NTTドコモは3月15日、メールサービス「ドコモメール」について、3月としていた提供開始を延期すると発表した。開始時期が決定したら改めて告知するとしている。 「サービス品質のさらなる強化を行うため」としている。昨年10月の発表当初は1月の提供開始を予定していたが、今年になって3月に延期していた。 「ドコモクラウド」のサービスの1つとして、従来の「spモードメール」を切り替える形で提供するメールサービス。1Gバイトまでメールの保存が可能なクラウドメールサーバにアクセスすることで、スマートフォンやタブレット、PCなどマルチデバイスでのメール送受信・閲覧が可能な上、機種変更時のデータ移行や端末紛失時のデータ復旧も容易としている。 spモードメールでは昨年、他人のメールアドレス設定などが閲覧・変更可能になる不具合が起きていた。
RSSフィードを購読するツールとして、Google Reader を使っている人は多いと思います。 このブログでも数年前まで約 50% 対 50% で Google Reader と Livedoor Reader が拮抗していたのですが、現在は大半が Google Reader ユーザーに移行したというデータがあります。 なので、本日発表のあった「7/1でGoogle Readerが終了する」というニュースは衝撃だったのではないでしょうか。 私も最初は動揺したのですが、少し考えるにつれて、ひょっとしてこれは長い目でみるとユーザーにとっても、ウェブ全体にとってもよいことにつながるかもしれないと思うようになりました。 RSSはもう長いこと死んできた もちろんGoogle Readerの退場をRSSそのものの死と結びつけるのは早計です。しかし「RSSは死んだ」は、ここ数年ネットでよく聞くフレー
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