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ブックマーク / loderun.blog.ss-blog.jp (2)

  • 書評『ゲームの歴史 1』(岩崎 夏海、稲田 豊史): Runner's High!

    ゲーム歴史 1 出版社/メーカー: 講談社発売日: 2022/11/16メディア: Kindle版 『ゲーム歴史』、2022年11月発刊。著者は岩崎夏海氏と稲田豊史氏の連名。計三巻が出版されているが、以下は第一巻のみを読了した感想である。 書名が示すように、書はコンピュータゲーム歴史書を標榜している。 この『ゲーム歴史』に関しては、著者の一人である岩崎夏海氏のTwitter上での発言が物議を醸した。曰く、「データを用いると恣意性に際限がなくなる」「ゲームの世界に客観など存在しない」とのことだ。 〇『ゲーム歴史 1〜3』 / 岩崎夏海, 稲田豊史 (残念なと残念な著者の話)|keigo| この発言を目にした時点での僕はまだ『ゲーム歴史』を入手していなかったのだが、異論や反発を覚える以前にそもそも意味がわからなかった。データを用いず、また客観性を担保しないまま書かれた歴史書とい

    書評『ゲームの歴史 1』(岩崎 夏海、稲田 豊史): Runner's High!
    maangie
    maangie 2023/03/03
    講談社といえばケント・ギルバート『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』を出したトコだから、校閲はその程度だったんだろう、と。
  • 『スペースインベーダー』誕生にまつわる10のトリビア: Runner's High!

    ●西角友宏氏が『スペースインベーダー』を開発した動機は、営業サイドより当時人気のあったブロック崩しゲームと、エキシディの『サーカス』の特徴をもつ新商品を提案して欲しいとの要望があったから。 ●ハードウェア的には、当時タイトーと交流があった米ミッドウェイ社の『シーウルフ』のコンピュータボードを応用した。 ●当初の構想では、敵キャラは戦車であった。 ●敵キャラを宇宙人にした理由は、当時アメリカ映画『スターウォーズ』が公開され宇宙ブームであったこと。 さらに、「ターゲットを宇宙人にすれば、少し位動きがおかしくても良いし、ゲームに矛盾が出ても宇宙人だからと、すべて宇宙人のせいにしてプログラム技術の未熟さをカバーできるという安易な考え」(西角氏談)から。 ●インベーダーのデザインのモチーフはカニ、イカ、タコである。 ●『スペースインベーダー』の開発中の仮タイトルは『スペースモンスター』であった。こ

    『スペースインベーダー』誕生にまつわる10のトリビア: Runner's High!
    maangie
    maangie 2008/04/07
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