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ブックマーク / www.asahi.com (125)

  • トリチウム除去は困難、海放出が最短と評価 経産省部会:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発にたまり続けている低濃度の汚染水対策で、除去が難しい放射性物質トリチウム(三重水素)について経済産業省の作業部会は19日、分離は困難とする評価をまとめた。さらに五つの処分方法を検討した結果、水で薄めて海に放出する方法が最も短期間で安く処分できると評価した。 福島第一原発の敷地内には、溶け落ちた核燃料を冷やすための注水などで発生した汚染水が約80万トンたまっている。放射性セシウムなどを多核種除去設備ALPS(アルプス)で取り除いているが、トリチウムは水分子をつくる水素そのものが放射化したもので、いまある設備で分離するのが困難だった。 経産省は、約30億円を投じてトリチウムの分離方法を公募。企業6社と1大学が応じた。国内外の専門家に評価を依頼したところ、「すぐ実用化できる技術は確認されなかった」と結論づけた。企業独自によるコスト試算も、141億円から18兆円と幅があった。

    トリチウム除去は困難、海放出が最短と評価 経産省部会:朝日新聞デジタル
  • 同じ業務で定年後再雇用、賃金差別は違法 東京地裁判決:朝日新聞デジタル

    定年後に再雇用されたトラック運転手の男性3人が、定年前と同じ業務なのに賃金を下げられたのは違法だとして、定年前と同じ賃金を払うよう勤務先の横浜市の運送会社に求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。佐々木宗啓裁判長は「業務の内容や責任が同じなのに賃金を下げるのは、労働契約法に反する」と認定。定年前の賃金規定を適用して差額分を支払うよう同社に命じた。 労働契約法20条は、正社員のような無期雇用で働く人と、再雇用など有期雇用で働く人との間で、不合理な差別をすることを禁じている。弁護団によると、賃金格差について同条違反を認めた判決は例がないという。弁護団は「不合理な格差の是正に大きな影響力を持つ画期的な判決だ」と評価。定年を迎えた社員を別の給与水準で再雇用することは多くの企業が慣行として行っており、今回と同様の仕組みをもつ企業に波紋が広がりそうだ。 判決によると、3人は同社に21~34年間、正

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  • 日本SF大賞に2作品 谷甲州さんと森岡浩之さんが受賞:朝日新聞デジタル

    第36回日SF大賞(日SF作家クラブ主催)が27日発表され、大賞に谷甲州さんの「コロンビア・ゼロ:新・航空宇宙軍史」(早川書房)と森岡浩之さんの「突変」(徳間書店)、特別賞に牧野修さんの「月世界小説」(早川書房)が選ばれた。2015年10月に死去したイラストレーター生頼範義さんに功績賞を贈ることも決まった。

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  • 銅剣にサメの絵、弥生人が信仰? 日本海側で広がったか:朝日新聞デジタル

    鳥取県立博物館(鳥取市)が所蔵する弥生時代中期中ごろ(紀元前2世紀)の銅剣に、サメの絵が刻まれていたことがわかった。鳥取県と奈良文化財研究所(奈文研)が10日発表した。サメを描いた弥生時代の土器や木製品は日海側で見つかっているが、青銅器では初めて。そうした地域に「サメ信仰」が広がっていたとみられる。 銅剣は全長約42センチで、鳥取県の収集家(故人)の遺族が26年前に博物館に寄贈した。箱書きには「鳥取県某神社伝来」と書かれているだけで、出土地は不明。奈文研が光をあてるなどして調べたところ、柄を装着する部分のすぐ上にサメの絵(長さ2・3センチ)が見つかった。流線形や二つの背びれなどの特徴から、イルカや魚ではなく、サメと判断したという。 「因幡(いなば、鳥取県東部)の白ウサギ」の神話が示すように、古事記の昔からサメは人々になじみ深かった。絵が刻まれた弥生時代の土器や木製品は、鳥取市の青谷上寺地

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  • 人類の祖先誕生、通説より100万年以上古い?:朝日新聞デジタル

    エチオピアと日の研究チーム(代表・東京大総合研究博物館の諏訪元〈げん〉教授)がエチオピアで見つけた、ゴリラの祖先とみられる類人猿の化石の年代が、800万年前と判明した。11日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 この化石の年代をもとにヒトの進化の系統をたどると、ヒトとチンパンジーが分かれて人類の祖先が誕生したのが、通説より100万年以上古い約800万年前の可能性があるという。 研究チームは、2006~07年にエチオピア中部で類人猿「チョローラピテクス」の歯の化石を発見。当時周辺の地層との対比から約1千万年前の地層とみていたが年代に誤りがあった。改めて放射年代測定などをした結果、800万年前と判明した。 地質や年代調査を担当した兵庫県立人と自然の博物館の加藤茂弘主任研究員によると、従来、進化の過程で人類とゴリラが分かれたのは800万~900万年前、チンパンジーとヒトは600万~700万年前と

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  • 性同一性障害の被告にホルモン投与、なぜ認められない?:朝日新聞デジタル

    東京・銀座の元ホステスの女が交際相手を殺害したとされる事件。性同一性障害で男性から女性になった元ホステスに対し、収容先の東京拘置所が女性ホルモンの投与を拒んだ。弁護人や医師らは体調悪化を懸念するが、なぜ投与が認められないのか? 拒む拘置所「病気ではない」 この元ホステスの女(29)は東京地裁で昨年12月にあった裁判員裁判では時に震え、口はほとんど開いたまま。しゃべろうとしても、何度も言葉を詰まらせた。弁護人は体調不良の一因として、「拘置所が、必要なホルモン剤を投与していない」と指摘した。 弁護側によると、女は男性として生まれたが、10代で性同一性障害と診断された。18歳から女性ホルモンの投与を開始。20歳までに性別適合手術を受け、戸籍上も女性になった。昨年2月の逮捕後、警察署はホルモン投与を認めたが、その後に移された東京拘置所は投与を拒んだ。弁護人が投与を求めたが、「病気ではない」と応じな

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  • 3万年前、ヒトはこうして日本へ来た 航海を再現し検証 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    約3万年前に人類が台湾から沖縄に渡った航海を人類学の研究者や探検家らからなるチームが再現して検証する。国立科学博物館(東京)が9日、発表した。この夏、与那国島から西表島の75キロを、乾燥した草を束ねた舟で渡る。来年は、さらに距離が長く、黒潮が流れる台湾から与那国島の海を航行する予定だ。 約20万年前にアフリカで誕生した現生人類が日に渡ったのは、約3万8千年前とされている。チームを束ねる同博物館の海部陽介・人類史研究グループ長によると、ルートは三つ。朝鮮半島から対馬を通り九州へ入る「対馬ルート」、台湾から南西諸島を北上する「沖縄ルート」、ユーラシア大陸の北側からサハリンを経由する「北海道ルート」だ。 今回、再現するのは約3万年前と考えられる沖縄ルート。島と島の間を舟で渡ったと考えられ、距離も長く、難易度が高い。 どう海を渡ったか検証するため、現地で入手できる自然の材料で舟を作る。当時の遺跡

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  • 凍結ミイラ「アイスマン」にピロリ菌 新石器時代の男性:朝日新聞デジタル

    イタリア北部の氷河で1991年に発見された約5300年前の凍結ミイラ「アイスマン」が、胃潰瘍(かいよう)や胃がんを引き起こす細菌「ヘリコバクター・ピロリ」(ピロリ菌)に感染していたことが、ボルツァーノ欧州アカデミー(イタリア)などの研究で分かった。8日、米科学誌サイエンスで発表する。 研究チームが病変の標をアイスマンからとって細菌をさがしだし、ピロリ菌の全遺伝情報(ゲノム)を解析した。 アイスマンは、新石器時代の約5300年前の成人男性。これまでも体のゲノム解析などの研究が行われてきた。 ピロリ菌はヒトが感染する一般… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

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  • ウグイス、小笠原ではイクメン 天敵不在で?新たな説:朝日新聞デジタル

    オスが子育てをしないことで知られるウグイスも、天敵がいないとイクメンになる――。こんな新説を、国立科学博物館の研究者が学術誌に発表した。敵に巣を襲われてメスが頻繁に逃げ出すような所では、オスは新たな出会いに不自由しないが、天敵不在だとその機会が減り、子育てに励むようになるらしい。 キツネやヘビなどの天敵がもともといなかった小笠原諸島で、ウグイスの巣の様子をビデオカメラで録画。浜尾章二・脊椎(せきつい)動物研究グループ長が計130時間分を調べたところ、ヒナがいた四つの巣のうち二つで、オスが餌を運んでいる様子が確認できた。 メスが1時間に約20回運ぶと… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です

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  • 厚労省「他人任せ」続く 年金情報流出、責任はうやむや:朝日新聞デジタル

    maemaemaemae
    maemaemaemae 2015/08/23
    “機構から報告を受けた情参室や年金局の係長らは、ここでも上司への報告を怠った。年金局係長は「情参室が直接対応している」と考え、情参室は「NISCとの間の伝達窓口」の対応にとどまった。”
  • 消えゆく海水浴場、30年で半減 千葉、潮流変化が影響:朝日新聞デジタル

    首都圏の代表的な海水浴エリアである千葉県の九十九里浜や神奈川県の西湘(せいしょう)海岸などの一部で、砂浜が消えつつある。両県が砂を運んだり、突堤を造ったりして砂浜が戻った所もあるが、海水浴場はこの30年ほどで大幅に減っている。 「昔は砂浜で野球ができるくらい広かった」。千葉県一宮町のタクシー運転手、岩楯宣雄(いわだてのぶお)さん(66)は数十年前を懐かしむ。海岸が浸され、砂浜が流出した影響で、かつて町内に3カ所あった海水浴場は現在1カ所。軒を連ねていた海の家も今は4軒が点在するのみだ。 全長66キロに及ぶ広大な砂浜で知られる九十九里浜。千葉県などによると、かつては海岸線の南北にある太東埼(たいとうさき)と屛風ケ浦の崖が波で削られて土砂が浜に運ばれ、遠浅の海を形成していた。だが1960年代以降、各地に波消しの堤防が築かれたり、河川整備が進められたりすると、潮の流れが変わり、潮にのって運ばれ

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    maemaemaemae
    maemaemaemae 2015/07/30
    ありゃ、西湘の海岸もなのか。知らなかった。
  • 女性議員、政策本位のはずが…飲み会はしごの日々:朝日新聞デジタル

    「遅くなりすみません」 今年2月の午後8時すぎ、甲府市中心部の居酒屋に、自民党の宮川典子衆院議員(36)が走り込んだ。 支持者の男性9人に「かわいいね」「ありがとうね」と迎えられ、ワイン片手に選挙の情勢を語る。1時間で切り上げ他の店へ。別の男性らと日酒を酌み交わし、教育問題などを談議。午後10時、さらに1軒。終わった時、日付は変わっていた。当選2回の宮川氏に、飲み会回りは「支持を広げる貴重な機会」ではある。 衆院で小選挙区制度が導入されたのが1994年。同じ政党の候補者が争い、「金がかかる」などの批判を受けた中選挙区制から政策位をめざした。 だが実態は。飲み会、冠婚葬祭、行事の参加――。 有権者との対話は政治家の基だ。アルコールが入って、胸襟を開き話せることもあるだろう。だが政策位より、飲み会出席競争に傾いてみえる時がある。有権者は、そういった面ばかりで政治家を評価していないだろう

    女性議員、政策本位のはずが…飲み会はしごの日々:朝日新聞デジタル
  • クマノミがイソギンチャクに刺されぬ謎、女子高生が解明:朝日新聞デジタル

    カクレクマノミがイソギンチャクに刺されないのはなぜか――。その仕組みの一端を愛媛県の女子高校生2人が解き明かした。5月に米国で開かれる世界最大の学生科学コンテストに出場する。 解明したのは、愛媛県大洲(おおず)市の県立長浜高校1年で、水族館部に所属する重松夏帆さん(16)と山美歩さん(16)。 カクレクマノミはスズメダイ科の熱帯魚で、ハタゴイソギンチャクをすみかにする。一方、イソギンチャクは、餌を取ったり身を守ったりするため体の表面にある触手から強い毒を含む針のような刺胞(しほう)を出す。 水族館部では千匹以上のカクレクマノミを飼育する。2人は、異なる液体がついた指でイソギンチャクに触れると、刺される指と刺されない指があった先輩の実験をヒントにした。

    クマノミがイソギンチャクに刺されぬ謎、女子高生が解明:朝日新聞デジタル
  • 石綿、ずさんな処理横行 住宅街でも飛散防止不十分:朝日新聞デジタル

    【中野寛】吸い込むと肺に刺さるなどし、中皮腫や肺がん、石綿肺といった病気を引き起こすとされるアスベスト(石綿)。これを含む建物の解体にあたっては飛散防止のマニュアルが定められているが、一部ではずさんな処理が横行している。東京都内の解体現場を見た。 12月13日、東京都墨田区。石綿被害の防止に取り組むNPO東京労働安全衛生センターの外山尚紀さんと住宅街の路地を歩いた。 「解体予定」の看板を掲げた町工場があった。「ここも石綿を含んでいる。解体には注意が必要」。作業環境測定士の資格を持つ外山さんが指さした先は、石綿を含むスレート波板建材の外壁。「気にとめないだけで、こんな建物はどこにでもある」

    石綿、ずさんな処理横行 住宅街でも飛散防止不十分:朝日新聞デジタル
  • 《いじめられている君へ》西原理恵子さん:朝日新聞デジタル

    上手にうそをついてうそをついてください。 まず仮病(けびょう)を使おう。そして学校に行かない勇気を持とう。親に「頭が痛い」とでも言って欠席すればいい。うそは、あなたを守る大事な魔法(まほう)。人を傷つけたり盗んだりするのでなければ、うそって大事よ。これからも、上手(じょうず)にうそついて生きていけばいいんだよ。 亡くなった夫は、戦場(せんじょう)カメラマンでした。戦場で銃(じゅう)を突きつけられたことが何度もあったけど、一番怖(こわ)かったのは、少年兵だって。 大人は残酷(ざんこく)な兵士にもなるけど、家に帰ったらやさしいお父さんにもなる。愛することや大事なものを知ってるから。でも、少年兵は物事の重大さが分からず、簡単(かんたん)に人を殺しちゃうんだって。生前(せいぜん)にそう言っていました。子どもってそういう生き物。「子どもなのになぜ?」って思うかもしれないけど、戦場の理屈(りくつ)だと

    《いじめられている君へ》西原理恵子さん:朝日新聞デジタル
  • セグウェイ、街を快走 国内初の公道体験走行:朝日新聞デジタル

    2輪の立ち乗り型ロボット「セグウェイ」で公道を走る国内で初めての体験ツアーが2日、茨城県つくば市で格的に始まった。 参加者は30分の乗車講習を受けた後、つくばエクスプレスつくば駅周辺の公園や公道に設定された約6キロのコースを90分かけて巡った。時速5~10キロ、ゆっくりとしたツアーだ。 つくば市は11年3月、国から実験特区の認定を受けた。国内で初めてモビリティロボット(搭乗型移動支援ロボット)が公道を走れるようになり、ツアーの実験を重ねてきた。 ツアーは毎月第1、3週の水、土、日に開催する。問い合わせは主催するつくば観光コンベンション協会(029・869・8333)まで。(福留庸友)

    セグウェイ、街を快走 国内初の公道体験走行:朝日新聞デジタル
    maemaemaemae
    maemaemaemae 2014/04/05
    “つくば市は11年3月、国から実験特区の認定を受けた。国内で初めてモビリティロボット(搭乗型移動支援ロボット)が公道を走れる”
  • 山中教授「30代の研究者は未熟」 指導の重要性指摘:朝日新聞デジタル

    30代の研究者は未熟、独立後も教育が必要。2012年にノーベル医学生理学賞を受けた山中伸弥京都大教授(51)が4日、衆院内閣委員会で参考人として意見を述べた。理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)の「STAP細胞」論文が問題となる中、ベテラン研究者による指導の重要性を説いた。 山中さんは、30代後半に自身の研究室を持ちiPS細胞の作製につながった自身の経験にふれ、「30代、場合によっては20代に、独立のチャンス、欧米に匹敵する研究環境、研究費を与えるべきだ」と訴えた。 一方で、「ほったらかしは危険。私もそうだったが、30代の研究者は実験の方法は上手になっているが、様々な点で未熟」と述べ、「シニアの研究者が研究室運営や研究倫理、利益相反などを、独立後も若手研究者に教育するシステムが必要。国単位でやる方がいい」と提案した。

    maemaemaemae
    maemaemaemae 2014/04/05
    “「ほったらかしは危険。私もそうだったが、30代の研究者は実験の方法は上手になっているが、様々な点で未熟」と述べ、「シニアの研究者が研究室運営や研究倫理、利益相反などを、独立後も若手研究者に教育する”
  • AP通信カメラマン、警官に撃たれ死亡 アフガニスタン:朝日新聞デジタル

    maemaemaemae
    maemaemaemae 2014/04/05
    “アフガンでは、反政府武装勢力タリバーンが3月10日、大統領選の阻止を予告する声明を出して以来、全土で選管や政府機関、外国人を標的にしたテロが頻発している。”
  • 宇宙は誕生直後、急に膨張した 138億年前の信号観測:朝日新聞デジタル

    maemaemaemae
    maemaemaemae 2014/03/29
    “重力波は、重力による時空の振動が光速で伝わる現象で、重い星の爆発などの際に発生する。非常に微弱で、通常、観測は難しい。原始重力波はインフレーションで発生した特に大きな重力波だ。”
  • 太陽系で太陽から最も遠い星発見 付近に多くの天体か:朝日新聞デジタル

    太陽系で、これまで知られた中で太陽から最も遠い天体を見つけたと、米ハワイにあるジェミニ天文台のチャドウィック・トルヒージョ博士らが27日付英科学誌ネイチャーで発表した。 この天体は「2012VP113」。太陽系外縁に広がる「オールトの雲」に位置しており、太陽に最接近する距離は80天文単位(1天文単位は地球と太陽の平均距離=約1億5千万キロ)。これまで最遠とされた「セドナ」は76天文単位。近年、惑星から準惑星に降格した冥王星(約30天文単位)よりはるかに遠い。直径は450キロメートルと推測され、氷でできているなら準惑星に分類され得るという。 これまで、オールトの雲内部の天体ではセドナが唯一知られた存在だった。理論的には、付近にさらに多くの天体がある可能性があり、今回の発見はその裏付けとなりそうだ。(冨岡史穂)