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2018年12月31日のブックマーク (2件)

  • 前日夜に全員逃亡していた東電職員や家族 - 逝きし世の面影

    前双葉町長の井戸川克隆さん、福島被曝訴訟で國と東電を相手に奮闘中 日刊ゲンダイ編集部オススメ記事の筆頭は12月27日からは辺野古埋め立て(ローラの『沖縄の自然を守れ』の署名活動)から、フクシマの核事故当時の井戸川克隆前双葉町長の『一般市民の避難指示が出る前日夜に全員逃亡していた東電職員や家族』に、記事が入れ代わっていた。 私が見た「平成」 『前双葉町長が語る 地震当日夜9時に東電社員とその家族は…』2018/12/21 日刊ゲンダイDIGITAL 平成23年3月11日 福島第一原発事故 東日大震災が発生した2011(平成23)年3月11日午後2時46分。震度6を超える大地震による津波は、福島県双葉町と大熊町にある東京電力福島第1原子力発電所に襲い掛かった。その直後、おぞましい原発事故が発生した。井戸川克隆さん(72)は、当時の双葉町長。いま、静かにあの日を振り返る。 地震発生時、井戸川さ

    前日夜に全員逃亡していた東電職員や家族 - 逝きし世の面影
  • 台湾出身女性に「国へ帰ったら」 差別発言認め賠償命令:朝日新聞デジタル

    「国に帰ったらどうか」――。大阪市内のスイミングクラブで、そんな差別的発言を受けたとして、台湾出身の女性が60代男性に200万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は男性に慰謝料15万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 日常生活における個人間の「ヘイトスピーチ」で賠償が認められたケースは異例。外国人労働者の受け入れが拡大されようとする中、海外にルーツを持つ隣人たちとの関わり方が問われている。 判決などによると、大阪市内のスイミングクラブで昨年2月、台湾出身で日国籍を取得した大阪市の長尾優希さん(63)が、連れてきていた高校生のおいが60代の男性利用客の貸しタオルを間違って使ったことをめぐって男性とトラブルになった際、男性から「ここは日ですよ。お国に帰られたらどうですか」と言われた。 今月17日の判決で、藪田貴史裁判官は、長尾さんが発音などから海外出身だとうかがわれる状況だったと指摘し、

    台湾出身女性に「国へ帰ったら」 差別発言認め賠償命令:朝日新聞デジタル
    maangie
    maangie 2018/12/31
    「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律(ヘイトスピーチ解消法)」が役に立っている事例だと思われ。