我が家の息子たちが、「日本語を母国語として勉強する学校」から「外国語として習う学校」に移ってから2ヶ月。いろいろ目から鱗なことがあって、面白い。 そこでつらつら考えるに、ニッポンの「国語なんたら審議会」には刺客を送り込まれ、全国の国語の先生たちからはカミソリを送られてきそうなことなのだが、「国家百年の計」を考えると、ここでおもいっきり、日本語の言語体系を大幅リストラして簡素化することが、国家戦略として正しいんじゃないかと思えてきた。 なぜかというと、このままで行けば、ありとあらゆる面で日本は中国に負けることはまちがいない。あちらのほうが人口多いし、それは仕方ないんだけど、そのあと「成熟国」としてこの先どうまともに生きて、1億もいるぜいたくに慣れた人口(この先減るにしても)を養っていくかと考えると、やっぱり「ブランド維持」が必要。そのためにすべきことはいろいろあるんだけど、「対中国語」という
Perl › here Perl5.8以降における標準的なPerlの書き方を解説します。 インターネットで検索するとPerl4のころの古い記述がたくさんあります。また書籍などの多くもPerl4の記法で書かれています。Perl4の記法は複雑になりやすく間違いを生みやすいのでこれからPerlを書く人はPerl5の現代的な記法で記述することを強くお勧めします。 strictプラグマとwarningsプラグマ (必須) strictプラグマとwarningsプラグマを有効にします。 use strict; use warnings; use strict;とuse warnings;の2行はスクリプトの最初に必ず記述してください。これらはPerlの文法チェックを厳しくするためのものです。面倒だという軽い気持ちでこれを記述しないと後々本当に面倒なことになります。 use strict;とuse wa
珍しくYouTubeを貼るわけだが、それが、この話題かよ orz と、自分でも気分が暗くなるのだが、どうしても一言触れたい。 まずは、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りすると共に、多分、今、色々なことを死ぬほど後悔しているであろうこの方のご両親に、お見舞いの言葉をおかけしたい(何をいわれても、心が軽くなることはないだろうが)。 貼ったのはテレビ朝日の報道なのだが 40秒ほど過ぎたところで始まる戸塚宏校長の記者会見の様子を見ていただきたい。 しゃべっている内容ではない。 その、顔を。 あなたは、なぜ、こんな時に 薄ら笑いを浮かべているのですか? こっちでも、笑っているよね。 で、言っているのは。 止められると思う? 突発的な行動なんだから。 我々は最善を尽くすけれど、防ぎきれんから。 あなたは、人が死ぬことを どう思っているのですか? 戸塚宏氏が出所するとき、こんなエントリーをあげた。 「
6月26日、石原さんは↓こんなシンポジウムで櫻井よし子さんと対談なさったそうです。 【教育】「体罰を考えるシンポ」厳しさ失った指導に苦言(産経新聞) 「『教育における体罰を考える』シンポジウム」が開かれ、出席者から家庭のしつけや学校の指導に厳しさがなくなっている現状を懸念する意見が相次いだ。 「教育における体罰条項を考える会」(加瀬英明会長)の主催で、6月26日に東京・六本木で開かれた。 ↓こんなこと言っている人もいるし。 外交評論家の田久保忠衛氏は「学校教育法を『体罰を加えることができる』と書き換えるべき。戦後、社会全体がゆるんでいる。こういうとき体罰が必要」と主張した。おいおい、これを主催している「教育における体罰条項を考える会」ってどんな会だよ?(苦笑)ということで、ちょっと調べてみた。 ↓こんなんです。 教育における体罰条項を考える会 当会の趣旨というところには、こんな文章が。 現
戸塚校長:刑期終え出所 「体罰は教育」と今後も活動(毎日新聞) 「4人を悼む気持ちは裁判でさんざん言ってきた。何度言っても反省がないと言われるが冗談じゃない」と語気を強めた。 「さんざん言ってきた」っていう言い方が 反省しているように聞こえないのだが、気のせいだろうか。 出所前、戸塚ヨットスクールのホームページには 「釈放まであと○日」とか書かれたカウンターが付いていたので、 スクールでは、かなりこの人の出所を待ち望んでいたようだ。 なお、このホームページのQ&Aコーナーには、こんな文章が。 訓練期間が長すぎませんかという質問に対して。 体罰を使えば期間を短縮できますが、今はそれができません。マスコミのおかげです。 感謝されてるみたいですよ、マスコミの皆さん(笑) ちなみに「戸塚ヨットスクールを支援する会」の会長は、石原慎太郎センセーです。 戸塚ヨットスクールホームページのトップで、 ●産
コメントを全て下書きで止めているうちに、×第二迷信さんから下記のコメントをいただきました。 2009/10/30 07:40 投稿者:×第二迷信 個々の発言のピックアップで個々に指摘されると、個々への答えだけが一人歩きするので、 基本をまとめておきます。 1.「差別意識」が世間に存在するか? については「存在する」 その中味は「迷信差別」と同じレベルで、 「差別してる奴のレベルが低い」だけ。 (もし、「それ以外の差別」があるなら、具体的に指摘してほしい。 「誰々さんが言ってる」、みたいな伝聞でなく) 2.「同和差別」の根本は、明治以後の「ケガレ」思想に基づく職業差別であり、 「ケガレ」思想そのものを温存しておいても根本的に解決しない。 (「差別を無くす」と言いながら「ケガレ」意識は矛盾) 3.それを前提に、「寝た子」論については、「先祖の身分による子孫の区別」に意味がないこと。 むしろ、「
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