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東京新聞と地震に関するmainichigomiのブックマーク (1)

  • 東京新聞:浜岡原発真下に活断層 名古屋大教授指摘 室戸岬まで全長400キロ:社会(TOKYO Web)

    中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の真下を通り、室戸岬(高知県)に延びる長さ四百キロの巨大な活断層が存在する可能性があることが、鈴木康弘名古屋大教授(変動地形学)らの研究で分かった。中電は独自の調査結果で活断層の存在を否定しているが、東日大震災を受け、専門家らは耐震評価の見直しを訴えている。 日列島周辺の海底を調査した海上保安庁のデータを基に、鈴木教授と中田高広島大名誉教授らが二〇〇九年に詳細な海底地形図を作製し、研究を進めている。その結果、浜岡原発周辺の太平洋岸から室戸岬付近まで四百キロにわたり幅十~三十キロ、深さ三百~千メートルの海底のたわみ「撓曲(とうきょく)」を確認。「遠州灘撓曲帯」と名付けた。

    mainichigomi
    mainichigomi 2011/07/17
     「中電は、浜岡原発の半径百キロ圏内の海域に十四の活断層があることは認めているが、音波探査の結果、遠州灘撓曲帯に対応する活断層はないとしている」「鈴木教授は「可能性のある断層は想定に入れるべきだ」と」
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