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小野市に関するmainichigomiのブックマーク (2)

  • 小野市の「生活保護でギャンブル禁止」条例 「なんて素晴らしい」「監視社会化が進む」の賛否両論

    「なんて素晴らしい条例なんだ……小野市やるな!!!」 「生活保護バッシングの再燃、監視社会化が進む危険が!」   兵庫県の小さな町で生まれる条例案をめぐり、ネットの声は賛否両論、真っ二つに割れている。 議論の的となっているのは、小野市が市議会に提出予定の「小野市生活給付制度適正化条例」だ。生活保護受給者がパチンコなどのギャンブルで浪費することを明文的に「禁止」する珍しい内容で、さらにそうした人を見つけた市民には市への「通報」も求める。 パチンコ・競艇・競馬などでの浪費を「禁止」 2012年4月のいわゆる「ナマポ河問題」以来、生活保護受給者による「ムダ遣い」に対して、世間から厳しい目が注がれている。特に槍玉に挙げられやすいのがパチンコなどのギャンブルで、たびたびメディアを騒がせたほか、国会質問の俎上にまで上がった。 一方で法律上、生活保護費の使途は限定されておらず、「法の趣旨上望ましくない

    小野市の「生活保護でギャンブル禁止」条例 「なんて素晴らしい」「監視社会化が進む」の賛否両論
    mainichigomi
    mainichigomi 2013/02/27
    こういうこと言う自治体って、議会とか職員とか入札とかで無駄遣いがボロボロ出てきそうなイメージ>「市としての姿勢を明らかにしたい、自らの襟を正したいという思いがあった」
  • 「監視」でなく「見守り」 生活保護パチンコ禁止条例案で小野市長 - MSN産経west

    生活保護費や児童扶養手当をパチンコなどで生活が維持できなくなるまで浪費することを禁止する条例案の制定を目指す兵庫県小野市で27日、定例市議会が開会し、蓬莱務市長は施政方針演説で「生活保護が真に必要な市民のための条例にしたい」と述べた。 同条例は「福祉制度の適正な運用と受給者の自立した生活支援に資する」ことを目的に掲げ、給付された金銭を「パチンコや競輪、競馬などで費消してしまい、生活の維持、安定向上を図ることができなくなるような事態を招いてはならない」と定めている。 一般市民が不正受給やギャンブルでの浪費の情報を知った場合、市に通報する責務を規定しており、「市民の密告を求める監視社会を招く」との反発が出ていたが、蓬莱市長は「監視を強化するのではなく、自立支援の促進に向けた見守りの条例にしたい」と理解を求めた。

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