まりおんさんのところを久しぶりに閲覧したら、面白そうな話がされていたのでレスを入れさせていただこうと思ったら、ちょっと書いた時点でこれはコメントとして書き込むにはちと大き過ぎになりそうだと思ったので自分のところに落としておくことにしました。 1.スケーリングの問題 RQで顕著に言われたスケーリングの問題とは、世界をシミュレートしようとするメカニズムであるが故のものと言うことができるでしょう。一つの常識、一つのスタンダード、一つの法則系を表現したが故に、それ以外の世界を表現できなくなったわけです。 実のところ、大抵のゲームでは大なり小なりこれに対する(結果的意味での)対策が盛り込まれています。上で述べられた問題についての対策というのは、一般化していしまえば、R=Wが美しく単純に示して見せたように、一定の範囲の「格」ごとに可能な行動、影響を及ぼせる範囲を(大きく)変えるということに他なりません
恐竜時代でサバイバル 作者: ドゥーガル・ディクソン出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2009/03/19メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (7件) を見る ジュラ紀のモリソン平野に行ったとして、そこでサバイバルするためのガイドブック。モリソン平野は比較的当時の状況がよく分かっている地域なので予備知識なしで困惑することがないから、という理由で選ばれたとのこと。そこに身一つで行ったという設定。 帯には「恐竜の食し方」とか「恐竜の一番美味しい部分はどこ?」とか煽りが入っていますが、最初の約100ページは地質的なお話。その次の50ページは、植物と小動物。恐竜が登場するのは後半から。 逆に言うと、恐竜以外の情報として周辺環境についても入念な解説があるということ。地形や海の様子、気候についても分かるし、植物についても、「まだ米、小麦、トウモロコシなどは存在
5つの記事からなるようです。でも Oblivion が入っているのはなぜだろう RPG批評本?「International Journal of Roleplaying」 - まりおんのらんだむと〜く+ で知りました。元ページはこちら Editorial The International Journal of Role-Playing is a response to a growing need for a place where the varied and wonderful fields of role-playing research and development, covering academia, the industry and the arts, can exchange knowledge and research, form networks and commu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く