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@中部海洋帝国と@海洋に関するmallionのブックマーク (2)

  • タニアンの勝利 - illuminate33の日記

    以下は神知者帝国(中部海洋帝国)の勃興時の出来事の記事の集成です。(またその後の神知者たちの知識と近視眼をも良く表している出来事としてよく取り上げられます。) 第一期、グローランサの海洋交通はごく一部を除いて巨大な竜船(ドラゴンシップ)を操るウェアタグ人に支配されていました。彼らは元々のダンマラスタン(論理王国)の六部族のひとつでしたが、海の民であるトリオリーニと契りを結び、親族関係に由来する海上と海中の両方に渡る帝国を支配していたのです。この状況を変えたのがジルステラの「海の自由人」と呼ばれる団体でした。 下記はMiddle Sea Empire 15-16ページのウルマル大公(訳注:当時王位は空位だった)の治世に起きた出来事の抄訳です。Anaxial Rosterによるとこのときの戦いで、セトイ族(哺乳類の魚人族)の一種族、鯨のフリーキン族が絶滅しました。ウェアタグ人は辺境に押し込めら

    タニアンの勝利 - illuminate33の日記
  • 火の山Fireberg - illuminate33の日記

    タニアンの戦いの話は、後日談があり、神知者たちがこの時行使された魔術の影響をコントロールできなかった状況を示すものです。以下はMen of the Sea 57ページの記事の抄訳です。 718年、神知者たちはこれまで物語の中でのみ存在し、生きた神話には存在しないと考えられていたタニアンと呼ばれる存在を召喚した。タニアンは水の神であり、平和に天空の不滅の火の故郷に住んでいる神、ローリアンの息子であった。召喚されると、タニアンは燃える水の神であることを証明した。即座にかつ自然に彼の到来に備えていた大量の水流に火を点けた。この大火災で計画通り、大部分のウェアタグ人と(数千もの魚人やソファールのスンチェン人を含む)同盟軍が滅び、神知者たちを海の覇者としたのであった。 しかし後の影響は意図されたものではなかった。海の傷は広がり、ジルステラとブリソスの間に通行不可能な炎の海を拡大した。燃える海域は比較

    火の山Fireberg - illuminate33の日記
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