劉暁波のノーベル賞受賞でやや一段落した感のある尖閣問題だが、 今回はちょっとヒネった話題を紹介してみたい。 さきほどメールボックスを開けると、 ある中国人の女の子から「おもしろいスレ見つけたよ」という連絡がきていた。 彼女曰く、こういうことだそうである。 『天涯社区』の経済板で盛り上がっているスレをお伝えします。 この掲示板には愛国憤青が本当に多くて、 大多数はノータリンの女と政府に洗脳されたアホな青少年です。 でも、わかってる大人はそんな過激なことは考えていないですし、 むしろ洗脳に対して冷めています。 日本の皆さんに、中国人の全員がアホの憤青ばっかりだとは思ってほしくないんです。 ちゃんと冷静な人だって、それなりにいたりするんですよ。 管理人さんには翻訳の面倒をかけちゃって本当に申し訳ないんですが、 「ネットの声」として憤青的な言説を翻訳しすぎてしまうと 中
政府の公務員改革が不十分だと雑誌などで批判を続ける経済産業省のキャリア官僚が、今月末までに退職を求められていたことが、関係者の話で分かった。この官僚は7月に民間企業への出向打診を断った際、拒否しても省内に残せないと当時の事務次官から告げられていた。この官僚に対する処遇の影響で、同省幹部は「省内が自由にものを言えないムードになっている」と話している。 この官僚は、経産省大臣官房付の古賀茂明氏(55)。同省や企業の関係者らによると、古賀氏は今年7月、当時の望月晴文・経済産業事務次官から大手企業に出向するよう打診された。古賀氏がこの打診を断ったところ、次の人事異動で新たなポストが用意されていないと告げられた。古賀氏の退職期限は10月末とされ、独自に再就職活動をしているという。 古賀氏は「改革派官僚」として知られ、雑誌で政府の公務員改革が不十分だと批判してきた。先月27日発売の経済誌でも、「国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く