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ブックマーク / kihachin.net (10)

  • 喜八ログ: 「炊き出し」に並ぶことの辛さ

    ■もしかしたら「炊き出し」を知らない方もいらっしゃるかもしれませんね。 簡単に説明しますと「生活に困窮して事に困っている人のために、ボランティア団体など有志が事提供をすること」です。 日でも大抵の大きな都市では行なわれているだろうと思います。 東京では、数えたことはありませんが、大小さまざまな「炊き出し」が数十は実施されているのではないでしょうか。 その「炊き出し」に並ぶことの辛さ、に関するエントリです。 米国の画家アイヘンバーク(Fritz Eichenberg/1901-1990)と田哲郎さん(カトリック司祭・「釜ケ崎反失業連絡会」) 実際に炊き出しに並んだことがある友人から聞いた話 わたし(喜八=中村順)が炊き出しに「ボランティア」参加した際、「ベテランボランティア風の男性」から怒鳴られた体験 などなど、ゆるゆると書いていきます…。 ■以下は "Christ of the B

  • 喜八ログ: 中川昭一に見る「愛国者」の正体

    謎の憂国者「r」さんのメッセージです。 (★引用開始★) 中川昭一氏に見る「愛国者」の正体 -「夕刊フジ」中川昭一コラムを読んでの雑感- 私「r」は声高に愛国心を訴える人物に対しては予《かね》てから「疑念」を持っています。 愛国心を声高に国民に訴える人物が、とある「複数の人物」にダブって見えるのです。 その「複数の人物」とは太平洋戦争時「俺も後から必ず『行く(逝く)』からお前ら先に『行け(逝け)』」と玉砕攻撃や特攻を事実上「強要」した「日陸海軍」の指揮官たちです。 この約束を果たした指揮官はどれだけいたでしょうか? 確かに後から「特攻」「自決」した責任感強い指揮官もいましたが、その他大勢の指揮官は戦後生き延びた。 中には「政財官界」の大物になり「巨万の富」を築いた者も大勢いる。 私「r」は責任を取って「特攻」「自決」した正義感ある指揮官こそ生き残って欲しかった。 勿論、「特攻」「玉砕」し

  • 喜八ログ: 中谷巌「小泉改革の大罪と日本の不幸」

    画像は「EyesPic」さんよりお借りしました) ブログランキングへ 著名経済学者の中谷巌氏が「週刊現代」12月27日・01月03日号(2008年12月15日発売)に寄稿した『小泉改革の大罪と日の不幸 格差社会、無差別殺人── すべての元凶は「市場原理」だ』を非常に興味深く読みました。 (中谷巌:1942年生まれ。ハーバード大学留学を経て、大阪大学教授、一橋大学教授など。「経済戦略会議」元議長代理・三菱UFJリサーチ&紺サルティング理事長) 中谷巌氏といえば、小泉純一郎元首相や竹中平蔵元経済財政政策担当大臣とは思想的に近く、「米国式市場万能論」の信奉者として「日の米国化」を強力に推進してきたエコノミスト。 であったはずですが・・・。 ここにきて過去の自分の主張には大きな過ちがあったと「懺悔」をしているそうなのです。 「週刊現代」中谷巌氏記事の冒頭部分を紹介させていただきます。 豊か

    maangie
    maangie 2008/12/17
    「小泉・竹中氏は「完全スルー」するでしょうね。これまでの小泉純一郎・竹中平蔵の行動から判断すると、「完全スルー」以外はまったく考えられない」
  • 喜八ログ: 「史上最低最悪の猿芝居」自民党総裁選

    「U.S. Secretary of State With Japanese Minister of Defense」 ブログランキングへ いまや滅亡寸前に至りながら「総裁選」なんて長閑《のどか》なことを仰っている自由民主党の面々。 「4候補の揃い踏み!」なんて史上最低最悪の猿芝居をぶち上げました。 さらには恥知らずのマスコミが提灯記事をだしまくっています。 斯くのごとき醜態を見せつけられて、早くも辟易《へきえき》としている私(喜八)です。 しかし、この愚行からは「なにか」を思い出しますね・・・。 そうです! 第二次大戦時、無条件降伏まぎわのドイツ第三帝国。 数百メートル先まで敵国ソ連軍機甲部隊が迫っている最中、ナチス党幹部連中はアドルフ・ヒトラー総統退陣後の閣僚の座を争っていたという。 あのエピソードを彷彿《ほうふつ》させるのです。 まあ、滅び行く勢力といったものは、洋の東西・時代の違い

    maangie
    maangie 2008/09/06
    第二次大戦時、無条件降伏まぎわのドイツ第三帝国。数百メートル先まで敵国ソ連軍機甲部隊が迫っている最中、ナチス党幹部連中はアドルフ・ヒトラー総統退陣後の閣僚の座を争っていたという
  • 喜八ログ: アメリカ人は馬鹿じゃない!

    maangie
    maangie 2008/09/04
    下品さにかけては我が国の「ヘキサゴン」とゆー番組に劣るとも勝らない。かも知れない。
  • 喜八ログ: ムネオ先生

    maangie
    maangie 2008/04/14
    私が非常に感心するのは鈴木貴子さんの「広報担当官」としての優秀さです。
  • 喜八ログ: 鈴木邦男さん「反日は禁句に」

    (『失敗の愛国心』鈴木邦男) 「郵政民営化凍結」TBキャンペーンを行なっています。 ランキング投票をお願いします 鈴木邦男さん(民族派団体「一水会」最高顧問・作家)さんのウェブ記事「とんでもない事になった!」から一部引用させていただきます。 引用文中「私」は鈴木邦男さんです。 私は、「反日」「売国奴」「非国民」という言葉はもう「禁句」にしたらいいと思う。だって、映画だって、「ここはいい」「でも、ここは悪い。自分と考えが違う」と思うだろう。多面的に見ている。だから、そういうふうに考えればいい。それなのに、「反日だ!」といって、その〈全て〉を否定しようとする。人間だって、「反日だ!」といったら、「全て」が否定される。「生きてる資格がない」と言われるようなものだ。じゃ「死」しかないのか。こんな威圧的な言葉は使わないようにしたい。 このごろでは「右翼」の鈴木邦男さん(早大生時代から40年以上に

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    maangie 2008/04/14
    「日本人が日本人の恥を外国にさらけだすのはいけません」
  • 喜八ログ: 「R25」の「年次改革要望書」批判

    「郵政民営化凍結」TBキャンペーンを行なっています。 ランキング投票をお願いします 友好ブログ「散策」さんの記事で知った「耳より情報」です。 リクルート社発行の無料雑誌「R25(アールニジュウゴ)」に「年次改革要望書」を批判する記事が掲載されているというのです。 「【雑誌】「R25」をもらおう。「年次改革要望書」が出ている=>もらいました。」 早速、「R25」のホームページを覗いてみると・・・。 ありました、ありました。 【年次改革要望書】 アメリカ様。今年のご要望は何ですか?(2007.12.20) アメリカ様。今年の日へのご要望は?(2007.02.08) 拝啓 アメリカ様今年は何をご要望でしょうか?(2006.01.05) 米国が日に突きつける「年次改革要望書」とは?(2005.10.20) なるほど、これは粋《いき》でイナセな「年次改革要望書」批判ですね。 皮肉の効いたユーモア

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    maangie 2007/12/24
  • 喜八ログ: そのまんま東とビートたけし

    結論から言えば・・・。 そのまんま東氏自身には軍隊経験がないし、「たけし軍団」の一員として放埓《ほうらつ》な青春を送ったはずだ。その上、未成年者の買春・後輩芸人への暴力・雑誌編集者への集団暴行(フライデー襲撃事件)・師匠のカネを持ち逃げ(※)、などの「前歴」の持ち主でもある。かくのごとき東氏が「道徳や倫理観などの欠損が生じ」なんて言っている。おいおい、よく言うよ。そのまんま東よ、恥を知れ! であります。 (※ビートたけし氏の証言による) 念のために「朝日新聞」の記事を以下に転載しておきましょう。 (★引用開始★) 「徴兵制あってしかるべき」東国原知事が持論展開 2007年11月28日20時53分 宮崎県の東国原英夫知事は28日、宮崎市の知事公舎であった若手建設業者らとの懇談会で「徴兵制があってしかるべきだ。若者は1年か2年くらい自衛隊などに入らなくてはいけないと思っている」と述べた。記者団

    maangie
    maangie 2007/12/03
    「同情はする。ただし、「弟子」たちを連れて行ったのは全然ダメである」
  • 喜八ログ: 松下政経塾(上)

    謎の憂国者「r」さんのメッセージです。 ランキング投票をお願いします (★引用開始★) 松下政経塾、その「存在意義」 「松下政経塾に気をつけろ!」 この言葉は雑誌「噂の真相」編集長「岡留安則」氏が「噂の真相・休刊」にあたって残した言葉です。 岡留氏は「松下政経塾」の危険性に逸早く気付き、警告を発していた人物です。 正直なところ私「r」は「噂の真相」があまり好きではありませんでした。 有益な情報もある反面、くだらない情報も多々ありまして、中には「事実無根」としか思えない誹謗中傷的記事も少なからずあったように思います。 しかし、「噂の真相」は他の「一般誌」と違い、国家権力に鋭く対峙したり「日のタブー」に深く斬り込む「勇気」もありました。 そういった意味では「言論の自由」をある時は「高レベル」に、またある時には「低レベル」に具現化した「清濁併せ呑める」超一流の「カストリ雑誌」でもあったように思

    maangie
    maangie 2007/09/20
    「噂の真相」は「超一流の「カストリ雑誌」」言いえて妙。
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