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ブックマーク / kmiura.hatenablog.com (2)

  • ジーン・シャープ「独裁から民主へ」 - kom's blog

    ジーン・シャープ「独裁から民主へ」 「武器なき闘争論」のジーン・シャープが2002年にビルマの人々のために書いた若干100ページ弱の小冊子、「独裁から民主へ」は、ビルマのみならず世界のあちらこちらの民衆運動において非暴力運動の教科書として参照されるようになった。記憶にあたらしい2011年のアラブの春やウォールストリート占拠だけでなく、セルビアのブルドーザー革命 (2000)、グルジアのバラ革命(2003)、ウクライナのオレンジ革命(2004)などは、シャープの非武装運動論に戦術の多くを借りた、といわれる*1。真偽のほどは定かではないが、特に補遺2にリストされた戦術は、この10年にみられたさまざまな民主化運動を振り返れば重なる部分も多い(リスト自体はよりもかなり前の1973年に作成されたものであり、当然のことながらインターネットへの言及はまだない)。列挙された戦術を眺めると、旧来の民衆運動

    ジーン・シャープ「独裁から民主へ」 - kom's blog
    maangie
    maangie 2013/10/29
    セベリーヌ・ブルギニョン。アントニオ・マンフレーディ。ウワディスワフ・コザキエビッチ。トミー・スミス。ジョン・カーロス。高廣凡子。マハトマ・ガンジー。ダニロ・ドルチ。
  • 「理性の資質」 リンク - kom's blog

    「理性の資質」 - 東日大震災1ケ月の記録と福島原発を解析し続けた科学者 - 著者 伊藤智義 【執筆期間:2011年4-7月】 書の構成は、時系列に二層の構造をとっている。一つは、日々の報道に疑念を増幅させながらも日常業務に追われた一大学人(私)の目を通した震災直後から1ヶ月の社会的混乱を描く。もう一つは、世界中が注視する原発事故に関して、専門家が口を閉ざす中で、非専門家であったにもかかわらず、自らの手で一つ一つ疑問を解き明かそうとした科学者(牧野教授)の思考過程を追う。 目次 まえがき 第1章 硬直する社会 第2章 科学者の資質 第3章 牧野教授の公開用日誌 第4章 天災と人災 第5章 原発事故を解析する 第6章 判断しないよりまし 第7章 国策がエースをつぶす? 第8章 避難後の命 第9章 理性の自粛 第10章 レベル7 あとがき ---- 理性の資質をアップし終えて 「プロメテウ

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