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@ヒーロークエストに関するmallionのブックマーク (25)

  • ルナー帝国の〈啓発〉(3) - まりおんのらんだむと〜く+

    赤の女神の〈啓発〉について最終回。 啓発の目的とその利益について。 最終的な〈啓発〉の目的は、“覚者”(Immortal)となることです。 (覚者とは「悟った者」すなわち仏陀のことですが、まあ意訳しすぎかねえ。わかってやってますが) ルナーの道では、存在(being)に、7つのランクをつけています。 ソーサル(Sosal):大いなる存在、セデーニア。 ブレセル(Bresel):大いなるものたち。ヤーナファル、ディーゾーラなど。 アーマジ(Armaj)、覚者:人間が悟りへ至り(Enlightenment)、神となったもの。 ウルハンガ(Urhanga)、先導師:覚者たちへ信者の信仰エネルギーを集め、送るものたち。ジャ・イールなどもここに入る。 デュル(Dru)、叙聖者:ルナーの道に集中化し、帰依したものたち。 ルア(Rua)、修練者:熱心な信者たち。 シュサン(Shusan)、教徒:俗信徒、

    ルナー帝国の〈啓発〉(3) - まりおんのらんだむと〜く+
  • ルナー帝国の〈啓発〉(2) - まりおんのらんだむと〜く+

  • ルナー帝国の「啓発」について - ルーンクエスト情報局

    「啓発」(Illumination) “啓発”の力は第一期の“光の神”ナイサロールによってグローランサに広まりましたが、「事前に疫病を広めておいて、癒し手として現われてカルトを広める」とか酷いことをやったために反発を受け、アーカットやハルマストをはじめとする諸民族の反攻を受け滅ぼされました。 「啓発の道程」(RQ2 のサプリメントが原典)によれば、その神話はつぎのようなものになります。 ある者はラーショランと呼ばれ神がこの哲学を発展させ、教えを広めたという。ラーショランは最後に生まれた神々か、最初に創られた混沌の神性のいずれかであった。彼は大暗黒のあいだの何れの時かに混沌の神に殺されたと言われている。 第一期の終わり頃、死すべき定めの者たちが新しき神を作り出すことに成功した。それは“完全なるもの”オセンタルカ、後に“輝けるもの”ナイサロールとも呼ばれた。その神はぺローリアの人々にこの尊称で

    ルナー帝国の「啓発」について - ルーンクエスト情報局
  • ロウドリル - illuminate33の日記

    いわゆる神知者に「ロウドリル」と呼ばれる神々の一覧です。 No.Japanese NameEnglish NameWorshipped AreaFirst ReferenceNote 1ロウドリルLodrilDara Happa SubordinatesGenertela BookFarmer God, Generally faithful to Yelm 2内より爆発する者Blows From WithinRinliddiGROYDangerous for Dara Happans, replaced with Lodril (GROY page.98) 3ラダラルLadaralFronelaBook of BelintarSog City Foundation Story 4テュロスTurosPelandaEntekosiadGod of Power in Pelanda 5ヴィサル・

    ロウドリル - illuminate33の日記
  • 神々の黄昏の冬:「オーランスの死」の物語 - ルーンクエスト情報局

    1621年~22年にかけて起こる大事件である「オーランスの死」のストーリーアークは、「グローランサ年代記」の中では全く語られていません。 最近の復刊ではそのあたりの情報が「再発見」された版が出てくるんじゃないかという話もありますが、おそらく古参のRQゲーマーでもこの「オーランスの死」から「凍土の戦い」(Battle of Iceland)に至るところがどう話が進んだのかは知らない人が多いのではないでしょうか。 そこで、どんな流れであったのか、年表にまとめてみました。 年表中の「第○日」は、年の初めからかぞえて何日目かを表しています。グローランサでは1年は294日です。 ネタバレになりますので、そこを確認の上、「続きを読む」でどうぞ。 世界の終焉 これは、“いかに世界が終焉を迎えたか”に関する物語である。――そして、いかにその息吹を取り戻したかの。 ■風が止まる 1621年:闇の季・第18日

    神々の黄昏の冬:「オーランスの死」の物語 - ルーンクエスト情報局
  • 七層の地獄 - illuminate33の日記

    以下はBook of Drastic Resolution: Volume Darknessの116ページのThe Seven Hellsの記事の抄訳です。訳の間違いの責任はzebにあります。 ジョンスタウン大鑑39,652号 地獄の第一層は闇の水であり、アズラーナAdzurana、暗黒の娘にして大洋の母に支配されている。(アズラーナを人間はスティクスと呼ぶ。)アズラーナは誓言の守り手として祈願され、多くの種類の復讐の女神たちの母である。黒い泉の近くで双子の影(訳注1)が生まれたのは、黒い泉がその濁った深淵に慰安の水と憎悪の酸の浴槽の両方を秘めているからである。 黒き河の水上を死の渡し守(訳注2)はせっせと漕いで往復しているし、河の上にはまた、いくつもの「死の橋」が架けられている。橋は刃の峰の橋もあれば、骨でできている橋もあり、善良な意図が敷き詰められている橋もある。闇の大洋をコガッグ(訳

    七層の地獄 - illuminate33の日記
  • 地界の対照表 - illuminate33の日記

    あくまでzebの意見ですが、GROYやEntekosiadに載っているダラ・ハッパ・ペローリアの地獄とトロウルの地獄の対照表を作ると次の表のようになるのではないかと: Book of Drastic Resolution V.Darkness p.116GROY p.9, p.74Entekosiad p.18 1:Styx RiverAdzuranaDubgrulub: Netta(夜の女神)TukEr(Under the Ground) 2:Night RealmArgan ArgarVeskerelgat:Veskerele(無貌なるもの),Natha(均衡の女神)AnuDiDala: Veskerele's House(無貌なるものの館) 3: Grey HellZugortegVoshgatyuth: Derdromus,Annara Gor(醜い老婆)ViKoranath(Vi

    地界の対照表 - illuminate33の日記
  • ヒョルトの国と聖王国1 - illuminate33の日記

    下記はHistory of The Heortling Peoples 86ページから87ページの記事の抄訳です。かつてGlorantha Digestで17C現在のヒョルトランドの情勢について激論が交わされました。この議論に対してグレッグがある程度公式な答えを与えていると私は解釈しています。訳の間違いの責任はzebにあります。 以下はグローランサの文書ではない(訳注1) ベリンタールの改革 ベリンタールは手続きを定め、それぞれの六分国(訳注2)の民が教団orderlyのもとに、指導者を平和に選出する方式を整えた。たとえば、ヒョルトランドでは六分国の統治者はヒョルトランド総督Governorと呼ばれ―「黄金の」アンドリン(訳注3)の子孫である伝統に従う支配家系の一員であった。六分国の統治者は最高権力者ではなく、ベリンタールのために六分国を治めていた。 六分国の統治者たちはベリンタールの肉体

    ヒョルトの国と聖王国1 - illuminate33の日記
  • タニアンの勝利 - illuminate33の日記

    以下は神知者帝国(中部海洋帝国)の勃興時の出来事の記事の集成です。(またその後の神知者たちの知識と近視眼をも良く表している出来事としてよく取り上げられます。) 第一期、グローランサの海洋交通はごく一部を除いて巨大な竜船(ドラゴンシップ)を操るウェアタグ人に支配されていました。彼らは元々のダンマラスタン(論理王国)の六部族のひとつでしたが、海の民であるトリオリーニと契りを結び、親族関係に由来する海上と海中の両方に渡る帝国を支配していたのです。この状況を変えたのがジルステラの「海の自由人」と呼ばれる団体でした。 下記はMiddle Sea Empire 15-16ページのウルマル大公(訳注:当時王位は空位だった)の治世に起きた出来事の抄訳です。Anaxial Rosterによるとこのときの戦いで、セトイ族(哺乳類の魚人族)の一種族、鯨のフリーキン族が絶滅しました。ウェアタグ人は辺境に押し込めら

    タニアンの勝利 - illuminate33の日記
  • 火の山Fireberg - illuminate33の日記

    タニアンの戦いの話は、後日談があり、神知者たちがこの時行使された魔術の影響をコントロールできなかった状況を示すものです。以下はMen of the Sea 57ページの記事の抄訳です。 718年、神知者たちはこれまで物語の中でのみ存在し、生きた神話には存在しないと考えられていたタニアンと呼ばれる存在を召喚した。タニアンは水の神であり、平和に天空の不滅の火の故郷に住んでいる神、ローリアンの息子であった。召喚されると、タニアンは燃える水の神であることを証明した。即座にかつ自然に彼の到来に備えていた大量の水流に火を点けた。この大火災で計画通り、大部分のウェアタグ人と(数千もの魚人やソファールのスンチェン人を含む)同盟軍が滅び、神知者たちを海の覇者としたのであった。 しかし後の影響は意図されたものではなかった。海の傷は広がり、ジルステラとブリソスの間に通行不可能な炎の海を拡大した。燃える海域は比較

    火の山Fireberg - illuminate33の日記
  • ヘフェロネス哲学 - illuminate33の日記

    下記はMasters of Luck and Death 66ページのHepherones Philosophyの囲み記事の抄訳です。訳の間違いの責任はzebにあります。 元素をものごとや思考、運動と関連づけることはしばしば行われる。個々の関連付けの体系は信者に独特と思われているが、知っているにせよ知らないにせよ、たいてい神知者の業績に根ざしているのである。 多くの文化は装飾やシンボルに皮相的にこの種の関連付けを用いているだけだが、いくつかの集団は関連性自体から力を引き出している。ひとつの例が《元素相克》である。汎宇宙的に適用できる(しかし世界中に知られているわけではない)魔術哲学であり、ベリンタールが聖王国建国のための魔術の闘争に用いた哲学である。 ヘフェロネス教団は教団創始時の学匠たちに作られた関連性の法則を用いる。この法則は「ヘフェロネスの理論」に基づいており、元素を世界のすべての相

    ヘフェロネス哲学 - illuminate33の日記
  • 非・神知者化神話とファラオ - illuminate33の日記

    とりとめのないことというか、コアなファンの間では言わずと知れたことかもしれない陳腐なことをつらつらと。 グローランサのDegodlearnization(非・神知者神話化)がKing of Sartarから始まったというのは言いすぎでしょうか。一番の例がエルマル・イェルマリオの分離に始まり、神話の地方化がペローリア一帯で大々的に始まったという印象があります。 それ以前のグレッグの書いた元素論からのグローランサ世界の成立を語るGods and Goddesses of Glorantha(Wyrm's Footprintに掲載)などは逆転した見地からですが、神知者の統一神話を表現した記事と見なされるようになったということだと思います。(現実の成立順からすると統一神話→地方神話で、地方神話を集めて神知者が統一神話を作ったという流れと逆なのですが。) それとともにRuneQuestで世界を表現す

    非・神知者化神話とファラオ - illuminate33の日記
  • Peace Process characters - Smith family

  • The Peace Process - Smith family

    mallion
    mallion 2009/03/03
    ガガースのからみのシナリオ。ヒーロークエストあり。
  • Cleansed One heard the Voice of the River - Smith family

    mallion
    mallion 2009/03/03
    “清められしもの”のヒーロークエストシナリオ。ゆりかご河へのアドオン。
  • Arcane Lore -Heroquests and Heroquesting- - まりおんのらんだむと〜く+

  • 悟法とシェン・セレリス - まりおんのらんだむと〜く+

    コメントより: # nishiyama 『つか、シェンって悟法使いだったんですか? えらい俗物みたいなんですが。 悟法なんかでルナー帝国に勝てるとは…。』 (2005/10/21 19:37) # mallion 『シェンは最強の悟法使いで、神レベルだったようですよ。物理法則をねじまげて戦うわけです(マトリックスみたい)』 (2005/10/21 21:43) # nishiyama 『そう聞くととただの蛮人からイメージが変わってきますね。 ダラ・ハッパのソーラレイを“反”で返したりするのですね、カッコイイ… いやだまされんぞ、皇帝喰らいの蛮人め! しかも悟法の練達者なのにまやかしの神界(地獄)に捕まっちゃいかんな。』 (2005/10/21 23:20) # ahiru 『ペントか。なにもかも懐かしい。シェンのイメージは斉天大聖とかのイメージかもしれないですね。無敵な仙人な感じでw』 (

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  • リグスダルとカリル - illuminate33の日記

    リグスダルのもっとも名高い信者といえば、「星の眉」のカリルですが、この神の謎めいた(あいまいな?)素性とGathering ThunderのSky Shipのシナリオを交えてつらつらと雑感です。以下、シナリオの種明かしなので、これからやる人は注意です。(カリルがリグスダルと交わって子を儲けたといったのはグレッグだったかな…。) ヒョルト人のカルト:リグスダル - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし 推測するに、「昇月の寺院」を建てるのに必要な(全ての力ある儀式に必要な)条件はより「当たり前の世界」を「神々の世界」に近づけることです。しかし危険なのは、神々が近づくだけでなく敵の神々も近くに呼び寄せることになり、儀式を逆用される可能性が出ることではないかと推測します。 「いかにオーランスが星々を躾けたかHow Orlanth Organized Stars(GT p.50)」の

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  • 嵐の神殿の神々への供犠その2 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●続きです。 交易の神イサリーズ 神に供犠し、見返りに魔術をもらうのは取り引きと見なされるそうです。なので嵐の神殿の神に供犠を行なうときはその取り引きが上手くいくように、供犠の一部がイサリーズにも捧げられます。当然、商売や交易のときには商売の神として供犠を受けます。また葬儀では死者をあの世に送り届ける案内人として供犠を受け取ります。 知識の神ランカー・マイ ランカー・マイは以前書いたとおり、カルトが羊皮紙をつくることから羊の供犠を受け取ります。牛も受け取りますが。や巻物、地図などの知識の供犠も喜ばれます。 熊の神オデイラ オデイラ信者の狩人たちは獲物の一部をオデイラに捧げます。野生の牛、鹿、ウサギ、野生のブタ、野生の羊、水鳥などです。 狂戦士ウロックス 混沌殺しのウロックスは雄牛や武器の供犠を好みます。彼の信者たちは混沌と戦いますが、殺した混沌を捧げることはウロックスは怒らせます。彼は自

    嵐の神殿の神々への供犠その2 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • 嵐の神殿の神々への供犠 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●嵐の神殿のそれぞれの神に捧げられる供犠その1。 嵐の神オーランス 相によっていろいろ。穀物(大麦、カラス麦、ライ麦)などを焼く。動物の供犠では特に赤い雄牛や赤い雄羊を好むが、雄豚などの場合もある。戦の神としては槍頭(槍の穂先)も受け取る。 大地の女神アーナールダ 動物では豚(雄雌とも)、雌羊、牛など。また女神のルーンの形に焼かれたパン。各季節ごとの大地のめぐみ。花や果物など。 癒しの女神チャラーナ・アローイ チャラーナは流血を好まないので、動物の供犠は受け取らない。薬草、ハーブ、甘いべ物など。 太陽の神エルマル 相によっていろいろ。敵から奪った武器、最初に熟した穀物、最後に収穫された穀物。馬や馬具。防護のための盾。黄金。反射するもの。 雨の神ヘラー 黒、あるいは青い羊。 死の神フマクト 剣。黒い雄牛、黒い雄羊、黒い雄鶏。特殊な儀式では人間の生贄。

    嵐の神殿の神々への供犠 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし