1621年~22年にかけて起こる大事件である「オーランスの死」のストーリーアークは、「グローランサ年代記」の中では全く語られていません。 最近の復刊ではそのあたりの情報が「再発見」された版が出てくるんじゃないかという話もありますが、おそらく古参のRQゲーマーでもこの「オーランスの死」から「凍土の戦い」(Battle of Iceland)に至るところがどう話が進んだのかは知らない人が多いのではないでしょうか。 そこで、どんな流れであったのか、年表にまとめてみました。 年表中の「第○日」は、年の初めからかぞえて何日目かを表しています。グローランサでは1年は294日です。 ネタバレになりますので、そこを確認の上、「続きを読む」でどうぞ。 世界の終焉 これは、“いかに世界が終焉を迎えたか”に関する物語である。――そして、いかにその息吹を取り戻したかの。 ■風が止まる 1621年:闇の季・第18日
![神々の黄昏の冬:「オーランスの死」の物語 - ルーンクエスト情報局](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/20cca1c6610f4ae45f4aa7bf52f7e45d28d3522f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmallion%2F20070701%2F20070701050948.jpg)