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*思想に関するmallionのブックマーク (118)

  • マルクスにインタビューされてみよう 第6部:遠距離恋愛講座~12年のプロが語る

    いや、だってどうせ読者の興味位につくるんだから、セックスは週何回ですか、ゼロですか、数十回ですかとか言わないといけないんでしょ。そんなことを全世界に公開したら、つれあいから殺されますよ。ぼく、あした、晴海埠頭に浮いてます。まちがいなく。

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    mallion 2010/11/11
    マルクスとエンゲルスというとこの記事をどうしても思い出してしまう。
  • 子どもの悪事が明らかになったときの対処

    0. 娘のことで起こったこと、思ったこと。 子どもが悪事を働くと、親はショックを受ける。窃盗は大きな犯罪ながら、少なからぬ子どもが一度は手を染め、親を泣かせます。リンク先記事にインスパイアされて、私の雑感を簡単にまとめてみました。エラソーな文体に反して、内容に自信はないです。テキトーに読み流してください。 1. 私は親不孝者なので、自分の悪事で親を泣かせたことが何度かある。その体験からいうと、子どもが悪いことをするのは、基的に親のせいではない。親が立派な人物で、多くの人から賞賛されるような子育てをしていても、子は悪事をなす可能性がある。そういうものだと思う。 私が***を盗んだのは、とある事情から、決してありえないと思われていた状況下だった。両親の絶望はいかばかりだったか。しかしとある事情の件もそうだが、両親は子どもの重大な過ちについては、その後、決して蒸し返さなかった。子どもの生意気な

  • 地方から世界へ・・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    Unknown (プッツン) 2009-06-26 05:39:26 ぐっちーさん、メルマガ読ませていただいてます。相場が強いから、クレームみたいなものでも来ているのでしょうか??? 経済駄目、相場駄目とぐっちーさんが仰っても、相場が上がるときは上がるってのはある意味当然だと思いますよ。ただ、はっきり言えるのは、ぐっちーさんは、決していわゆる暴落教の教祖ではないということです。暴落教の教祖たちは、何の緻密な分析もなしに暴落する暴落すると言っているだけですからね。もしも、クレームみたいなものが来ているとしたら、それは実弾で相場を張っている人からが大半か??と思いますが、ファンダメンタル分析から見て、こんなに相場が分かりづらい(業績回復のペースなんかからは株価はとてもじゃないが正当化しようもないですが、世界中の中央銀行がこれほど、じゃぶじゃぶにしたのも未体験のことです。)ときに、大きな相場観を

    地方から世界へ・・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    mallion
    mallion 2009/06/28
    『 「大丈夫というときほど危ないよ」、と書き、2年前も「大きな魚は後から浮かぶ」、と書きそのつど罵詈雑言非難を浴び続けていましたが・・・そういうことなのです。 』
  • 人とロボットの秘密:第2章-2 ロボットは考えているのか、いないのか (1/2) - ITmedia News

    人とロボットの秘密 ロボット工学を「究極の人間学」として問い直し、最前線の研究者にインタビューした書籍「人とロボットの秘密」(堀田純司著、講談社)を、連載形式で全文掲載します。 バックナンバー: まえがき 自分と同じものをつくりたい業(ごう) 第1章-1 哲学の子と科学の子 第1章-2 「アトムを実現する方法は1つしかない」 第2章-1 マジンガーZが熱い魂を宿すには ←前回「第2章-1 マジンガーZが熱い魂を宿すには」へ ロボットは考えているのか、いないのか しかし有機システムによる代替ならば話はわかりやすい。それがもし純粋に機械によって機械が制御された場合、それがいかに人間らしくふるまったとしても、書き込まれたプログラミングにしたがっているだけではないか。それを人間が持つ知性と同じものだと見なしてもよいのだろうか。なにか同じ原理が働いていると考えてもいいのだろうか。 大阪大学大学院工学

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  • 日本のタブーは空気 - raurublock on Hatena

    「日のタブーは○○だ」とか言って問題を単純な一点に絞りそれだけ解決すればいいかのような言説はネット上でよく見かけるし、まあ人間の脳は複雑な思考に向かないからそういう単純な言説に飛びついてしまうのも致し方ないことかとは思うんだけど、でも私が言うとしたらこうだな。日のタブーは「空気」だ。つまり、世間の空気に反してることは全てがタブー。 解雇規制というタブー (池田信夫) 日経済をだめにしているボトルネックが雇用慣行だとすれば、改革のボトルネックになっているのは大手メディアだ。ウェブがそのタブーを破壊すれば、事態が変わる可能性もある。 大手メディアは単に世間の空気に阿ってるだけぢゃろ。雇用慣行も世間の空気によって守られてる、と言うか「終身雇用という庶民の幻想を守る最後の砦」としてその変革が嫌われてる。 「ロスジェネ世代にとっては、すでに終身雇用は終わっているようだ」とは言うけど、そのロスジ

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    mallion 2009/05/11
    山本七平の「空気の研究」はそういうこと書いてあるんかのう。
  • 大チベット祭が開幕 : 長野 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    長野市西町の西方寺で7日、チベットの仏教文化を紹介する「大チベット祭」が始まった。善光寺の御開帳にあわせての開催で、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(東京都)が、チベットと縁の深い西方寺に打診し、実現した。 修行中に掲げる「砂曼陀羅(まんだら)」作りを、チベットの僧侶が実演=写真=。大理石を粉状にし、着色したものを使って、1・5メートル四方の板に仏の世界を描き出した。5日かけて完成させる。 8人の僧侶や仏像職人らと参加しているカチェン・ロップサン・シェラップ高僧(43)は「チベットの仏教文化を通して、何かを感じてもらいたい」と話した。 8日には修行体験を表現する「チャム」という舞が披露される。 11日まで。問い合わせは、西方寺((電)026・237・2707)へ。

  • スーフィズム - Wikipedia

    スーフィズム(英: Sufism)、タサウウフ(Taṣawwuf、アラビア語: الْتَّصَوُّف‎)、イスラム神秘主義とは、イスラム教の神秘主義哲学である。アラビア語ではタサウウフと呼ばれるが、一般的に担い手であるスーフィー(アラビア語: صوفي‎ Ṣūfī)に英語のイズムをつけたスーフィズム、またはイスラム神秘主義という呼称が使われている[1]。ただし、スーフィー達が「神秘」を特に掲げていたという訳ではない[1]。 9世紀以降に生じた、イスラム教の世俗化・形式化を批判する改革運動であり、修行によって自我を滅却し、忘我の恍惚の中での神との神秘的合一(ファナー فناء fanā')を究極的な目標とする、一種の内面化運動である[2]。 歴史[編集] メヴレヴィー教団アリー・イブン・アビー・ターリブはイスラムの伝統の中でスーフィズムの父と目されているスーフィズムとは、9世紀から10世

    スーフィズム - Wikipedia
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    mallion 2009/05/09
    コーヒー関連で
  • orangestarの日記

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    mallion 2009/05/02
    『本なんか読んでると馬鹿になるぞ!!!』 そうだね、誰か昔の哲学者もそう言っていたね。
  • 広がっている「日本」にアイデンティティを持とう - アンカテ

    On Off and Beyond: 海外で勉強して働こう 「日はもう立ち直れないと思う」というこのエントリが、はてなブックマークで大きな話題になっているのだけど、これは、言語と経済と政治文化と生活と安全保証の国境が全部同じである「日」という単位が消えるという意味ではないかと思う。そして、そういう全部ワンセットの「日」というものに頼っていると、あとで困るよという話。私はそう受け止めた。 たとえば、このエントリは日生まれで海外在住の人が日語で書いている。「日」と日語のWebの世界はもう随分違っていて、海外在住の日人の書くブログも渡辺千賀さんや梅田さんだけじゃなくて、他にもたくさんある。逆に、外国生まれで日に住んでいる人が書いているブログもいっぱいある。 日語圏は世界中に広がっているけど、隣近所が全員日語を話し日企業に勤めていて友達が全部日人である「日」は縮まって

    広がっている「日本」にアイデンティティを持とう - アンカテ
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    mallion 2009/05/02
    これを「新しい中世」という。
  • マスメディアの終わり - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    TechCrunch が既存の(アメリカ)新聞業界を痛烈に皮肉っている。 聞こえてくるあの泣き言は、新聞の死のあえぎ Googleに対して文句を言うのは止めろ、と。自分のところにトラフィックを回してほしいという下心を持ちつつ、Google を記事泥棒呼ばわりするのはあまりに偽善的だと。そんなに Google が嫌いなら、robots.txt でクローラー(ウェブコンテンツを自動収集するプログラム)をはじいてしまえと。 これはいつもの TechCrunch 節なんだが、 はてブコメントにこんな問いかけがあった。 しかし新聞が死んだあと、誰がWebでニュースを伝えるんだろう? 私なりの答えを述べよう。これからニュースを伝えるのは、ブロガーだ。官庁や大企業がプレスリリースを自分のウェブサイトで行い、それに基づいてブロガーが分析記事を書く。あるいは、さまざまな事件事故に立ち会ったブロガーが twi

    マスメディアの終わり - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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    mallion 2009/04/29
    『音楽は、すべてがライブであった過去の姿に戻りつつあるのではないかと。』『新聞メディアでも同じことが起きつつあるのではないか。』
  • 『20代と30代の死因の1位は自殺 - 若者を自殺へと排除する現実と若者バッシング』

    20代と30代の死因の1位は自殺です。それも、他の死因の割合を大きく引き離して1位となっていることが、下のグラフで分かります。 ▼2008年における年齢階級別の主な死因の構成割合 (2008年版『自殺対策白書』※緑色のところが「自殺」) ※画像の上でクリックしてください。拡大して見られます。 ▼「日」と「日以外のOECD諸国」における自殺率の比較 【男性25~44歳の自殺率(10万人あたり)】 (※国際比較が知りたいとのリクエストに答えて、 4月8日AM10:30に追加したグラフです。 04年までのデータしかありませんでしたが) ニートは、国や親の財産、年金などをい荒らしていく存在です。まず、自分の内面的な崩壊から始まって、家族の崩壊、親や先生を殺すのはまれとしても、犯罪を伴うこともあります。それは社会の崩壊にもつながっていくという、ある意味での爆弾といえるでしょう。(浅井宏純・森

    『20代と30代の死因の1位は自殺 - 若者を自殺へと排除する現実と若者バッシング』
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    mallion 2009/04/09
    『ネガティブな定義をすることにより、権力が介入できる余地は広がります。人々の間の反目をあおり、対立させて、「御上」が「大岡裁き」みたいに裁定したかのような形で「正しいやり方はこうだよ」と介入』
  • 彼女が死んだ。 - kom’s log

    一ヶ月の間一緒に住んだ。二ヶ月の間、病院で過ごした。短い結婚生活が終わった。 脳幹の梗塞、ということで一度医師団に見放された後に奇跡的に復活したという話はここに書いた。その後の脳の機能回復は私からみるかぎりかなり目覚しく、瞬きを使ってどの曲を聴きたいか、などのコミュニケーションを交わすことができるようになるまで回復した。一方で脳ではなく体の予後が思わしくなかった。初期の激烈な血圧上昇剤投与を停止したことによる副作用と思われる虚血による後発性肝内胆道炎を起こし、おそらくそのことが原因となった肝膿瘍が発症からちょうど2ヵ月後に発見された。細菌の感染も軽微ではあるが、抗生物質で完全に排除することができなかった。脳、肝臓、感染の三つ巴のなかで、治療方針は難航を極め、集中治療室を出ることができずに時間ばかりが過ぎた。この間に私はリハビリについて調べ、特にリハビリの専門家であるバーバラ・ウィルソンの著

    彼女が死んだ。 - kom’s log
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    mallion 2009/04/08
    『死んだらね、きみの体は小さな分子になって山や川や海や風になるんだ。水になって流れ、風になって空を飛ぶ。空を飛びたいっていってたでしょ。世界中にいけるよ。だから怖くない。こわくないよ。』
  • 東京法哲学研究会 - おおやにき

    というわけでたまには会員としての責任を果たすべく発表してみるわけだが、ここを読んでいる方々はお気づきの通り私あちらこちらに呼んでいただいてはお話ししているので正直タネ切れ気味であり、もう一人の報告者であるY村君がむつかしいことを喋ることが容易に予測できたこともあっておおざっぱに肌理の大きな話をすることにする。で、「法整備支援は何が面白いか:法哲学の観点から」。 まあその、最近学会の途中からいなくなってカンボジア出張とか正直法哲学会には不義理が続いているので、なんでそんなことになっているかという釈明も兼ねたわけであります。内容は、法整備支援の現状がどうなっているかということと、その理論的なバックグラウンドが実は貧弱であること(たとえばそこで頻発されている「法の支配」という言葉が何を意味しているのかさえ十分に共有されたイメージがないこと)、実はそのあたりって法哲学とか法社会学とか、つまり一国の

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    mallion 2009/03/31
    『私らのご先祖は戦後の焼け跡から現在の社会を蘇らせたわけで、それに比べりゃあなんてことはあるまいよ。』
  • イタリア紀行 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    一九九九年三月。 ウィーンからの夜行列車、心地よい揺れに目が覚めると車窓からの景色はどこか潤んで緑の色も優しく、昨日までいた北の国とは違って、イタリアに入ったのだなと分かった。紅茶とパンにオレンジジュースのパックが付いた簡単な事を車掌が運んでくる。パンは小ぶりのをふたつ、ほんのりと温めてあって、こういう基的なところを揺るがせにしないのはヨーロッパの旅の愉しみのひとつでもある。 海の上の長い橋を渡る。窓の外に霧が濃くなる。ヴェネツィアに着いたのは8時近かった。駅の近くの両替屋でトラベラーズチェックを現金に換えた。まだユーロに切り替わる前で日円で作っていった記憶がある。人から聞いていたように、ヴェネツィアではドイツ語が通じて、イタリア語が全く出来なかったわたしは少し安堵する。大運河を水上バスで抜け、リドへいって、バールでコーヒーを飲みながらおしゃべり。散歩をし、市場でイチゴを買ってそれが

    イタリア紀行 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
  • 休む。 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    ウィキブレイク(wikibreak)という言葉がある。ウィキメディア・プロジェクトのジャーゴンで、ウィキペディア(や他のウィキメディアプロジェクトのウィキ)の編集を休むこと。長期にわたるものはウィキバケーション(wikivacation)やウィキホリディ(wikiholiday)ともいわれる。まれに休暇に出掛けたきり戻ってこない人もいて、生死に関わるようなことがあったのかとやきもきさせられるが、大抵は数日から数ヶ月、長い場合は数年後に戻ってくる。なお広義のウィキブレイクはウィキメディアに関わる一切からの隠棲だが、狭義にはウィキの編集のみを指すので、休暇中とはいってもIRCやらSNSサイトにあるプロジェクトの周辺コミュニティで、うだうだとだべっている人も結構いる。 これもジャーゴンでウィキストレス(wikistress)というのがあって、ウィキメディアに関わることどもでストレスが溜まっていく

    休む。 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
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    mallion 2009/03/12
    『そもそも編集というのは苦痛に満ちている』『たくさん働く人は、またたくさん休暇を取るにふさわしいのだという価値観』
  • お祈りと所作 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    シナイ山にて。聖体礼儀の後、明るい朝の光が高い窓から差し込んでいる内陣、ご案内くださった修道司祭さんの後をついて、その側廊を歩いていたとき。英語で、その神父さんがおっしゃった。「あなたはロシア人と普段行き来があるの?」 最初なんのことだかわからなかったけれど、すぐ、神父さんが続けた。「あなたがお祈りをするとき(といって神父さんは十字を画いた)、ロシア人のようにお祈りをするよねえ」それで何をいわれたのか見当がついた。たまたまその数日前にウィキペディアの記事で十字を画く所作について読んだばかりだったからだ。 お祈りをするとき、十字を画く。正教徒のその所作の伝統にはギリシア系とスラヴ系の大きくふたつがある。お祈りの所作にいくつかあって、軽いものは会釈のように上半身を軽く折るだけから、叩拝といって身体を沈めて頭を床につけて拝するものまで、いくつかあるが、スラヴ系では(日の正教会はこの流れに属して

    お祈りと所作 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
  • 少女マルクス主義 - ニートのあした

    それでね、おじ様、私も社会主義者になるつもりですの。よろしいでしょう? 無政府主義なんかとは全然ちがいます。爆弾を投げて人を吹きとばしたりするようなやり方には賛成しないのです。たぶん私は生まれながらにして社会主義者の一員なんでしょうと思います。私は無産階級ですもの。でもまだ何主義者になるか、はっきりきめていません。日曜日によく研究した上で、次の手紙に私の主義を発表することにいたします。 (ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』) 「少女マルクス」っていうのは確かリオタールが新左翼だか何かを馬鹿にして言った言葉だ。 つまり、クラスのホームワークで「社会から貧困をなくすためにはどうするべきか」について、ナイーブで可愛らしい意見を書くような女の子みたいだってことだ。 大塚英志がどこかで村上春樹(今話題の!)を引いてクラスの女子の健全さについて語っていた文章があったと思う。村上春樹が、内容は覚え

    少女マルクス主義 - ニートのあした
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    mallion 2009/03/04
    『しかし、どうであろう、ナイーブなものをナイーブであると嗤って、頭でっかちでシニカルなオタクであればそれで足りるというような、そのような思想に、彼ら自身が語るような未来など本当にあるだろうか。』
  • 「アジアの世紀」の光と影

    2009年2月24日 田中 宇 米国の保守系シンクタンク「ケイトー研究所」(Cato Institute、リバタリアン)の上席研究員であるダグ・バンドウ(元レーガン大統領特別顧問)が、外交政策雑誌「ナショナル・インテレスト」に「アジアの世紀が来た」(The Asian Century)という論文を書いた。最初の外遊でアジアを歴訪したヒラリー・クリントン国務長官への、歴訪前の忠告というかたちをとっている。 (The Asian Century by Doug Bandow) この論文でバンドウは「米国の覇権はすぐには失われそうもないものの、覇権の終わりは、多くの人の予測よりは早く訪れるだろう。21世紀はアジアの世紀になりそうだ」と書き、その上で、日韓などに対して彼がかねてから言い続けてきた「バンドウ節」とも呼ぶべき大胆な主張を展開している。 たとえば彼は「日は、世界有数の経済大国なのだから

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    mallion 2009/02/25
    『もはや対米従属論者は国賊である。愛国者、そして米国の精神を尊敬する人々こそ、対米従属をやめることを主張すべきである。 』 米国債なんて買うなよー と言っても無理か…
  • 『帝国』を読む

    ハート/ネグリの『帝国』の序文がフランス語で読めます。 リベラシン紙の書評です。 Le Monde掲載の書評もあります。

  • 仏教って知られていないよね - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    タイトルは釣りです、って書きたいけど、どうもそうじゃないみたいなところが残念です、というお話。 仏教って知られていないよね 長い引用になってしまったが、1980年代後半に『法華経』が釈尊没後初期にまとめられたと信じ込んでいた人がおり、しかもそれが相当な知識人だったことに私も衝撃を受けている。 http://d.hatena.ne.jp/touryuuuan/20090201#1233482775 私もコーヒーを噴きました*1。いやあまりの不意打ちに噎せておぼれかけましたよ。ウェブ閲覧中の飲には今後気をつけようと思いました*2。 『続・東龍庵雑事記』からの引用を続けます。 ただ、人文系ですら仏教史の知識はかなり仏教関係者以外は良く知らないものだったので、一概に中山氏・勝間女史を責められぬ所もあると思う。 これはその通りです。ご理解ありがとうございます。上に引用した誤解が噴飯物だというのを私