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2012年8月25日のブックマーク (2件)

  • 公務員身辺調査 「ガイドライン」黒塗り/初開示 調査内容すべて秘密

    国の行政機関が少なくとも5万3000人超の国家公務員に対して人の同意を得ずに身辺調査を行っていた問題で24日、政府は調査の手順や方法を定めた「ガイドライン」文書を日共産党の塩川鉄也衆院議員の請求に対して、はじめて開示しました。しかし開示文書のほとんどは黒塗りとなっており、調査の具体的内容をすべて伏せています。人権無視の身辺調査の危険性が改めて浮き彫りになりました。 「秘密取扱者適格性確認制度の実施に関するガイドライン」と題したこの文書は、国の行政機関が行っている「適格性確認制度」のマニュアルともいえるものです。 ガイドラインは、自公政権時代の2008年に国の有識者会議で定められたもの。どんな調査を行うのかといった具体的な内容について、国民は知ることができないまま、09年以降、国家公務員に対し無断で身辺調査が行われています。 13枚の開示文書は、体部分の「ガイドライン」と、調査表の作成

    公務員身辺調査 「ガイドライン」黒塗り/初開示 調査内容すべて秘密
    mainichigomi
    mainichigomi 2012/08/25
    まっくろくろすけ でてきたよー♪>「政府側はガイドラインの一部内容について答弁で明らかにしています。しかし、今回の開示文書では、国会で示した内容ですら隠しています。」
  • なぜ政治塾が流行るのか(東京大学教授 宇野重規) | ガジェット通信 GetNews

    質問 「政治塾がたくさんできているのはなぜでしょうか?」 たしかにこのところ、政治塾の話をよく聞きますね。橋下徹大阪市長による「維新政治塾」や、嘉田由紀子滋賀県知事による「未来政治塾」が最近話題になりました。にわかに多くの政治家が政治塾設立に乗り出していますが、これらのほとんどは新たな政治家養成をその目的に掲げています。実際、受講希望者も多いようですし、こんなに政治家志望の人がいたのかと、少し驚くほどです。 もちろん、その先駆となったのは松下政経塾であり、野田佳彦首相をはじめ、現在の民主党政権の首脳に多くの人材を輩出したことで知られています。そのなかには、政治改革で話題になった1993年の衆議院選挙で当選した人が多く、それから20年近くたって、政界の主役の座に躍り出たというわけです。この松下政経塾をひとつの成功事例として、「それなら自分も」という人が出てきていることは間違いないでしょう(も

    なぜ政治塾が流行るのか(東京大学教授 宇野重規) | ガジェット通信 GetNews
    mainichigomi
    mainichigomi 2012/08/25
    「乱立する政治塾の多くは、数年以内に消えてなくなるか、活動停止状態に追い込まれるはずです。実際に政治家を養成することはけっして容易ではないから」※この記事はニュース解説サイト『Foresight』より転載