産経新聞:「厳しい米移民法に対抗訴訟 警官やヒスパニック団体」 >不法移民摘発を目的とした米西部アリゾナ州の新たな移民法は米憲法に反するとして、取り締まりに当たる同州トゥーソン市の警官と、ヒスパニック系の聖職者団体が29日、それぞれ州政府を相手取って州連邦地裁に提訴した。全米で最も厳しい移民法への法的対抗措置は初めて。AP通信が報じた。 23日に成立した移民法は、メキシコなどヒスパニックの不法移民を念頭に、警官が「合理的な疑い」があると判断した対象者を職務質問して身元を確認できるとし、合法的な滞在を証明できない場合は逮捕できると定めている。 新法は今夏に施行される予定。ヒスパニック団体の中には、施行差し止めの仮処分を申し立てる動きも出ている。 まず行政府がやらなくてはいけないことは、自国民の安心安全を確保することではないでしょうか? そのためには、不法な移民者を排除するのは当然のことでしょ