前回のログでお知らせしたとおり、昨日、新聞協会主催のシンポジウムに参加してきました。 同協会会長の北村正任氏(毎日新聞社社長)のあいさつや瀬戸内寂聴さんの「源氏物語」の講演はさておき、パネルディスカッション「もし、新聞がなくなったら~混迷時代の座標軸」の討論内容を何回かに分けてアップしていきたいと思います(今日は忙しかったので次回から)。 その前にけさの新聞各紙では多くが第二社会面に写真入りで掲載されていました。読売と毎日、産経は自社サイトにアップしていましたが、若干紙面より削られた記事になっていたので各紙の記事を打ち直しました。この記事内容をベースにしてこれからアップするディスカッションの詳細を比較してみると「己の業界のことを読者へどう伝えているか」が見えてくると思います。今日はここまで! 「新聞ヨム」シンポ:朝日新聞(4/7付) 「新聞をヨム日」の6日、日本新聞協会は公開シンポジウム「