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ブックマーク / www.sbbit.jp (3)

  • NASA 小野雅裕氏に聞く、なぜ宇宙では「C言語」が使われるのか

    誰もが一度は星空を見上げながら、宇宙の神秘に思いを馳せたことがあるだろう。こうした幼いころの夢を現実にし、今ではアメリカ航空宇宙局(NASA)でロボティクスやAI分野の研究開発に携わる小野雅裕氏は、宇宙マンガで有名な『宇宙兄弟』の公式サイトで「一千億分の八」というコラムを手掛けていることでも知られている。このたび、同コラムをもとにした書籍を上梓した小野氏に、宇宙の魅力と宇宙開発の現場について話を聞いた。 大阪生まれ、東京育ちの阪神ファン。2005年東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。2012年マサチューセッツ工科大学(MIT)航空宇宙工学科博士課程および同技術政策プログラム修士課程終了。慶應義塾大学理工学部助教を経て、現在NASAジェット推進研究所に研究者として勤務。「2007年、短編小説『天梯』で織田作之助青春賞。2014年に著書『宇宙を目指して海を渡る』を刊行。2016年よりミーちゃんの

    NASA 小野雅裕氏に聞く、なぜ宇宙では「C言語」が使われるのか
    maangie
    maangie 2018/02/07
    「私が開発しているAIと1歳半の娘を比較すると、後者の学習能力には歯が立ちません」
  • 【円堂都司昭氏インタビュー】Google、ニコニコ動画、電子書籍、Twitter……メディア環境によって言葉の流通も変化する

    ウェブが一般化され、TwitterやUstream、Facebookなど様々なツールの登場によって、個人がメディアとして振る舞うことが可能となったゼロ年代(2000年~09年)。新しいタイプの批評の言葉が多く生まれたこの時期に焦点を当てた著書『ゼロ年代の論点 ウェブ・郊外・カルチャー』(ソフトバンク新書)を発表した円堂都司昭氏にお話をうかがった。 ゼロ年代批評の状況を読む ――円堂さんといえばミステリーや音楽系の書き手、というイメージが強かったのですが、このタイミングでなぜ『ゼロ年代の論点』という形で批評をテーマにされた書籍を発表されたのでしょう? 円堂都司昭氏(以下、円堂氏)■最初は批評をテーマにしたになる予定ではなかったんです。担当編集の方と話し始めた時には、メディア論についての書籍を考えていました。例えば1970年代に登場したウォークマンを、ゼロ年代に登場したiPodと比較してメデ

    【円堂都司昭氏インタビュー】Google、ニコニコ動画、電子書籍、Twitter……メディア環境によって言葉の流通も変化する
  • コラム»Web2.0-【荻上チキ氏インタビュー】ネットにおける「炎上」や「デマ」の構造を考える―『ウェブ炎上』の著者の視点:ソフトバンク ビジネス+IT

    今年の流行語にも選ばれた「炎上」。毎日どこかのブログが炎上したという話を聞かない日はない。インターネットを使わない人も「ネット社会」に生きていくほかないのかもしれない我々の社会。今年10月にちくま新書から発行され、絶賛された『ウェブ炎上』(ちくま新書)の著者であり、今最も注目される新進気鋭の論客荻上チキさんに「炎上もある社会」を生きる知恵と「教養」についてうかがった。 企業、政治家、芸能人、有名ブロガー……毎日どこかのブログやサイトが「炎上」したというニュースは後を絶たない。我々の生きるこの社会で、今日も誰かが標的になっているかもしれない。メディア論、流言飛語研究、テクスト論に取り組んでいる荻上チキさんに、あらためて「炎上もある社会」で生きることについておたずねした。 ――荻上さんは、もともと「成城トランスカレッジ!」という人文系では有数のニュースサイトを運営されていたわけですが、書を書

    コラム»Web2.0-【荻上チキ氏インタビュー】ネットにおける「炎上」や「デマ」の構造を考える―『ウェブ炎上』の著者の視点:ソフトバンク ビジネス+IT
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