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2008年2月12日のブックマーク (12件)

  • ケータイの車内利用について考える | WIRED VISION

    ケータイの車内利用について考える 2008年2月12日 IT社会 トラックバック (2) (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論」はこちら) 「礼儀正しさ」「謙虚さ」「思いやりの気持ち」が日人の美徳とされてきたが、気付けば周囲が「マナー」という名の下で制約のオンパレードとなり、やや息苦しさを感じることもある。 たとえば、エスカレータに乗るときに片側を空ける習慣はいつのまにか「常識」になってしまった。エスカレータを歩くことは来危険であるし、片側を空けるほうが昇降客をさばく効率が悪い。また踊り場も律儀に行列を成して大混雑である。こんな乗り方をしているのは日ぐらいだろう、外国から日を訪れた人がまず驚くのがこのエスカレータの乗り方だそうだ。 同様に疑問を持つ日特有の習慣に、「ケータイの車内利用」がある。日では、鉄道車両における車内ルールとして、「優先席付近では電源OFF、その他ではマ

    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/12
    携帯業界にいる人のポジショントークにしか聞こえない。中国、香港、韓国、シンガポールなんていうアジアのごく一部の国の例をあげ、「日本が国際社会とつきあうためには」ってなんだそりゃ
  • 努力という免罪符: 不倒城

    世の中には二種類の努力がある。成功した人の努力と、失敗した人の努力である。 そして、これら二種類の努力は、ベクトルこそ違え、どちらも「免罪符」という共通した機能を果たしていると思う。一方は失敗したという罪、一方は成功したという罪に対しての。 はてなブックマーク > 痛いニュース(ノ∀`):【論説】「頑張れば夢はかなう」は幻想 ここのコメントを見てちょっと思ったこと。テーマ:「常識を疑ってみる」。あまりポジティブな話ではないし、結論が出る様な話でもないが。 「努力したからといって成功するとは限らないが、成功した人は皆努力している」。いい言葉だ。いい言葉なんだが、これ、当だろうか。 世の中、「努力しないで失敗した人」、というのは多分星の数程いる。ただ、その一方、「努力しないで成功した人」「努力しないで結果を出した人」というのもそれなりにはいるんじゃないか、と私は思っている。ただ、その存在が妙

    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/12
    『世の成功者は、ある種の優越感というコンテンツを自分以外の人に差し出すことによって、嫉視や反感をある程度免れている』
  • はてな

    知りたいこと、伝えたいこと、 全部はてなで。はてなIDがあれば あなたの知的好奇心を刺激する 様々なサービスが楽しめます はてなIDを作る(無料)

    はてな
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/12
    『fjやらNIFTY-SERVEやらの実名が基本であるコミュニティでは揉め事が少なかったかと言われると…/日々揉め事って感じだったもんなあ』
  • ブロガーの三大疾患:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    上原さんの「伸び悩むウェブサービスの三大疾患」を読んで、ふと先日のブログヘラルドの「ピークを過ぎたブログを検証」という記事を思い出した。 ブログヘラルドの記事は、成熟したブロガーがたどる道には「(試行錯誤という名の)脱線を続ける」「金儲けに走る」「マンネリ化する」の3つがあって、多くのブログはつまるところ最後は「金儲け」か「脱線」に陥る。行き過ぎた試行錯誤は、収益優先主義と同じように読み手の期待を裏切り、読み手側のそのブログへの参加意欲を失わせるという示唆に富んだ記事だった。 さて、上原さんはウェブサービサーの疾患を ハイエンド病 広告肥大症 ホームラン病 の3つに分類して紹介していたが、これはそのままブロガーでも同じように 1.ハイエンド病 長く書き続けていると自ブログの主テーマの記事については一通り書いてしまうために、その分野の記事がどんどん深く専門的なものになって、エントリーユーザー

    ブロガーの三大疾患:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 伸び悩むウェブサービスの三大疾患 | 近江商人JINBLOG

    先日友人達と深夜に話しているとき、そのうちの一人が「伸び悩んでいるウェブサービスに共通する3つの病気がある」と話し始めた。 先日友人達と深夜に話しているとき、そのうちの一人が「伸び悩んでいるウェブサービスに共通する3つの病気がある」と話し始めた。またおもろいことを言い出しよったな、と笑いながら聞いていたのだが、後で反芻してみると「これはより多くの人に知ってもらった方が日のネットのためになるだろう」と感じたので晒す。特定のサービスについて語られたものではないので悪しからず。 1.ハイエンド病 自サービスのコアユーザー向けの機能追加ばかりを優先して、どんどんとエントリーユーザーを疎外していってしまう病気。コアユーザー向けの機能追加は数値的にも効果が出やすいため、ユーザーベネフィットと数値のバランスを追求しようとする勤勉な開発者ほど発病することが多い。 2.広告肥大症 売上げノルマ達成責任のた

    伸び悩むウェブサービスの三大疾患 | 近江商人JINBLOG
  • 踊る新聞屋-。: [media]新聞社のweb事業はすべて、紙の補完でしかない(多分)

    idコールされたので(「w」の意味がワカランが…w)、ちょこっと考えた、というか整理しました。 はてなブックマーク - おれせん。 ≫ あらたにす批判を解釈してみる。 2年前、フラットなweb空間がいわゆる「新聞社の編集権を解体する」というようなことを書きました。2006年1月 2日 (月)「はてブ」が新聞社サイトを殺す可能性 「新s」は、逆にweb上で新聞による編集権の復活を目指しているように見えます。「読みくらべ」は、編集がないと出来ないし。 何年も前から言われているように、デジタル化の特徴の一つは、コンテンツのばら売りです。 音楽アーチストは、CDアルバム総体を作品として発表しているのだろうけど、少なくないユーザーはもはや(少なくとも自分は)iTunesで気に入った曲を個別に購入してます。  新聞も同じです。紙では、個別の記事が集まり総体のパッケージ商品となりますが、webに舞台を移

  • 罵倒から生まれる公共性 - アンカテ

    高速道路が渋滞している時に、合流の所でお互いに譲りあって一台づつ交互に進めば全体として一番早く進む。我先にと進路を奪いあえば、流れは滞るし、接触事故なども起きやすく、平均の流量は最低になる。 この譲りあいの暗黙のルールが守られる度合いは地域によって違うと聞いたことがあるが、自然発生的にそれができていれば、自分が譲ってもすぐ次に行けると期待できるので、自然と譲る人が多くなるだろう。 「一台づつ交互に」というのはマナーでもあるがプロトコルでもある。 プロトコルが存在していれば、ドライバーの平均のマナーレベルが低くても、つまり、他人より自分を優先して考える人が多くても車は進む。その逆に、譲る気持ちを持ったドライバーの存在密度が高くても、プロトコルがないとマナーのレベルの低いドライバーの行動様式が全体を支配する。 プロトコルが存在しない所にプロトコルを確立するには、マナーが必要である。だが、すでに

    罵倒から生まれる公共性 - アンカテ
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/12
    同意できない。百歩譲って罵倒=公共性を生むものだとしても、罵倒以外にも人々に公共性を呼び起こさせるものはある(その1つが文章の説得力)。なぜ罵倒でなければならないか? が説明できなければ説得力がない
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/12
    いじめの構造と同じ。このネタで何か書くかも
  • 失言騒動は仕組まれたのか?~倖田來未の“事件”から見るネットの影響力 - 日経トレンディネット

    大問題となった倖田來未の“羊水発言” このコラムが公開される2月12日頃にはすでに忘れられているかもしれないが、倖田來未の失言騒ぎはインターネットの影響力を考える意味で興味深いものだった。題に入る前に、簡単に騒動を振り返ってみよう。 倖田の“羊水発言”が流れたのは、1月29日深夜、正確には30日の午前1時から放送されたニッポン放送「倖田來未のオールナイトニッポン」の冒頭だった。関西弁の笑いを誘うニュアンスは文章では表現しきれないが、失言部分を書き起こすと以下のような発言があった。 「やっぱ子供の話をしてましてね。なんかこう、ま、ウチのマネージャーが結婚しまして。でーまーちょっとぉ、いつ子供作んの? みたいな話とかしててね。やっぱこう、そろ、3、ま、やっぱ、35ぐらいまわると、あのぉ、おーお母さんの羊水が腐ってくるんですね(笑)。なので、ちゃう、当に(笑)。いや、例えば汚れてくるんですよ

    失言騒動は仕組まれたのか?~倖田來未の“事件”から見るネットの影響力 - 日経トレンディネット
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/12
    まあ、やろうと思えばこういう仕掛けはいくらでもできるよね
  • 議論すべきなのはプライバシーの問題じゃないの? - novtan別館

    言いたいこととか誹謗中傷とか、覚悟とか。そういうのはウェブでの実名匿名論じゃなくて、言論がどうあるべきか、の問題であって、言い替えると「ウェブとは言論空間であり他は認めない」的オレオレウェブ論に過ぎないよね、というのがここ最近熱に浮かされながら観戦していた感想。 はっきり言ってしまえば、誹謗中傷なんて個の単位に分解した相対化であるに過ぎず、一般論で語ること自体がナンセンスであるわけ。それを証明するかのように実名同士の素手での殴り合い。高地から重火器で一掃してしまいたい気分になりますよ。 つまり、これは暴論だけど、誹謗中傷なんて実際には相対化されているんだから大した話じゃなくてさ、匿名のバカが何言ったって痛くもない腹探られてるだけだよね。実際に痛いならまた別かもしれないけど、それはそれでどちらの社会的信用が高いかってだけの話。え、ネットイナゴより低い?ご愁傷様。 そうじゃなくて、当に問題な

    議論すべきなのはプライバシーの問題じゃないの? - novtan別館
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/12
    殺人衝動をあからさまに書いていいのか?⇒『実名同士の素手での殴り合い。高地から重火器で一掃してしまいたい気分になりますよ』相手を名指ししなければ何を書いても許されると思っているのだろうか?
  • ネガコメを元に自戒するとき、スルーするとき - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ■「無意味なネガコメはスルー」が黄金の法則だ 3回前のエントリでは、ブクマ・コメントを読む側の心理を分析した。、また2回前のエントリでは逆に、書く側の論理を客観的に考えてみた。 で、まとめとして私の主観的な結論を言えば、過去にも何度か書いた通りだ。 【ご参考】 ※いずれもアスキー連載 ●『小倉さん、それでもスルー力は必要ですよ』 ●『スルーが効く理由(わけ)、効く場合』 自分にとってプラスになるネガコメは取り入れ、単なるノイズはスルーする。それが黄金のセオリーです、って話である。 ■ネガコメ耐性を上げよう この間、いろんな人がネガコメに言及するのを読んだ。で、だいたい冒頭に書いた通りの結論が出たんじゃないかと思う。 ネガコメは必ず自分のところに届くものなんです。 はてブを禁止にしたら、また別の手段でネガコメを届けるだけです。(中略) だから、ネガコメを受け取りたくないという考えは諦めてくだ

    ネガコメを元に自戒するとき、スルーするとき - すちゃらかな日常 松岡美樹
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/12
    ↓文中で紹介した私のアスキー連載に対する小倉さんのレスポンス記事はこれです⇒ http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2007/07/post_6372.html /↓あ、了解です
  • 池田信夫さんにとってgooIDとはてなIDの差って何だろうね?:ekken

    池田信夫さんは実にフシギな人だ。 ウェブを「匿名の卑怯者」の楽園から脱却させるには - 池田信夫 blog 当ブログでこういうテーマを扱うと、はてなブックマークがいつも大騒ぎになる。そこに群れるお子様たちは、匿名で悪口を書ける(しかも反撃されない)おもちゃを取り上げられるのがいやなのだ。 松岡氏もDan氏も勘違いしているが、完全匿名の補集合は完全実名ではない。OpenIDでもいいし、当ブログのようにgooIDでもいい。diggやSlashdotのようにメンバーどうしで格づけして悪質なコメントを隠すしくみもあるし、Boing BoingのようなIDと事前承認の2段構えもある。 はてなブックマークでコメントを行うには、はてなのIDが必要だ。それはgooIDでのコメントとなんら変わりないはずなんだが。

    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/12
    いま振り返れば、この記事あたりから化けの皮がはがされ始めたようだ