印刷 東京都教育委員会は28日の定例会で、都立の中高一貫校10校で来春から使う中学生の歴史と公民の教科書に、「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版を採択した。都立特別支援学校20校については、歴史は育鵬社版、公民は「つくる会」主導の自由社版を採択した。6人の委員の無記名投票の結果、いずれも多数決で決まった。都立中高一貫校と特別支援学校では現在も「つくる会」関連の教科書を使っている。育鵬社版は「つくる会」を脱退した元会長らによるグループが編集に携わっている。
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