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ブックマーク / uonome.jp (3)

  • 「密約」検証結果外伝 若泉 敬─知られざる「密使」の苦悩 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 「密約」 公表の2年後に自決 長男に 明かしていた舞台裏 「個人的には、核の再持ち込みこそ密約だと思う」。岡田克也外相は3月9日、1972年の沖縄返還をめぐる「密約」を認め、有識者委員会も「密使」の存在に初めて光を当てた。96年に命を絶った国際政治学者の若泉敬。その長男が初めて口を開き、友人からの書簡も明らかになった。「沖縄に殉じた男」の足跡と心中に迫る。 誌 諸永裕司 (編集者注・週刊朝日に掲載された傑作ノンフィクションです。ぜひ「魚の目」の読者にもよんでいただきたいと思ったので、週刊朝日の了承を得て再録します) その報告書の末尾には

  • 郷原信郎&魚住昭 「検察が危ない」 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 3月8日に元特捜検事の郷原信郎さんと私が外国特派員協会で検察と政治の現状について話をしました。以下はその再録です。郷原さんが最近書かれた『検察が危ない』(ベスト新書)も反響を呼んでいます。この会見記と併せて読んでいただければ幸いです。 【魚住昭】 今日はお招きいただきありがとうございます。短い時間しかありませんから、ここで申し上げたいことを端的に言わせていただきます。 現在の日は大きな問題を抱えています。それは検察庁という行政機関が巨大な力を持ちすぎて、誰もそれを統御できないということです。そのうえ検察は組織が腐敗し、かつ捜査能力が極端

  • 直撃 足利事件 冤罪を作った「警察官・検事・裁判官」の実名 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 「真人間に帰りなさい」そう言って菅家利和さんを“自供”に導いた警部、逮捕後に表彰を受け、「ジャンボ宝くじに当たった気分」と喜んだ巡査部長らは、いま何を思うのか? 途方もなく長い拘留・服役中に、父親と母親は亡くなった。逮捕時45歳だった菅家さんは、すでに60歳を越えている。17年半という空白が、これからの人生に重くのしかかるかもしれない。「冤罪」の責任は、誰がとるのか? 「当時の刑事、検察官に謝ってほしい。『間違った』では済みません……。絶対に許せません」 6月4日、4歳女児が殺された「足利事件」で無期懲役刑に服していた菅家利和さん(62歳

    maangie
    maangie 2009/09/24
    佐藤博史。宇都宮地裁検事(当時)森川大司「いま、私が話せば、いろんな人に迷惑がかかる可能性がある。わかってください」
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