として強制的に慰安婦にされた」という朝日新聞の虚構報道に熱がこもった時期でもあった。同じ時期に朝日新聞は「日本官憲による済州島での慰安婦狩り」という吉田清治のデマ発言をも報じ続けていた。 「河野談話検証報告書」には「元慰安婦の名乗り出、東京地裁へ
<テレビウォッチ> 鈴木栄治? だれ? これが千葉県知事に当選した森田健作の本名。きのう(3月31日)11時、千葉県庁で受け取った当選証書には本名が記載されていた。 朝一番、車から降りた森田は、カメラに向かってさっそく決めのポース。健作節は健在だ。 「石橋たたいて渡らないのはだめ。たたいて大丈夫だったら渡ればいいんだよ。崩れたらって、崩れて落ちたら泳げばいいんだよ」 取材の長谷川豊に「いつもさわやか、いい顔をしてる」とサービス。 飯を食いながらも、「オレはやると言ったらやるんだよ。熱い気持ちがなきゃ何もできねぇ」 具体的にどういうことをする? との問いには、「これから考えるんだよ(笑い)。『やる』から入るとうまくできる」(笑い) まあ底抜けに明るく能天気にすら見える。有権者はきっと、これを求めていたんだろう。青島幸男、横山ノックもそうだった。石原慎太郎だっておそらくそうだ。 森田の公約とい
選挙対策へ向けたイメージアップの目玉(?)にブチ上げた定額給付金。ようやくまとまった内容を見ると、迷走していた「所得制限」についての判断は自治体へ丸投げだった。 番組は、丸投げに猛反発する自治体の悲鳴を取り上げた。 「市町村に責任を押し付けたと批判がありますが?」という記者の質問に麻生首相は、どこ吹く風とばかり、こう答えた。 「ご批判は自由ですから、そういうご意見もある。それだけのことです。地域によって違いがあり、その地域で判断される。地方分権なんですから、よろしいんじゃないですか」 また「混乱すると願っているのはマスコミだけで、私は混乱しないと思います」とも語ったという。 まずこれに怒ったのがキャスターの小倉。「地方分権なんですからと言われたが、じゃーいつも(地方分権で)やっているかというと、今回だけじゃないですか」と。 当然、自治体も猛反発。たまたま都内で会合があった「全国市長会」を番
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く