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ブックマーク / owa-writer.com (3)

  • 誰でもできる!なぞかけの作り方

    ツイッターで、なぞかけ投稿企画「ととのったー」というのをやっています。最近ではレベルの高い作品も送られてくるようになり、大勢の方からご好評を頂いています。ただ、一方ではこんな意見も耳にします。 「自分でもなぞかけを作ってみたいんだけど、作り方がさっぱりわからない」 確かに、私自身も、初めはなかなか思うように作ることができずに苦労していました。しかし、ある友人とメールでなぞかけを出し合い、修行を重ねていくうちに、何となく作り方のコツのようなものが見えてきて、短時間でなぞかけを作れるようになりました。 ここでは、なぞかけの基的な作り方を順を追って解説していきたいと思います。この手順を踏まえて、何度か練習を重ねれば、誰でもなぞかけが作れるようになると思います。 1.「お題」の関連語句をたくさん思い浮かべる 2.その中からなぞかけに使えそうな言葉を抜き出す 3.その単語を使ってオチのフレーズ

  • みのもんたはなぜ失言をするのか

    みのもんた謝罪なし「朝ズバッ」でアノ人に疑惑の目 みのもんたという人の特技は、「みんなが思っていることを言うこと」です。ここでいう「みんな」に含まれるのは、主に「大衆」とか「愚民」とか「衆愚」とか言われる種類の人々。要するに、みのもんたの番組を毎日平気で違和感なく見ていられる人たちのこと。 彼女たちはおしなべて視野が狭く凡庸で愚かなので、世の中で起こる出来事に対して感情的で単純な印象しか抱くことができません。殺人事件は「怖いねえ」、いじめ事件は「かわいそう」、品偽装は「許せない」、消費税増税は「困る」……。 この手の視聴者のニーズを敏感に察知して、みのは彼女たちが思っていることをそのまま代弁してくれます。それを聞いた視聴者は、「私が思っていることをみのさんも思ってくれている」と共感することができます。あらかじめ決められたとおりに、凡庸な人間に凡庸なコメントを提供する。それがみのの仕事です

    maangie
    maangie 2007/11/30
    衆愚の鏡としてのみのもんた。しかし、この論によるとみのもんたが免罪されてしまうので困る。いやそれでいいのか…?
  • ほんとうに小島よしおに関係はないのか

    小島よしお、空気読めず「24時間テレビ」熱湯コマーシャルの熱湯がぬるま湯だとバレる リアルタイムで見ていなかったので何とも言えないが、小島よしおはここで「熱湯コマーシャル」という伝統芸を破壊したわけだ。伝統を壊す人は悪いことをしたと思われがちだけど、冷静に考えれば、そのこと自体にそれほど責められるべき非があるとは思えない。何しろやってることはただの「テレビ芸」であり「お笑い芸」なのだから。おもしろければオッケー、おもしろくなければダメ。伝統かどうかなんて超どうでもいい。これが原則。 そして、テレビ芸とは複数の出演者と制作者が一体となって作り上げるものなので、ここで仮に小島が何か失敗をしたように見えるとすれば、それはある程度はその場にいる人間全員の連帯責任なのである。小島の暴走を止められなかったのが悪いのではなく、小島の暴走をフォローできなかったのが悪い。「小島が暴走してまわりが凍りついた」

    maangie
    maangie 2007/08/23
    「とくにメインMCであると思われる爆笑問題の瞬発力のなさは特筆すべきものがある」同感。
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