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ブックマーク / www.kyoto-minpo.net (3)

  • 秘密保護法を知り 廃止へ共同しよう 小笠原伸児弁護士の講演(1) | 京都民報Web

    「秘密保護法の廃止に向けて何ができるのか」――同法の強行採決を受け、小笠原伸児弁護士(「憲法9条京都の会」事務局長)が緊急学習会(特定秘密保護法に反対する京都府民有志が昨年12月20日に開催)で講演した要旨を紹介します。 国会チェックはデタラメ 法の危険性について、今回は市民運動の立場から考えたいと思います。 第1は、特定秘密の指定が行政機関の長の裁量に委ゆだねられており、国会も含めてその適性をチェックできない仕組みとなっていることです。 そして、秘密指定は行政機関の長がすることになっていますが、実際には行政官僚が長に進言し、右から左に指定されることになります。特定秘密に指定されれば、国会にも国民にも情報を知らせる必要はありません。 石破茂・自民党幹事長は国会法を改正して、国会がチェックできるようにしたらいいと発言しています。 しかし、国会は、行政機関の長から情報の提供を受ける以外に特定秘

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  • 日本政府は謝罪を! 旧日本軍「慰安婦」被害者の吉元玉さん | 京都民報Web

    旧日軍「慰安婦」被害者の吉元玉(キル・ウォノク)さんの証言を聴く会(実行委員会主催)が16日、長岡京市立中央公民館で開かれ、199人が参加しました。 13歳のときに騙されて「慰安婦」にされた吉さんは、「初潮も知らず、軍人たちに暴行されたために血が出たのだと思った。生理中も暴行はやまず、ふとんが血で染まった。軍人に殴られ、血で染まった服が乾いて脱げなくなり、破いてはがした。性病になると、手術で子宮や卵管を除去され、子どもが産めなくなった。それでも治らず一度帰されても、治ったらまた連れて行かれた」と痛苦の経験を語りました。 そして戦後の生活にふれ、「べてもべた気がしないような生活を70年もしてきた。もう私のように集会で話ができるのは2、3人。日政府は真実に目を開いて謝罪してほしい。そうすればみんな少しは心安らかに死んでゆける。私の話は『慰安婦』すべての心。私たちの苦しみが繰り返されない

    日本政府は謝罪を! 旧日本軍「慰安婦」被害者の吉元玉さん | 京都民報Web
  • 改憲競い合う西田、松井氏 「明治憲法に戻って」、「9条に手を加える」 | 京都民報Web

    参院選公示(12日)を前に、京都選挙区に立候補を予定している自民党・西田昌司氏(前府議)と民主党・松井孝治氏(参院議員)が公開討論会などで「明治憲法に戻って改正」(西田氏)、「憲法9条も手を加える」(松井氏)などと改憲を競い合っています。 西田氏は「今の憲法を廃棄すべき。もともと今の憲法自身が憲法としての資格があるのか。憲法を廃棄すると、元の憲法が戻るわけだから、明治憲法に戻ってそこから改正になっていくと思う」(6月27日、京都市中京区区内のホテルで開かれた「参議院議員選挙京都選挙区公開討論会」=経済人クラブなど主催)と発言しました。 また、松井氏は「やはり(憲法)9条についても手を加える」(05年4月23日発行のメルマガ)と主張し、「(憲法)前文でも改正しなければいけない点は多々ある」(6月27日の「公開討論会」)とのべました。 これに対し、日共産党の成宮まり子候補は「いま、安倍首相は

    改憲競い合う西田、松井氏 「明治憲法に戻って」、「9条に手を加える」 | 京都民報Web
    maangie
    maangie 2007/07/15
    「憲法を廃棄すると、元の憲法が戻るわけだから、明治憲法に戻ってそこから改正になっていくと思う」スゴイ。西田昌司。松井孝治。成宮真理子。
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