アーグラス皇子 Prince Argrath 英雄戦争において、ルナー帝国との戦いを率いることになるサーター王。 アーグラス皇子は母方にサーター王家の血を引く者である。 14歳の頃、彼はルナー帝国の徴税吏を殺し、追っ手を逃れるために故郷を捨てた。アーグラスは荒野に逃れ幾多の冒険を重ね、その中でドラゴンたちの友となり、巨人を操るものとなった。 後にサーターに帰還、反乱の女王カリルを助け、彼女の死後はサーター王となってルナー帝国との戦いを率いることになる。 (イラストは大和桂子さん版アーグラス皇子) アーグラスとは、サーター語で「自由の持たらし手」(Freedom Bringer)あるいは「解放者」(Liberator)を意味する言葉。古語では「アーカット」。 「アーグラス」と呼ばれるであろう候補者: (1)カリル・スターブロウ、大いなる解放者 (2)“悪夢の”エノスター、パヴィスの (3)“
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