俺は物語の階層操作によるマスタリング技法 - 蒼き月の囁きの応用として、 「i方向にひねる」 という思考パターンをよく使います。 レベルEの 「あいつの場合に限って常に最悪のケースを想定しろ。奴は必ずその少し斜め上をいく。」 を基本とする考え方ですね。 斜め上だと「軌跡」が残るわけですが、百戦錬磨のプレイヤーの予想を裏切れるわけもなく、それなら複素数、移動不可能なi方向へ、というカンジw いろいろなパターンがあるので一概には言えないんですが、例えば 「要素に分解した上で、その要素をつないでいる理由そのものを取り払う」 つまり意味の通じない状態に解体してしまうというのは、その手法の一環です。 罪を悔いるために全身の羽毛を抜き 毎夜身体に水飴を塗って炙る ダンファイブ・ザーロン信徒の○ック というのは一定の説得力がある(?)わけです。 ここから連想の大本である 「ダンファイブ・ザーロン≒罪を悔