こちらでも言及されているが、ちょっと内容を要約することも出来ないほど、すごい番組だった。 一点に関してのみ感想を書いておきたい。 この虐殺に関わった人たちの証言映像を見ながら、自分がこうした虐殺を実行することになった場合を想像し、その後どう生きるかということを考えてみた。 兵士として召集され、虐殺行為を命じられた場合、それを拒めるという断言はぼくには出来ない。 明白な虐殺と、戦闘のなかで敵兵を撃ったり、大都市に爆弾を投下したりといった行動がどう違うのか、よく分からないが、ここではそれは考えない。 むしろ気になるのは、たとえばこの番組で語られていたような捕虜の虐殺という行為が、兵士自身にとって、命令による強制なのか、自分の決断による行動なのか、ということである。 「軍隊に入ったら、あるいは戦場に立ったら、命令に背くことなど不可能だ」という言い分もあるが、それに背くことは、原理的には可能である
逃げ方、避け方、守り方 (id:reponさん) いじめに耐える必要なんか無い。 学校なんか行かなくていい。 嫌な集団に取り入る必要はない。 そんな集団に属さなくても、その子が生きられる集団はいくらでもある。 それが、今のその子には見えていないだけなんだ。 http://d.hatena.ne.jp/repon/20080407#p1 逃げ上手は生き上手 (小飼弾さん) まずは逃げろ。追っ手の手の届かぬところまで。 そして自分を変えろ。強くたくましく。 順番を違えてはならない。つらい現実にいても、それに耐えているだけで自分を変える余裕はなくなる。そうしているうちに、逃げる余力さえなくなってしまう。 かっこ悪くてもいい。卑怯者でもいい。 まずは、逃げろ。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51031057.html けれども問題は、逃げた先に
「同和や言うてバカにしとんのか。兵隊だけでも300〜400人いとるで」同和を騙り下請け参入を建設会社に強要 3人を逮捕
大まかな設計図をあたまに浮かべ、おもむろにコードを書き始める 下回りの部品から順番に、丁寧に積み上げて行く それでも必ず後から下回りの設計に気に食わない部分が出てくるので、 苦しくてもそこは躊躇せずに壊しては作り直す そうして行くうちに、だんだんと下の方から設計がしっかりしたものになってくる 踏み固められた地面が固くなるように、少しづつ強固なプラットフォームが作られて行く 「今日はここまで実現しよう」と決めたら死にものぐるいでそこまで走る でも頭が回らなくなってきたら早く寝る そうやって愛しい我が子を育てる様にコードを一行一行書いていく 何百万人、何千万人もの人に使ってもらえる日を夢見ながら プログラミングという楽しみがある時代に生まれて来ることができた幸せを噛み締めながら
「おえぇぇぇ~~、気持ちわるい~」-映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』より - (C) 2008 Paramount Pictures. All rights reserved. 巨大都市ニューヨークを舞台に、“未知の何者か”が大規模な破壊を繰り広げるSFパニック・アクション映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』が先週末日本で公開されたが、映画館では、映像のあまりの臨場感に具合いが悪くなる人が続出しているらしい。(この映画のフォトギャラリーはこちら) 初日の客層を見る限りでは、だいたい10代から20代の若い層が多く、これから絶叫マシーンに乗るがごとく、映画館に張られている「小さなお子さまや、乗り物に酔いやすい方はご注意の上観賞ください」との警告文のポスターが、かえって若い世代の好奇心をあおっているらしい。上映を終えて劇場からは興奮気味に出て来る客が多いが、真っ青になって
「いやー、ひどいもんです。こんな所に生鮮食料品を扱う市場を作るなんてとんでもない」 3月20日、畑明郎日本環境学会会長は豊洲の築地市場移転予定地で地下水の水質調査を終えこう言い放った。 この日の水質調査には畑会長(大阪市立大学教授)、坂巻幸雄副会長(元通産省地質調査所主任研究官)、新党日本・田中康夫、「市場を考える会」代表幹事・山崎康弘氏らが参加。土壌からしみ出す水を海に流す配水管を発見し採取した。 この水を分析したところ 水素イオン濃度(PH) 11.35 通常は6〜8 電気伝導率 1989μS/cm 一般河川上流は50〜100μS/cm 全硬度 200mg/L 科学的酸素要求量(COD) 13ppm 亜硫酸(NO2) 0.2mg/L という結果が出たのである。 PH値から言えば環境基準中間値の1万倍近い数値だそうだ。 ここの土地は195
前回のログでお知らせしたとおり、昨日、新聞協会主催のシンポジウムに参加してきました。 同協会会長の北村正任氏(毎日新聞社社長)のあいさつや瀬戸内寂聴さんの「源氏物語」の講演はさておき、パネルディスカッション「もし、新聞がなくなったら~混迷時代の座標軸」の討論内容を何回かに分けてアップしていきたいと思います(今日は忙しかったので次回から)。 その前にけさの新聞各紙では多くが第二社会面に写真入りで掲載されていました。読売と毎日、産経は自社サイトにアップしていましたが、若干紙面より削られた記事になっていたので各紙の記事を打ち直しました。この記事内容をベースにしてこれからアップするディスカッションの詳細を比較してみると「己の業界のことを読者へどう伝えているか」が見えてくると思います。今日はここまで! 「新聞ヨム」シンポ:朝日新聞(4/7付) 「新聞をヨム日」の6日、日本新聞協会は公開シンポジウム「
4月7日、パリでの北京五輪聖火リレー、チベットをめぐる抗議活動のため途中で打ち切られる異例の事態。写真は聖火を運ぶバス(2008年 ロイター/Jacky Naegelen) [北京/パリ 7日 ロイター] 8月に開かれる北京五輪の聖火リレーが7日、仏パリで行われたが、チベット騒乱での中国政府の対応に対する抗議活動が相次ぎ、途中で打ち切られる異例の事態となった。 中国当局は、抗議活動家が五輪準備期間を、チベットでの人権全般に対する中国のこれまでの対応を糾弾したり、中国の外交政策を批判するために利用しようとしているのは「恥ずべきこと」と非難。その上で、世界各地を回る聖火リレーに変更はないとしている。 パリでの聖火リレーは、出発地のエッフェル塔をスタートした直後からトラブルに見舞われ、抗議者が聖火ランナーを取り囲む厳重な警備を突破しようとするたびに繰り返し中断された。 数千人のデモ参加者を前に、
医者は何故土日、夜間などはあまりやらないのでしょうか?土日、夜間対応にして、平日に休む病院があったら、繁盛すると思うのですが、土日、夜間をやらない理由はなんですか?
亡くなった主人を渋谷駅の前で待ち続けた逸話で知られる「忠犬ハチ公」ですが、ハリウッド映画化することが決定しました。 現在でも渋谷駅前にある「ハチ公像」は待ち合わせ場所として有名ですが、いったいどのような映画になるのでしょうか。 詳細は以下から。 「忠犬ハチ公」ハリウッドへ リチャード・ギア主演で - MSN産経ニュース この記事によると、忠犬ハチ公がハリウッドで映画化することが決定したそうです。主演はリチャード・ギアで撮影はすでに開始されており、今年末の全米公開を目指しているとのこと。 なお、この映画の女性プロデューサー、ビッキ・シゲクニ・ウォンさんは日系3世で、日本で聞いたハチ公の話に感銘を受けて愛犬に「ハチコー」と名付けたそうです。そしてハチコーが亡くなった時に映画化を決意したとしています。 はたしてオリジナルの話と比較して、どういう展開を見せるのかが気になるところですね。
「FACTA(ファクタ)」という予約購読制の月刊経済紙が、ロシア軍について出鱈目な記事を書き散らし、あっさりそれを真に受けた人も居るようなので(この方)、この場に置いて訂正を入れる事にします。 それにしても『選択』*といい『エルネオス』*といい、予約購読制の経済紙というものは軒並みこの程度のレベルなんでしょうか。 さて、その問題のFACTAの記事なんですが、内容の尽くが間違いです。記事を書いた記者は、諜報関係に強い著名なノンフィクション作家のゴードン・トーマス氏ですが、ネタ元のMI6の報告書が駄目駄目なのと、編集部の翻訳ミスで大変に程度の低い記事になってしまっています。 ロシア軍はポンコツだらけ 領空侵犯飛行もハッタリか (FACTA 2008年4月号)英対外諜報機関MI6は、ロシア軍に関する最新リポートの中で、同軍はプーチン大統領が自慢するほどの武力を持ち合わせていないと断定した。100
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
晴れ。夙川はソメイヨシノがほぼ満開。我が家の回りも人出が多い。 滅多にやらないメンテナンス。 二台のバイクを家の前に並べて、ぞうきんで汚れを落とし、チェーンにオイルを差した。 昨日、クシタニ西宮店に寄り、夏用のブーツを買った。 http://www.kushitani.co.jp/kushitani-web/products/k4596.html ついでにその時に履いていたブーツの修理を依頼してきた。 iTunes iTunes 7.6.2 には、安定性とパフォーマンスを改善する修正が含まれています。 ver. 7.6.2 45.0MB Front Row アップデート この Front Row アップデートでは、不具合が修正され、「iTunes」との互換性が改善されます。 ver. 2.1.3 21.1MB Keynote アップデート このアップデートでは、サイズの大きな書類を扱う作業
【主張】警察可視化導入 影響への検証も不可欠だ - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/135728 自白偏重で閉鎖的な取り調べが冤罪を生む素地になっており、また裁判員制度の導入もあって、取り調べの様子を録画・録音することに、ようやく警察も同意することになったわけですが、産経新聞は懸念を呈しています。 なぜ懸念するのかとか、そもそもなぜ今まで警察は取り調べの可視化を拒絶していたのかとか、普通に考えてわからないことだらけです。産経「主張」を読んでみても、警察の言として「『容疑者がかまえて円滑な取り調べができず、かえって真相の解明が遅れる』」、産経の主張として「容疑者からの自白が得にくくなるような事態を招けば、治安維持に重大な影響を及ぼす」とあるだけです。しかし、それでもともとなのであって、今までの自白率の高さ・有罪
私も反省しなければならない、新聞社の論説はもう少し世論に影響力があると思っていた。 それで暫定税率失効当日に「ガソリン杯は福田・財務省連合の勝利か?」というエントリーを書いたが、見事に外してしまった。 また新聞記者や評論家の間には、暫定税率廃止が愚で一般財源化こそ是という空気が、相当前からあって、いわゆる政治のプロの間では「これが正解」みたいなコンセンサスが既に出来上がっていた。民主党がガソリン値下げ隊を結成した時に、これを馬鹿にするような論調が出たのもそのためである。 民主党は本則分を一般財源化し暫定税率は廃止という折衷案を出してきたが、新聞は道路を作り続ける政府案よりはマシだと一定の理解を示していたが、より前者をメインにすべきと民主党に苦言を呈していたのである。実際に世論もけっこうガソリン値下げ隊を馬鹿にする雰囲気があって、新聞社の主張が世論に近いと私も錯覚してしまった。 読売新聞が早
先週末の土曜日に同僚の結婚式がありました。 二次会の方に参加したのですが、いい会だった。 会社で、なにかプレゼントをしようということになり、お祝い用にシステムを作ってプレゼントしました。 内容は、写メで披露宴や二次会の最中の写真や、自分撮りした写真を送って、本文にメッセージ書いて送ると、二人に贈ったURLを開くと、フォトムービーとして見ることが出来るというものだ。 特別な技術は使用していないが、進め方が通常案件の進め方にも通じるものがあると思うので、エントリを書いてみた。 まず、企画 どんな企画にするかを2週間ぐらい前から練り始めました。 過去に写メや動画を携帯から送り、PC上のFlashでつなげて見れるというのはやったことがあったので、それをカスタマイズするという方向に決定。これはすんなり決まった。 設置場所などの決定 今回のシステム構成は、一般的なLAMP構成。Linux+Apach+
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