人事院は6日、2020年度の国家公務員の育児休業の取得状況を発表した。育休の取得が可能だった男性の国家公務員(一般職・常勤)の取得率は前年度比23.4ポイント上昇の51.4%と、男性の育休制度を設けた1992年以降で初めて5割を超えた。20年度中に新たに育児休暇が可能となった男性職員数は6014人で、そのうち新たに取得したのは3090人だった。女性の取得率は99.6%だった。男性の育休の期間
3月は例年、月別自殺者数が最も多くなることから、厚生労働省は「自殺対策強化月間」と定めている。3月に自殺者が増えるのはなぜか。人はどんなときに自殺を考えるのか。身近な人が「死にたい」と言葉にしたとき、私たちはどのように対応すればいいのか。日本自殺予防学会理事長で、帝京大学医学部附属溝口病院精神神経科教授の張賢徳さんにお話を伺った。前編では、3月に自殺者が増える要因や、人が自殺を考えるプロセスに
いつもイライラ。一度落ち込むと長い。やる気が起きづらい…。それはもしかしたら「感情の老化」が始まっているのかもしれません。実感しやすい体力や知力よりも、感情の衰えは早く始まります。長く働き続けるためにも「感情老化」のケアが必要です。脳の加齢萎縮は、前頭葉から始まるストレスの多い職場、仕事量も増す一方。なんとか平穏無事に日々を送っていけたらと思う半面、この先長く働くためにはどうすればいいのか、
「想定していた5倍のペース。初年度に3万冊の注文を見込んでいたが、今のペースだとふた桁万台に乗りそうです」――。 そういって笑みを見せるのは、新規事業の社内起業制度に応募し、3人のメンバーとともにノハナを開発してきたミクシィ イノベーションセンターの大森和悦。来客者などが通される会議室フロアの狭い1室を「ガレージベンチャー」のごとく占拠し、4人で手分けをしながら注文があった数千のフォトブックのデータ検品などをしてきた(梱包・発送等は別所)。 出だしが好調なことから、25日には執行役員の計らいでエンジニア3人が増員され、メンバーは7人に。ガレージは手狭になってきた。 ■「ママには忙しくて時間がない」 大森には3歳の息子がいる。「誤解を恐れずに言えば、自分の嫁と子どものために考えたサービス。家族のコミュニケーションや笑顔を増やすような家族向けサービスを作りたかった」。大森のそんな思いは、スマホ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く