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+カルトに関するmallionのブックマーク (126)

  • ヒョルト人のカルト:ヴォガース - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●サプリ「Storm Tribe」には嵐の神殿の英雄カルトがいくつか載っていますが、そのまま使えるほど詳細に書かれたものはありません。“強き男”ヴォガース(Vogarth the Strong Man)はそのうちの1つです。 ●ヴォガースは世界で最も力の強い男(そして最も愚鈍な男)として有名です。銀の時代(曙が訪れる直前の時代)、彼は人々を守るために多くの功業を成し遂げました。ヴォガースは銀の王たちの1人、メルンガラ女王(Queen Merngala)の夫にふさわしいことを証明するために12の力の偉業を果たしました。彼はその労働と正直さで知られ、知性の不足さえ英雄にふさわしい美徳でした。 ●ヴォガースの聖祝日は鋤を祝福する日(海の季、調和の週、風の日)です。この日は鋤引くものバーンターの最聖祝日でもあります。なのでヴォガースの偉業は怪物を退治するようなものより、開墾や岩を砕くといったものが

  • ヒョルト人のカルト:メルデックの禍レンヴァルド - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ● illuminate33 さんの記事を読んで。 鉄の戦争3 - illuminate33の日記 ●メルデックの空色の盾を今に伝えるヒーローバンドが現在(1621年)にも存在するって話ですが、この盾はレンヴァルドが使ってた盾なんでしょうか。俺はなんとなくレンヴァルドが持ってたそのものじゃなくて、信者がヒーロークエストで手に入れるものだと思ってました。それとも聖遺物とか象徴みたいな意味で伝わってるのか。 ●ヒーローウォーズのヒーロークエストのルールでは、異界から人や物や神話的存在なんかを内世界(物質世界)に持ち帰ることができるのですが、それがとどまる期間は限定されます。期間はクエストの成功度合いによって伸び縮みし、最高でも100年が限界です。この考え方だと、ヒーロークエストで蘇生した人間の寿命もやはり限定されるわけですね。失いたくない場合はあらためてクエストを行なって期間を延長するか、新し

  • ジストル教団2 - illuminate33の日記

    コスターン島と周辺地域は「万物界Everything World」(訳注3)の万物が不均等に混ざり合っていて、起源において極めて魔道的であった。また島は結合主義者たちが言うにはグローランサを覆う広大なエネルギーの格子(グリッド)の上に位置していたのである。 最初に周辺地域に現れたのは戦闘用の機械でできたからくりたちだった。非常に遠くからは、シルフを動力とする綱をつけられた監視の気球が晴れた日に最初に目撃された。「偉大なる昇天者Great Ascender」は強力なあまり台風の時も中空に留まり、(ジストレラの終焉まで)決して降下することはなかった。 教団の最初の業績のひとつは魔術の品の大量生産であり、単純な剣(訳注4)からはじまった。これらの品々の効果はコスターン島内部でのみ働き、期待されたように帝国に益するものではなかった。しかし島はその力で良く防備された。リヴァイアサン(訳注5)がすでに

    ジストル教団2 - illuminate33の日記
  • ジストル教団1 - illuminate33の日記

    以下はMiddle Sea Empire 46ページから47ページの記事の抄訳です。訳の間違いの責任はzebにあります。 ジストル教運動 ジストル教運動は物質界から生み出された、神知者の創造を行おうとする動きの現れのひとつであった。神知者たちは世界の物質的な顕現に非常に魅惑されていて、それらの中の小さなかけらに不可解なる神秘と同じくらいに存在の秘密を秘めていると考えたのである。 教団の者たちは理解と組織化、探求の手法として体系化(systematism)を用いた。からくりの働きを洞察した後で分析と探求の上で物質界にあてはめたのである。教団の者たちは何かを体系づけることから始め、体系を実現化した。たとえば呪文を観察するとき、まず呪文がどのように働くか見て、その構造の中にある核心の部分を取り出し、それがうまく動くか見るために実験したのである。しばしばうまく動いたので、教団はそこから「小さな法則

    ジストル教団1 - illuminate33の日記
  • ルナー帝国の〈啓発〉(3) - まりおんのらんだむと〜く+

    赤の女神の〈啓発〉について最終回。 啓発の目的とその利益について。 最終的な〈啓発〉の目的は、“覚者”(Immortal)となることです。 (覚者とは「悟った者」すなわち仏陀のことですが、まあ意訳しすぎかねえ。わかってやってますが) ルナーの道では、存在(being)に、7つのランクをつけています。 ソーサル(Sosal):大いなる存在、セデーニア。 ブレセル(Bresel):大いなるものたち。ヤーナファル、ディーゾーラなど。 アーマジ(Armaj)、覚者:人間が悟りへ至り(Enlightenment)、神となったもの。 ウルハンガ(Urhanga)、先導師:覚者たちへ信者の信仰エネルギーを集め、送るものたち。ジャ・イールなどもここに入る。 デュル(Dru)、叙聖者:ルナーの道に集中化し、帰依したものたち。 ルア(Rua)、修練者:熱心な信者たち。 シュサン(Shusan)、教徒:俗信徒、

    ルナー帝国の〈啓発〉(3) - まりおんのらんだむと〜く+
  • ルナー帝国の〈啓発〉(2) - まりおんのらんだむと〜く+

  • ルナー帝国の「啓発」について - ルーンクエスト情報局

    「啓発」(Illumination) “啓発”の力は第一期の“光の神”ナイサロールによってグローランサに広まりましたが、「事前に疫病を広めておいて、癒し手として現われてカルトを広める」とか酷いことをやったために反発を受け、アーカットやハルマストをはじめとする諸民族の反攻を受け滅ぼされました。 「啓発の道程」(RQ2 のサプリメントが原典)によれば、その神話はつぎのようなものになります。 ある者はラーショランと呼ばれ神がこの哲学を発展させ、教えを広めたという。ラーショランは最後に生まれた神々か、最初に創られた混沌の神性のいずれかであった。彼は大暗黒のあいだの何れの時かに混沌の神に殺されたと言われている。 第一期の終わり頃、死すべき定めの者たちが新しき神を作り出すことに成功した。それは“完全なるもの”オセンタルカ、後に“輝けるもの”ナイサロールとも呼ばれた。その神はぺローリアの人々にこの尊称で

    ルナー帝国の「啓発」について - ルーンクエスト情報局
  • ルナー帝国のカルト:ナーザ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ● oomizuao さんのコメントがあったので読んでみました。セデーニヤの化身(転生体?)の1つ、女神ナーザ(Natha)。二つ名は【The Balancer】で、上手い訳が思いつきません。均衡を保つもの、ではちょっと長い。セデーニヤの現在の顕現とのことですが、その辺はよくわかりません。邦訳「ヒーローウォーズ」では周期する月全体を代表するような大きい女神だったんですが、ILH2を見るかぎり周期の1つ、化身の1つというところに落ち着いているようです。性質も明確になってます。 ●過去にも何度か別の名前で現れ、均衡をとる働きをしていたそうです。ナーザ自身が女神の化身でありながら、ナーザも転生して現れるというややこしさ。そのやり方は基的に強くなった方の力を削ぐやり方のようなんですが…。復讐の女神でもあるのだそうな。 ●【Cut】する、というのがナーザの質にあるらしくて、ナーザの教派が教える武

    ルナー帝国のカルト:ナーザ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • 2008-02-25

    ●シェン・セレリスとの戦いの途中で神格化した“不屈の剣闘士”あるいは“征服されざる剣闘士”、まあそんな感じの剣闘士グレヴラー(Grevlar)さんの教派です。 ●彼はブロル?(Brol?)生まれですが、まだ幼いうちにカルマニアの略奪者たちによって家族を殺され、自身は奴隷としてルナー帝国の帝都グラマーに売られました。そこで闘技場の建築労働者として働き、丈高く雄牛のようなガタイの男に育ちました。闘技場での戦い方を教えられたグレヴラーは連戦連勝の快進撃を続け、名のある他の剣闘士たちを破っていきました。帝国もその強さを認め、天空の領域での儀式における皇帝の代理戦士(チャンピオン)として彼を派遣するようになりました。ちなみに「ヒーローウォーズ」では“天空界の槍兵”の強さは10M3とされているので、この時点でグレヴラーはそれ以上に強かったはず。 ●グレヴラーは年を経て文明化されても野生を失わず、自由の

    2008-02-25
  • ルナー帝国のカルト: Fjordaur - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●そんなわけで月の女神の12使徒でもあるらしい聖なる殺人の神フフンフール♪【Fjoudaur】の話。 ●狂信的な暗殺者集団というのはファンタジー世界ではわりとありふれてる気がします。モデルは中東のアサシンでしたっけ。【Fjoudaur】もグローランサにしてはそういうテンプレにはまってるようです。 ●【Fjordaur】はもともと、ペランダの殺人の神【Ratakar】の信者でした。この【Ratakar】はペランダの農民たちに信仰され、その秘密のカルトは行き過ぎた苛政を行う貴族などを排除していたそうです。この神が変わっているのは使っていた死のダーツを盗まれてからは、自分の手を使って殺す技を使うようになったことです。 ●月の女神が台頭すると、それまでの支配者であったカルマニアの王に仕えていた【Fjordaur】は、女神ティーロ・エスターラの暗殺を試みました。そして実際に女神の首に手をかけるところ

    ルナー帝国のカルト: Fjordaur - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • Converting RQ and HQ1 divine cults for Gloranthan HeroQuest

  • 氏族との関係を断つ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●フマクトがしたように、フマクト信者は自分の氏族との関係を断ちます。これはフマクトだけではなく、ユールマルやバービスター・ゴア、ウロックスのカルトでもおこなわれます。それらの神はそれぞれの理由から族長であるオーランスの法に従わない場合があるのですが、信者が氏族の一員として法を犯すと神罰が氏族全体にふりかかってしまいます。 嵐の神殿の神罰 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし ●そのような事態から氏族社会を守るため、それらのカルトは“正常な社会(normal social)”と“神の絆(divine bonds)”から信者を切り離す儀式をおこないます。その後、氏族は信者のどんな行為に対しても社会的な責任を持たなくてよくなり、神罰も生じません。もちろん、それらのカルトの信者がオーランスの法から赦免されたわけではなく、法を犯せば彼らやその寺院、集団にはオーランスの神罰がふりかか

    氏族との関係を断つ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • ヒョルト人のカルト:フマクト - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●嵐の神殿の戦と死と誓言の神フマクト(Humakt, God of War, Death, and Oaths)です。 ●フマクトはウーマスの子供で、オーランスの兄の一人です。彼は邪悪な叔父たちがたくらんだ成人の儀式で戦の穴に投げ込まれましたが、他の戦士たちを打ち負かし、彼らの武器でできた梯子を登って穴から出ることができました。 ●嵐の部族の時代、フマクトは自身の当の力を求めました。彼は宇宙山(Cosmic Mountain、スパイク)に行き、カーガン・トール(Kargan Tor、グローランサの宮廷の不和の神)から戦いの技を学びました。しかしフマクトはこの知識に満足せず、それまで誰も行ったことのない場所に行き、究極の力を発見しました。フマクトがその力を他の神(現在はハーヴァン・ヴォール(Havan Vor)と呼ばれる)に見せると、彼は死にました。フマクトが手に入れたのは死の力でした。

    mallion
    mallion 2009/04/02
    『死の第一発見者がフマクトであること。死者の国と死の流れを作ったのがフマクトであること。オーランスは自主的に光持ち帰りし者たちの探索に行ったのではなく、フマクトに殺されて死者の国に行った』
  • ヒョルト人のカルト:ヘラーその3 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●異界の嵐の領域でのヘラーの拠地はガパデロ(Gapadero、ギャパデロ? 何語?)と呼ばれる長館です。他に“three-height mountain”とも呼ばれるらしい。山3つ分の高さ? ガパデロはエンギジ川の岸にあります。周辺では雨の羊が草をべ、雲のアリンクス(かすみ)が狩りをし、青い鷹が飛んでいます。 ●ガパデロの庭園はおいしい果物を成らす木々や、甘い香りの花々や、美しい女神たち(おい)であふれています。信者たちはここから嵐の部族の時代か、ヴィングコットの子らの時代に旅立つことができます…2つだけか。 ●ヘラーの信者が死ぬと、その遺体は流れる水のそば(滝がベスト)で燃やされます。信者の息は雲に加わると信じられており、遺灰と骨は水の中にまかれます。裕福な信者は葬儀のためにつくられたボートに乗せられて焼かれます。 [参考]オーランス人の息についての考え方 聖なる息 - illum

    mallion
    mallion 2009/03/29
    ヘラーの異界について。
  • ヒョルト人のカルト:エルマルその3 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●太陽の戦神エルマルの拠地は嵐の領域にある彼の農場の輝く広間(Shining Hall)です。信者はそこから嵐の部族の時代、ヴィングコットの子らの時代、混沌の時代、銀の時代、天空、そして地界の見えざる山の山頂に出ることができます。 ●エルマルの信者は死後、生前の働きの報酬として祝宴を開き、馬を飼育し、競走して、警護と戦いの重荷から解放されます。しかしながら、彼らは侵入者から嵐の領域を守るためにいつでも集合します。というわけで、歩哨ばかりしてるわけではないようです。 ●エルマルには、多くの敵がいます。エルマルが彼らの侵攻を防いだために、ウズ(トロウル)は敵です。火の部族はエルマルの力と名誉ある地位に嫉妬していて、彼を反逆者であるとみなします。その他、エルマルが戦った混沌や混沌の怪物たちは当然彼の敵です。

    mallion
    mallion 2009/03/29
    エルマルの異界とか。
  • ヒョルト人のカルト:エレルサロール - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●これまでの話の中に上手くはまらないんですが、ヘラーのもう1つの戦士としての下位カルト、“黒い雄羊”エレルサロール(Ereltharol the Black Ram)です。 ●“黒い雄羊”エレルサロールはヘラーの最後の1滴(A drop of Heler)で、混沌に堕ちたウイ(Ui)から逃れ、優れた戦士として育ちました。彼は大暗黒の中で女戦士ヴィンガと共に戦い、ヴォーリオフを守りました。宇宙山スパイクが爆発したとき、彼は生き残っていたヘラーの民(Helering)を召集して、世界の中心を守るために混沌と戦いました。しかし邪悪なウレイン(Urain)によって殺され、のイサス(Ithas)はただ一人残されました。 ●エレルサロールの信者は氏族の中では近侍戦士として生活しています。彼らはヒョルト人の基準から見ても獰猛ですが、必要とあれば社交的になれます。エレルサロール信者の武器は槍です。 ●カ

  • ヒョルト人のカルト:ユーフロル - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●ヘラーを時系列順に追っていきますと、下位カルト“黄金の雄羊”ユーフロル(Yuhurol the Golden Ram)です。これはオーランスの仲間になったヘラー、いわゆるきれいなヘラーです。 ●ユーフロルはヘラーと大地の女神エスローラの息子です。オーランスがドラゴンのアロカからヘラーを救い出したとき、彼は生き返ったことを喜び、エスローラの元へ黄金の雄羊としてやって来ました。ヘラーの雨はユーフロルとして大地に降りました。ヘラーの魔法の雨は光のように大地へ降り注いで、植物や人間、動物を癒します。大暗黒が来ると邪悪な神々がユーフロルを捕らえましたが、彼を破壊することはできませんでした。光持ち帰りし者たちの探索行でオーランスが彼を解放し、ユーフロルは曙に世界へ戻りました。 ●喜びのあまり走って行ってエスローラを押し倒したわけで、やってることがウロスのままじゃねえかと思うのですが、大地の女神もイケ

  • ヒョルト人のカルト:ウロス - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●かつてオーランスの敵だったヘラーの面影を残しているのが、下位カルト“青い雄羊”ウロス(Uroth the Blue Ram、ユーロス?)です。 ●ウロスの毛は青く毛深く、とどろく真鍮の蹄と強力な角を持った雄羊で、ヘラーのとる姿の1つです。彼はこの姿で山頂から山頂へと跳躍し、ジェナーテラ(大陸)全土を横断しました。跳躍するたびに女神と結婚し、羊や雲、あるいは他の怪物たちの父となりました。この姿はヘラーが神々の時代にヒョルト人と戦ったときの姿です。そのとき彼は襲撃者から子供たちを守りました。そしてオーランスに会い、敵ではなく味方となりました。 ●ウロスのカルトが重んじる徳目は好色であること(Lustful)です。提供する神力は《雄羊》で、雄羊のように体当たりや登攀、跳躍などをおこなえます。また《雲》の神技に《羊の雲を呼ぶ》《雷を呼ぶ》が追加されます。 ●奥義の《障壁を通りぬける》は敵の盾の壁

  • ヒョルト人のカルト:ヴォーリオフ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●ではヘラーの下位カルトで羊飼いのカルト、“牧人”ヴォーリオフ(Voriof the Shepherd)はどんなのか。 ●ヴォーリオフは通常、オーランスとアーナールダの息子とされます。しかし、神話によってはオーランスとヘレラ、あるいはヘラーとアーナールダがその両親とされます。ヴォーリオフはオーランスの一部で、すべてのヒョルトの男はその少年時代を“牧童”ヴォーリオフのカルトのメンバーとして過ごします(少女はヴォーリアに入信します)。もちろん魔法は学べません。彼らは成人するとカルトを離れます。 ●ヴォーリオフは氏族に糧を供給する4人の供給者の1人です。彼の羊の群れへの忠誠心は、義務に対する献身の良い手とされます。ヴォーリオフは多くのヒョルト人を羊の群れの中に隠すことで死から救い、そのことで賞賛されています。そのためヴォーリオフは彼らを守り、導くことが許されています。 ●ヴォーリオフに入信で

  • ヘラーの下位カルト - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●やや半端なまま一覧。 “黒い雄羊”エレルサロール(Ereltharol the Black Ram) 神力:《黒い雨》 奥義:《最後の一滴》 ウィ(Ui)に敗れたヘラーの最後の一滴。大暗黒の中で混沌と戦った戦士としてのヘラーです。信者は氏族の近侍戦士。 “戦士”ヘラマクト(Helamakt the Warrior) 神力:《戦闘》 奥義:《戦いの嵐》 オーランスの四方の風、戦士としてのヘラー。追放されたオーランスを追いかけ、自らの主を守り抜きました。武器よりも魔術で戦うことを好みます。 “雌羊”ネヴァーラ(Nevala the Ewe) 神力:《羊》 奥義:《羊を祝福する》 エスローラとヘラーの娘、あるいはアーナールダと“雄羊”ウロスの子だと言われています。彼女は多くの大地の羊たち(雲の羊ではなく)の母です。信者にはヘラーに由来する者と、エスローラに由来する者がいます。信者のほとんどは女