2021-01-18追記 2015年に書いた記事を、大幅に加筆修正のうえ、以下のページに移動しました。 news.yahoo.co.jp
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すみません、タイトルの「決して紹介されない」は煽りです。紹介している人はいます。(たぶん) *** 私は外国語教育研究に片足を突っ込んでいる ――大学院は「外国語教育講座」所属で、当時の指導教官はJACETの元副会長だったわけで「片足を突っ込んでいる」くらい言わせて欲しい――わけだが、もう一方の足は外に出ているので、スタンダードな文献紹介は他の人に任せて、ふつうは「必読」などとは言われないであろう「必読文献」を列挙してみたい。 初学者を惑わすことになるかもしれないので、「必読」と書いてあるけれど、「必読(笑)」くらいに理解してもらえればこれ幸い。 初学者を惑わさない文献リストはたとえばこちら。 英語科教科教育法参考文献一覧 英語教育研究法セミナー 英語教師になる人のためのブックリスト(私家版) | 静岡大学 教育学部 英語教育講座 亘理研究室 「能力」とは何か 人間の測りまちがい〈上〉―差
論文でました。営業です。 寺沢拓敬 2013.「日本社会における『国際化のための英語』観の変遷―戦後期の世論調査の検討を通して―」『国立音楽大学研究紀要』第47号, pp. 35-44. DL → https://docs.google.com/file/d/0B5tTFTys7em8NTUxQ1ZqR3B5Vms/edit?usp=sharing この論文は、以下の論文の事実上の続編です。 「戦後の英語関係の世論調査リスト」+「英語熱・ジェンダーの分析」 - こにしき(言葉、日本社会、教育) うえでリストアップした世論調査のうち4本をピックアップして分析しています。 分析対象は、「国際化のために外国語を学ぶべし」という意識です。 周知のとおり、日本の英語教育理論も英語教育政策も、そして大衆的な英語教育言説も、「国際化」という概念におおきく影響をうけ、そして影響を与えてきました。 ただし、
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