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2019年3月1日のブックマーク (2件)

  • 「まるで戦場」 米軍が実弾訓練 断続的に騒音、照明弾も 名護市辺野古区で98・7デシベル記録 - 琉球新報デジタル

    夜中になっても米軍キャンプ・シュワブで照明弾が上がり爆発音が響いた=26日午後7時48分、名護市豊原(読者提供) 【名護】沖縄県名護市の米軍キャンプ・シュワブで26日正午すぎから夜間にかけ断続的に実弾射撃訓練が実施され、辺野古区で最大98・7デシベルの騒音が測定された。午後7時から午後8時まで照明弾を使用した訓練も実施された。名護市によると、照明弾を使った射撃訓練は2016年1月7日に確認された以降、記録されていない。 辺野古・豊原・久志の久辺3区では26日午後0時半から午後7時48分までの約7時間にわたって断続的に騒音が発生した。久志で93・9デシベル、豊原で86・8デシベルを記録した。100デシベルは、電車が通る時のガード下や地下鉄の構内、90デシベルは、騒々しい工場内やカラオケ店内のうるささに相当する。騒音回数は辺野古区で100回、久志区で82回、豊原区で25回に上った。 照明弾を使

    「まるで戦場」 米軍が実弾訓練 断続的に騒音、照明弾も 名護市辺野古区で98・7デシベル記録 - 琉球新報デジタル
  • 日本に生まれ育ったイラン国籍少年の強制送還 「無効」認めず 東京地裁 | 毎日新聞

    で生まれ育ったイラン国籍の少年(16)が、父親の不法滞在(オーバーステイ)での逮捕を機に入国管理局に退去強制令書を出されたのは、社会通念に照らして著しく妥当性を欠くとして、国を相手取り無効確認などを求めた訴訟で、東京地裁は28日、原告側の訴えを退ける判決を言い渡した。少年側は「ペルシャ語を話せず、イスラム教徒でもない原告が、イラン社会に適応することは困難」と主張したが、清水知恵子裁判長は少年に責任がないことを認めつつ「客観的にみれば法秩序に違反する」と判断。原告の支援者は「少年の人権を踏みにじる判決」と批判した。

    日本に生まれ育ったイラン国籍少年の強制送還 「無効」認めず 東京地裁 | 毎日新聞