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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (5)

  • 草野仁が明かすオウム報道- てれびのスキマ

    間もなく最終回を迎える「草野☆キッド」は「さよならスペシャル」と題し、草野仁の人生を自ら語り振り返っていた。 その中で彼が長く司会を務めた「THEワイド」での「オウム報道」について、当事者ならではの臨場感あふれる語り口で話していた。 長くやりました昼の番組の「THEワイド」っていうのはですね、他のどんなニュース番組にも、あるいはどんな情報番組にも負けなかったと思うのは、やっぱり「オウム報道」なんですね。 1995年3月20日に地下鉄サリン事件が起きるんですが、伏線は当然その1年前の松サリン事件です。 すぐに取材を開始して、当時、みなさん覚えてらっしゃるでしょう? あの近くに住んでいた河野義行さんが怪しい、と。 でも、そこに使われて、何人かの命を奪ったのが化学兵器のサリンである、と。 そういうことが分かった瞬間、これはもう、河野さんの(個人でできる)レベルじゃないから、河野さんは疑いの対象

    草野仁が明かすオウム報道- てれびのスキマ
  • 『アメトーーク』がどうしても譲れなかったこだわり - てれびのスキマ

    いまやバラエティ番組を代表する番組となった『アメトーーク』。 「クイック・ジャパン82号」によるとこの番組には、作り手にとって、どうしても譲れないあるこだわりがあったのだという。 そのこだわりを実現するために、プロデューサーの加地はある工夫をした。 それは「スタジオロケ」という収録スタイルである。 ところで辻稔という方をご存知だろうか。 『めちゃイケ』や『内村プロデュース』、『ロンドンハーツ』など数多くの番組を担当するカメラマンだ。 番中、時折、演者からその名を呼ばれることからもその信頼度の高さが伺え、彼のブログを読んでもお笑い番組や、芸人に対して深い愛情を持っているのが良く分かる。 そんな辻が前述の「クイック・ジャパン82号」における特集「TV of the Year 職人の視点」の中でインタビューを受けている。 日のバラエティ番組におけるカメラマンの重要性について「QJ」は以下のよ

    『アメトーーク』がどうしても譲れなかったこだわり - てれびのスキマ
    maangie
    maangie 2009/03/13
    「バラエティー界のロバート・キャパ」辻稔について。
  • 談志の言葉 - てれびのスキマ

    立川談春の著書「赤めだか」が、落語ファンのみならず必読の面白さであることは、ちょっとネット界隈を見まわしただけでもその評判を知ることができるし、「2008年講談社エッセイ賞」や「『の雑誌』2008年上半期エンターテイメントベスト1」などの受賞もそれを裏付けている。 このの面白さは、様々ありすぎてそれを伝えるのは、自分は力量不足なので、書に登場する師匠・立川談志の言葉をほんの一部だが引用したい。 その含蓄のある言葉の数々は、落語論のみならず教育論としても一級品だ。 「学校というところは思い出作りには最適な場所だ。同級生がいて遊び場がある。だが勉強は何処でもできる。俺の側にいる方が勉強になる。学校では会えないような一流の人に会える。学歴なんぞ気にしなくていい」 「君が今持っている情熱は尊いものなんだ。大人はよく考えろと云うだろうが自分の人生を決断する、それも十七才でだ。これは立派だ。断る

    談志の言葉 - てれびのスキマ
    maangie
    maangie 2008/10/08
    「型ができてない者が芝居をすると型なしになる」うむ。
  • 母親も語る麻生久美子の過酷な少女時代 - てれびのスキマ

    『hon-nin vol.03』の、吉田豪による「hon-nin列伝」(「hon-nin列伝 セキララなオンナたち ( 2)」にも収録)で、麻生久美子人からあっけらかんと語られた壮絶な少女時代の貧乏話。 その話を裏付けるように彼女の母親のインタビューが「週刊現代」2月26日号(2月2日発売号)に掲載されていた。 それを読むと、麻生久美子自身が語った、その濃すぎる内容は、それでもまだ実際の生活よりは薄くしていたのだということが判る。 例えば「『また同じの着てる。あいつん家、貧乏だからしょうがねえよ』みたいな、そういう延長で石とか投げられたことがあって、それで額にまだ傷があるんですけど。」と人が語った文字どおり"石を投げられた"イジメ話は、母の記憶では、さらに命の危険にも及ぶ。 久美子はただ貧乏だというだけでよくイジメられてたの。石を投げられたり、突然、道路で押されて、車に轢かれそう

    maangie
    maangie 2008/02/11
  • 太田光が浅草キッドとの確執を語る。|てれびのスキマ

    爆笑問題の太田光と浅草キッドといえば、自他共に認めるたけしチルドレンで、同世代のライバルとしてしのぎを削ってきた仲であるが、「ウチくる!?」にゲスト出演した太田光が、互いの関係を決定づけたエピソードを語っていた。 「オールナイトニッポン」のたけしさんが休んだ時に代わりに我々がやった訳ですよ。 で、俺はその時に「いや〜、とうとうたけしが死にましてね」って始まったわけ。 「ビートたけしを越えたよ、バカヤロー! 浅草キッド聴いてるか」と。 「悔しかったら殴りこんでこい!」って言ったらホントに水道橋博士が殴り込みに(来た)。 モメにモメて、生放送中に。 ルールが分かってなかったんですね。業界のルールがね。 全部シャレでいいのかと思ってたの。 それをたけしさんが結構やってたでしょ。 アレがたけしさんが言ってるから許されてるって事を分かってなかったの。 たけしさんが言ってるから俺も言っていいんだと思っ

    太田光が浅草キッドとの確執を語る。|てれびのスキマ
    maangie
    maangie 2007/12/03
    太田は「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」もシャレだと云うのだろうか。誰しも自分のことはよく見えないものだが。
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