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@オーランス人と@オーランス神殿に関するmallionのブックマーク (6)

  • 氏族との関係を断つ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●フマクトがしたように、フマクト信者は自分の氏族との関係を断ちます。これはフマクトだけではなく、ユールマルやバービスター・ゴア、ウロックスのカルトでもおこなわれます。それらの神はそれぞれの理由から族長であるオーランスの法に従わない場合があるのですが、信者が氏族の一員として法を犯すと神罰が氏族全体にふりかかってしまいます。 嵐の神殿の神罰 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし ●そのような事態から氏族社会を守るため、それらのカルトは“正常な社会(normal social)”と“神の絆(divine bonds)”から信者を切り離す儀式をおこないます。その後、氏族は信者のどんな行為に対しても社会的な責任を持たなくてよくなり、神罰も生じません。もちろん、それらのカルトの信者がオーランスの法から赦免されたわけではなく、法を犯せば彼らやその寺院、集団にはオーランスの神罰がふりかか

    氏族との関係を断つ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
  • エルマル信者のつとめ - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●エルマル信仰はそれなりに広範囲にひろがっているので、けっこうバリエーションがあるようです。それで一概には言えないのですが。 ●エルマルの氏族における“炉の守り”エルマルと“騎手”ベレンの信者は通常、戦の群のメンバーです。しかしオーランスの氏族にいる彼らは戦の群の遠征には参加せず、残って留守を守ります。ということは、エルマルの氏族のエルマルの戦士たちは襲撃(略奪)をするんですね。エルマルの氏族もヒョルト人の伝統に従って生きてるわけだ。では冒険に出たい若者はどうするんでしょうか。オーランス信者になって出かけるのか、エルマル信者のまま出かけるのか。それともエルマルの氏族は冒険を一切認めないのか。 ●あらためて思うのですが、オーランスの氏族におけるエルマル信者というのは奇妙な存在ですね。エルマルの信者になるということはほとんどが“炉の守り”エルマルの戦士になるということでしょう。エルマルの戦士は

    mallion
    mallion 2009/03/13
    『エルマルの氏族のエルマルの戦士たちは襲撃(略奪)をするんですね。』 このへん考察してエルマルのプレイガイドとか作ると面白いかも。
  • エルマルの氏族 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●エルマルについて思うことを適当に。 ●エルマルは馬を愛する神です。ですがエルマルの騎馬隊というのはありません。騎馬民族の特徴は騎乗して戦えること(特に騎射できること)だと思ってます。エルマルのカルトはそれができません。下位カルト“騎手”ベレンがそれに近いことをやれそうですが、他の下位カルトは駄目です。“炉の守り”エルマルは馬を扱う神力すら持ってません。 ●馬を移動だけに使って、戦場に着いたら下りて戦うスタイルならオーランス信者の戦士と変わりません。むしろ移動の神力を持つオーランス信者の方が機動性に優れているかもしれません。どこが騎馬民族の末裔なんでしょうか。 ●だったらエルマルの氏族って何がちがうんでしょう。氏族で飼ってる馬の数は多いでしょうね。当然、馬に関わる職業の人間も増えます(その分、他の生産従事者が減る)。彼らはエルマルの、馬の女神レダルダのカルトに吸収されるはずです。レダルダ

    mallion
    mallion 2009/03/07
    エルマルの氏族について思うこと。たぶんオーランス人に騎馬戦闘をやらせたくないんだと思う。馬で移動して降りて戦うんだね(笑)。昔はチャリオットとか引いてたのかもしれん。
  • 十の愛される物語 - illuminate33の日記

    以下はStorm tribe 118ページの囲み記事の抄訳です。(訳の間違いの責任はzebにあります。)例によって「ジョンスタウン大鑑」の一部として挙げられています。 ジョンスタウン大鑑#299,235号 十の物語が人々に愛され、分かち合われている。 「光持ち帰りし者の探索行」、もしくは「いかに世界はひとつに戻されたか」。すべての物語の中で最大の物語。すべてを語るには一昼夜要する。すべての韻律は槍の穂先のように鋭い。 「ハルマストのサガ」。いかに裸足の、山羊いの枝拾いがヒョルト人最大の英雄になったか。二人でともに物語を朗唱しなくてはならず、一行ごとに交代をおこなう。 「ナルダの祝福」。もしくは「良き土地の喜び」。美しい、センチメンタルな聖歌が独自に氏族ごとにあり、トゥーラの美と魔術について描写する。すべての聞き手が感動して涙する。聖祝期にはこの話は収穫の儀式の一部である。 「アーナールダ

    十の愛される物語 - illuminate33の日記
  • エルマルの下位カルト - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●いろいろややこしくなってますが、エルマルの下位カルトです。一時的にでも族長を務めただけあって、大神に近い幅広さを持っています。下位カルトのレダルダを除いて、女性はエルマルに入信できません。貞節なエルマルも下位カルトなんだろうか。 [追記] 冒険者エルマルの相が無いのが惜しいかな。基的に防衛の人なんで、外を出歩かないんですよね。でも他の太陽+馬の神の神話を吸収してしまえそうではあります。 “族長”アナティル(Anatyr the Chieftain) 神力:《氏族を統治する》 奥義:《氏族に命令する》 エルマルの息子アナティルのカルトです。アナティルはオーランス不在の時に族長となっていたエルマルから族長のトルクを譲られました。エルマルの氏族と呼ばれる氏族で族長が入るカルトです。彼らは肝心なときにオーランスが不在だったことを非難するわけではないのですが、オーランスの“族長”ダールではなく、

    mallion
    mallion 2009/03/05
    エルマルの下位カルト各種。評議会の輪もエルマル独自で違ってたりする。民族がちがう?
  • コーラート(4) - まりおんのらんだむと〜く+

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