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ブックマーク / www.anlyznews.com (2)

  • 野田・民主党が、安倍・自民党に勝つ方法: ニュースの社会科学的な裏側

    増税は不必要だと主張していたのに、消費税率引き上げを遂行した民主党は、恐らく次の選挙は勝ち目は無い。場合によっては、消滅してしまうかも知れない。 しかし野田佳彦氏率いる民主党が、安倍晋三氏率いる自民党に対抗する方法はあるかも知れない。自民党が保守色を強めている一方で、リベラル色の強い政党が存在しないからだ。もっと言及すると、中間層以下の勤労世帯のための政党が無い。 1. 経済・外交の基軸に大きな差は無い 鳩山政権で埋蔵金の発掘に失敗し、また親米路線が外交の基軸だと再確認されたため、経済・外交政策は両党で現実的なコンセンサスが出来てしまったように見える。財政政策は三党合意があり、今更、親中外交を展開するのは無理であろう。金融政策で非伝統的な手法を推進する動きはあるが、民主党も金融緩和に積極的な二名を日銀政策委員会の審議委員に提案している。 2. 自民党は高齢者や農協の方を向いている 民主党も

    野田・民主党が、安倍・自民党に勝つ方法: ニュースの社会科学的な裏側
    mainichigomi
    mainichigomi 2012/11/15
    正確には、主語はこどもを欲しいが踏み切れないカップル(夫婦)。結婚すら諦めてる層には自らの雇用条件向上の方が優先だろうな>「出生率の向上をもたらす政策が必要だとは、多くの勤労世帯は考えているはずだ。」
  • 福島第一原発で汚染された土地が見えない人

    皆さんは、この福島県双葉郡大熊町の航空写真を見る事ができるであろうか? ─ 驚くべきことに、全く見えない人がいる。 経済学者を自称する池田信夫氏が、「除染の前にLNT仮説の見直しを」で「福島事故についてはLNT仮説を棄却し、年間100mSv以上の持続的な放射線が観測される土地に限って除染を行なうべきだ。そんな場所は原発のサイト外にはもうないので、」と言っている。もちろん、重大な事実誤認だ。 年間100mSvは、大雑把に11.4μSv/hになる。文部科学省の空間放射線量のモニタリング結果を見てみよう。11.4μSv/hを超える地域は少なくない。【33】相馬郡飯舘村長泥(15.7μSv/h)、【32】双葉郡浪江町赤宇木手七郎(15.0μSv/h)、【81】双葉郡浪江町赤宇木石小屋(20.1μSv/h)、【83】双葉郡浪江町赤宇木椚平(32.4μSv/h)が年間換算で100mSvを未だに超える地

    福島第一原発で汚染された土地が見えない人
    mainichigomi
    mainichigomi 2011/09/16
    あの方の記事をいくつか読んだ人の大部分が至る結論>「池田信夫氏は社会科学者失格と言わざるを得ない」
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